「出版のきっかけを作るために、何をすればよいか」

 「著者から見た、出版のすべて」というnote記事を書きましたが、今回はその入門編として、一部を抜き出しました。「出版のきっかけを作るために、何をすればよいか」です。

 私が初めて出版をさせていただいた(著者になった)のは2005年ですが、2004年まではただの出来ないサラリーマンでした。出版が決まったのはそのサラリーマンの時で、首尾よく独立一年目に本を出すことが出来ました。そこからずっと繋がって、いま(17作、37万部程度はっこうしていただいています)に至るという感じです。

 その経験や、これまで学んできたこと、編集者をはじめとする出版関係の方たちから伺ったことなどを基に、「初めて出版をするために、どうすればいいのか」ということを考えて書いたのがこの記事です。

324円と、非常に安くしています。どこかのお店でコーヒーを一杯飲んだと思って、読んでいただければ嬉しく思います。

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