山本太郎さんがＤＳ（ディープステート）と戦っていると考えられる考察の第２弾です。
第１弾の執筆後にわかった情報を加えてのもので、よりその考えは確信に近づきました。

第１弾を読まれていない方はまずこちらをご覧ください。

今回は歴代の秘書さん達から見ての考察です。
前回も歴代の秘書のうちの一人の安倍芳裕さんの「世界経済はロスチャイルドかに支配されている」という記事を紹介させていただきました。

さらに調査を進めていくと、他の歴代の秘書さん達も同様の見識をお持ちだということがわかりました。
まずはこちらをご覧ください。

ここで紹介されているのは、安倍芳裕さん、中田安彦さん、はたともこさん、名前不明の男性（この方のことはここでは取り上げません。）の４人です。

安倍芳裕さんは上記で取り上げた通りで、２００７年４月には「反ロスチャイルド同盟」（現在は休止中）という団体を立ち上げられています。

次に紹介するのははたともこさん。

彼女は元参議院議員です。
民主党から国民の生活が第一に移っている経歴から考えて小沢一郎さんを師と仰ぐ議員さんだったのでしょう。
彼女で特筆すべきことは、HPVワクチンの定期接種化に反対のため、2013年3月29日成立の改正予防接種法に、全国会議員中ただ1人反対した。という点です。
元薬剤師でもある彼女は最近、ＨＰＶワクチンは必要ありません。という本を出版されました。まだこの書籍を読んでいないので詳しい中身はわかりませんが、目次を見るとこのワクチンの「真の司令塔はビルゲイツかも？」とかかれています。

次に紹介するのは中田安彦さん。
実はこの方のことは以前から存じ上げていました。
一時期、彼とその師匠にあたる副島隆彦さんの書籍を買いあさり、彼のブログを毎日のように見ていた時期がありました。
彼が山本太郎さんの秘書だと分かった時にはビックリし、そして、とても嬉しい気持ちになりました。
彼が秘書在任中の2017年に副島隆彦さんとともに出版された本がこちらの「世界権力者図鑑2018」です。

タイトルだけで、どういった内容の本かはわかる方にはわかります。

アマゾンのサイトに書いてるある宣伝文句をそのまま引用しますと
トランプ、プーチン、習近平からロックフェラー、ロスチャイルドまで世界情勢のウラオモテが一目でわかる!副島隆彦&中田安彦の大人気「権力者図鑑」シリーズ、4年ぶりに堂々復活!

中田安彦さんは、その他には「世界を動かす人脈」などのＤＳ（ディープステート）関連の書籍を何冊も出版されています。

中田安彦さんのブログをここで紹介したかったのですが、閉鎖されたのか見つけられませんでした。
代わりに見ていただきたいのが、中田安彦さんの師匠である副島隆彦さんのＨＰです。

このＨＰの「ぼやき」になんと私と同じ主張「トランプは、今も実質的には、アメリカ合衆国の大統領である。」（原文のまま）と書いてあるのです。
副島さんはマッカーサーＪｒさんや多くの方と同じ論調に立たれています。
その他にも不正選挙のことなどいろいろと書かれているので気になる方は副島隆彦さんのＨＰの「今日のぼやき」をご覧ください。

以上

山本太郎さんが善側（ＤＳと戦ってくださっている。）というのはもう明らかですよね。
偶然にＤＳに詳しい人がこれだけ秘書に集まるわけありません。
意図的にそういった見識をお持ちの方を集めているのでしょう。

ちなみに中田安彦さんですが今は船後靖彦議員の秘書を務めているようです。
その船後安彦議員はなんとなんと安倍晋三前総理と昔からメール交換をする仲とのことです。

今回は時間がなくて細かい調べ切れていないのでここでは触れませんでしたが、山本太郎さんに関わる人物には他にもおもしろうそうな人達がいるようです。（下記の山本太郎、トンデモ・陰謀論者と友達になりすぎ問題を参照ください。）
これらの方々もいろいろと調べることができたら、記事を執筆してＵＰしていきたいと思います。

追記
山本太郎さんが経済的支援に力を入れているのは、生活困窮者が困窮することになった原因がＤＳ側にあることをわかっているからだと思います。
ＤＳが憎い、困窮者を救いたいとの思いが込み上げてきて演説時に涙を流すことが多いのでしょう。
これはトランプさんがＤＳから子ども達を救いたいという思いと根本は同じです。