テックキャンプでプログラミングを学習中ですが、学習した内容をより良いものにするために、頑張ってアウトプットしていきます。

●そもそもプログラミングとは何か？

プログラミングとは、コンピューターを動かすプログラムを作成して、コンピューターがそれを実行するまでの、一連の流れのことを指しています。
プログラミングと聞くとつい、コンピューターの真っ暗な画面に文字の羅列を入力する作業そのものをイメージしてしまいますが、作成したプログラムの通りにコンピューターが動作するまでがプログラミングです。

●プログラミングで何ができるのか？

私たちの身の回りには、様々なwebアプリケーションがあります。Twitter・Facebook・InstagramなどのSNSや、メルカリやYouTubeなどその他にも多様なアプリケーションが存在しています。
プログラミングでは、それらのアプリケーションのweb上での見た目や動作を形作ったり、サーバーや情報の保管されているデータベース内での処理動作を指示したりすることができます。

●プログラミングとは何をするのか？

コンピューターに命令を出す指示書に、コンピューターが理解できる言語で指示を出していきます。
指示書となるファイルに、コンピューターが理解できる言語を記述し、それをコンピューターに実行させ、不具合がないか確認すると言った流れで行っていきます。
コンピューターに指示を出すと言っても、私たちが日常で使っている言葉（自然言語）はコンピューターには理解できません。なので、コンピューターが理解できる言語（プログラミング言語）を使用して、指示を出しています。

●まとめ

プログラミングとは、

①コンピューターの指示書を作成して、コンピューターが指示通りに動くまでの一連の流れのことを指す。

②webアプリケーションの見た目や動作などを作ることができる。

③コンピューターが理解できる言語（プログラミング言語）を用いて指示を出す。