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ヒバゴン探検隊*勉強会

芸備線に乗って、広島県の北部、庄原市西城町へ
未確認生物「ヒバゴン」探検隊の勉強会に行きました。
ヒバゴンは今から昭和45年(1970年)に西城町内で目撃された
猿のようで猿とは違う謎に包まれた生きものです。
その後、終息宣言が出されましたが
当時は新聞やテレビなどを大いに賑わせました。

ヒバゴンの足跡の石膏型。現在、芸備線備後西城駅舎内の西城町観光協会に展示

ヒバゴン探検隊は、ヒバゴンと庄原市西城町を愛する同好の集まりで、
NPO法人西城町観光協会が主催されています。
私も入会していますが、今回初めて勉強会に参加しました。

勉強会の会場は芸備線備後西城駅舎内の西城町観光協会

当時、町役場で類人猿相談係として目撃者の皆さんから
話を聞き取りしておられた恵木さんが
勉強会においでくださり、色々なお話をしてくださいました。
参加者の皆さんも研究熱心で豊富な知識をお持ちで
とても面白く勉強になりました。

恵木さんにお誕生日のお祝いの花束贈呈
ヒバゴンをモチーフにしたお菓子
備後西城駅のホーム柱にはヒバゴンのイラストが

ヒバゴン探検隊は現在も入会受付中で、
5月には隊員限定の「目撃地探検ツアー」もあるそうです。
お問い合わせは西城町観光協会のSNSへどうぞ。
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駅から徒歩5分の商業施設で西城のどぶろくと郷土食「切り漬け」を買いました♪

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