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スマホがもたらした世界【平成の衝撃】

日刊【書くメシU30's】マガジン木曜日担当のgataです。

今回のテーマは、私たちが生きてきた”平成”で衝撃を受けたことになりますが、やはり"平成の衝撃"と言えば、スマートフォンだと思います。

ということで、スマホの普及により変化した生活についてまとめていきます。

TOPICS
▪️携帯電話〜スマートフォン
▪️スマホの普及について
▪️スマホが私たちの生活を変えた
・学習方法(スタディサプリ、Schoo)
・保有から利用(メルチャリ)
・AR(拡張現実)

携帯電話〜スマートフォン

今でこそスマホを使ってGoogleで検索したり、インスタ検索したり、比較したり、口コミやレビューを見るのが当たり前になりましたが、1989年は携帯電話の役割は電話をすることでした。

1989年10月発売 HP-501(MICRO TAC) au携帯図鑑から引用

2018年現在では、高齢者でもスマホで電話やアプリを使う時代になりましたが、当時は携帯電話の保有率が0.4%だったそうです。今の10代の方からすると、想像もできない世界でしょう。

その後、スマホが一気に普及するわけですが、個人的な感覚では、2008年7月11日に、皆さんも今使っているiPhoneが日本でも発売されてから一気に普及したという印象を持っています。

というのも、スマホという言葉の定義は厳密にはないので、人によって少し感じ方が違うかもしれません。色々調べた結果、下記の定義を使うことが多いみたいです。

スマートフォンとは
電話やメール以外の様々な機能が利用できる携帯電話端末のこと

電話やメール以外でとなると各社、色々主張がありそうですが、消費者目線で言うと、やはりiPhone3Gをソフトバンクがリリースしたのがスマホの始まりというイメージがあります。個人的な意見ですが。

スマートフォンの普及について

総務省のデータによると2016年にはスマホの普及率が71.8%に達しており、高齢化率27.7%の日本の市場から考えると、一見、高いようにも思えます。
親世代では50~60代ではスマホを持っているのが当たり前ですし、やり取りはLINEでスタンプを送ってきますし、私がFacebookを更新するとたまに「いいね」もしてきます。

しかし、世界を見た時にどうかと言うと、お隣の韓国はスマホ普及率94%で世界一になっていますし、電子決済の割合は73%になります。(参照:リテールテック
日本では、電話とメールだけの機能を使ってる人も多いと思うので、本当の意味では、まだまだ普及しきってはいないのかなという印象もあります。

とは言え、スマホは私たちの生活を大きく変えてきました。そこでいくつかピックアップをして、スマホがどのように生活を変えたのかをご紹介します。

スマホが私たちの生活を変えた

・学習方法
・保有から利用
・AR(拡張現実)

学習方法

▪️スタディサプリ

「勉強は学校に行って先生が教えてくれるもの」という概念をぶち壊した、良いサービスです。地方の田舎に住んでいても、スマホがあれば東京の有名な塾に通う生徒と同質のサービスを受けることが出来るという点で、全国の生徒の常識を覆した衝撃のサービスだと思います。
有料会員も44.4万人もいますし、学校の契約も700校を超えているので、当事者じゃないのでわかりませんが、もはやスタディサプリがないと受験勉強出来ない!という状態になっているのではないでしょうか。

▪️Schoo

「講演や勉強会は毎回高いお金を払って会場に行かなければならない」という概念をぶち壊したサービスです。学生の頃は月に20件くらい行っていた時期もありましたが、お金と時間に限界があります。福岡から東京にも行っていましたが、それだけで数万円飛んでしまいますし、効率も悪いです。

このサービスは、家にいながら、かつ生放送で質問しながら授業を受けることが出来るという、子育て世代の私からすると、感動のツール。
SHOWROOMの前田さんなど多くの著名人授業も受けられますし、テック系の勉強も録画放送機能を使って、空き時間で自分のペースですることが出来るので、「子育て」「仕事」「福岡」という時間や場所の制限がある私の中にとっては、願ったり叶ったり。

2020年に5Gが出てくるとさらにUXが向上し、オンライン講演会やウェビナーが劇的に増えそう!

保有から利用

前回、カスタマーサクセスについてまとめた時にサブスクに触れましたが、所有するのではなく、利用する時代になったなと感じる人も多いはず。アプリが出てきたことで誰でも気軽にサービスを利用出来るようになり、次々と新しいサービスが登場しています。
平成初期では考えられなかったものが、「保有→利用」に変化していますが、その中の一つをご紹介します。

▪️メルチャリ

私のお気に入りのサービスです。知っている方も多いと思いますが、スマホアプリ「メルチャリ」でサドル下のQRコードをかざすだけで自転車に乗れてしまいます。

ポート数(自転車を停める場所)も多いので、福岡市内であればちょっとした移動の時に使えますね。

もともと、自転車なんか買った方が良いじゃん!って思っていましたが、自転車が壊れてからは修理せずにメルチャリを利用しています。アプリを使うことで、データも取れますし、空いている自転車をアプリで探す楽しさもあるので、是非、使ってみてはいかがでしょうか。
※他にも放置自転車(写真の黒い自転車)を探して無料ライドクーポンもらったりと、ゲーミフィケーション素晴らしい!ついつい放置自転車を探す旅に出てしまう笑

AR(拡張現実)

ARについて知らない方もいるかもしれないので、簡単に説明すると、「実際に現実世界にないものが、スマホを通して見るとあたかも存在するように見える」ような技術です。Wikipediaには次のように記載してあります。

拡張現実とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。(wikipediaより引用)

「いや、まだ生活を変えるだけ使われていないよね。」という声も聞きますが、すでに私たちの生活を変えています。例えばこのような使われ方がされています。

・映画のロケ地での活用
映画のロケ地に聖地巡礼で訪問
→撮影が終わってロケのセットは崩されており、空き地に。
→スマホを空き地にかざすとロケのセットが再現され、写真撮影が出来る
・イベントでの活用
Vチューバーのイベントに参加
→Vチューバーはネットの世界のキャラクターなので実際には会えない
→イベント時は(スマホ越しに)現実世界に現れて一緒に写真撮影が出来る

・家具コーディネートARアプリ(カリモクAR)
引っ越しをする時に、どのような家具が合うか悩む
→スマホ越しに家具を配置してイメージの確認
→イメージに近い家具を購入

このように、今まで出来なかったことが、スマホ一つで実現出来るようになっています。もともと、ARはスマホ普及前から長年研究されてきましたが、やはりスマホが登場して爆発的な成長を遂げた技術になります。

2018年に入り、アプリを必要としないWebARという技術も出てきており、今後さらに成長する分野になってくるでしょう。

スマホの次に来るもの

平成の衝撃ではスマホを取り上げましたが、個人的にはスマホさえ使わないウェアラブル系や音声認識が一気に成長すると感じています。

最近AIスピーカーを購入したのですが、実際使ってみるとめちゃくちゃ便利です。スマホで検索することなく、Alexaに聞くというのが定着してきました。もう少しで4歳になる子供はさすがにググれませんが、Alexaにお願いすることは可能なので、生活を変えていくんだろうなと感じる部分でもあります。

これからもスマホは私たちの生活を変え続けていくと思いますが、新しい技術が出て来ることによって、「あの頃はスマホ使っていたよね!」という時代が来ると考えるとなんだか怖いですね。

平成は来年で終わってしまいますが、これからの技術の発展が楽しみです。

#平成 #書くメシ #日刊書くメシU30sマガジン #平成の衝撃


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