山本太郎が安保法案の時に行った牛歩・焼香と「自民党が死んだ日」のプラカード掲示はDS戦争法案だとわかっていたから行った行為。

(注)この記事は執筆当時の私の解釈(安倍さんは善側)で書いています。今は悪側認定(下記のトランプさんの傀儡の記事のとおり)していますのでそれを承知の上でご覧くださいませ。




山本太郎さんが特に大きく世間に取り上げられたのが安保法案の時に行った本会議での牛歩と焼香並びにその前の特別委員会で「自民党が死んだ日」と書かれたプラカードを掲示したことです。


当時、裏の事情を何もわかっていなかったうぶな私は「そこまでやるか、山本太郎ってやばいやつやな」という印象を持ちました。
そして、トランプさんを追いかけて、世界の裏側のこと、DS(ディープステート)のことがわかってきた今、当時のこれらの行為を振り返ると山本太郎さんの意図がわかりました。

まずはこちらをご覧ください。(必ず全文お読みください。)
2015年8月19日の安全特別委員会での山本太郎さん安保法案の質疑です。

記事より引用
2015年8月19日、参議院の我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会で生活の党と山本太郎となかまたち・共同代表の山本太郎氏が、国会質問をしました。山本氏は自民党の安保法制制定に関して、過去アメリカから三度にわたって発表された「アーミテージ・ナイレポート」の影響を指摘。アメリカの要求通りに憲法解釈を変更する政府の姿勢を批判、戦争法案と呼ばれる安保法案の廃案を主張しました。
以上

細かい質疑の中身は記事で確認していただいたとおりで、ブッシュ政権で国務副長官を務められたアーミテージのレポートの影響ではないかという指摘です。

山本太郎さんの発言で特に注目すべきところは委員会の質疑での最後の発言です。

記事より引用
「今回の戦争法案、アメリカの、アメリカによる、アメリカのための戦争法案には断固反対。当たり前です。廃案以外はありえません。中国の脅威と言うならば、自衛隊を世界の裏側まで行ける、そのような状態を作り出すことはこの国の守りが薄くなるってことですよ。

どうして自衛隊が地球の裏側まで一体化して、アメリカと一緒にいろんな所に行かなきゃいけないの? アメリカ以外の国とも一緒に行けるような状況になっていますよね。歯止めありますか? ないですよね?

中国の脅威をうたっているわりには、国の守りが薄くなることに対しては全然平気っぽいですね。廃案以外はありえないこの戦争法案。廃案以外ありえないと申し上げて、午前の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。」

以上

要約すると、ここでは大きくは2点の問題点を指摘しています。
・何も関係のない日本の自衛隊が、アメリカ(DS)によるDSの為の戦争の為に遠い地まで行かされる。
・その結果、日本の守りが薄くなって、中国の脅威がます。

素晴らしい質疑です。
ここまでちゃんと見えていなかった当時の自分自身をバカにしたいです。

ちなみにアーミテージのことをわかりやすく言うとDSの日本担当部長みたいなもの。
アーミテージのことはこのNHKの記事がわかりやすいのでこれもよかったらご覧ください。

他には、アーミテージに関してはこんな記事もあります。
記事を見ていただいたらわかりますが日本人のトランプさんの印象を悪くしようと必死です。


このようにDSのことを頭の中に入れた状態で2015年の安保国会で山本太郎さんが行った様々な行為を振り返るとまったく違った評価になります。

この日本をDSから守りたいから必死に最後まで戦ったのが牛歩戦術。
そして、「自民党が死んだ日」のプラカードと焼香は、自民党がDSの傀儡になったことへの皮肉。

これらの行為の中で私が気になった点があります。
焼香行為後の発言等にについてです。
当時の安倍総理に向かって焼香を行ったものですが後日に山本太郎さんはこの行為をすぐに謝罪、そして安倍総理からは無礼なこのような行為を行った山本太郎さんへの悪口等が一切なかった点です。


実はこの点について私はこのように考えています。

安倍晋三さんも山本太郎さんもどちらもDSと戦っている同志。
二人に直接の繋がりがあるかはわかりませんが、お互いにそれを察している。

権力側(政権内)で時にはDSの仲間のふりをしながら日本をギリギリの所でDSから守ってくださっていたのが安倍晋三さん。

権力外から時には同志である安倍さんもろともDSを叩きに行っていたのが山本太郎さん。

それぞれがお互いの立場をわかっていたからこそ、焼香の行為を山本太郎さんはすぐに謝罪、逆に安倍さんからは山本太郎さんを悪く言う発言がなかったのかなと私は考えています。

今年中には総選挙が行われますが私は安倍晋三さんと山本太郎さん、それに小沢一郎さんの3人のタッグを見たい。

右と左に分断され、国民同士で罵りあう今の日本を建て直すには、安倍晋三さん、小沢一郎さん、山本太郎さんの三人が手を組んで、反ディープステートの新党を立ち上げるしかない。

この三人が手を組めば、DSによって分断された国民が一致団結できると思う。

総理大臣 安倍晋三
副総理 山本太郎
幹事長 小沢一郎

今はいろいろな諸事情もあり所属政党もバラバラですが、今年中には行われる総選挙では真の愛国者達が集まった政権政党が誕生することを切に願っています。

ちなみに安倍さんと山本太郎さんが直接的に気脈を通じているかの確認は現時点では取れていないのですが、安倍さんとれいわの船後さんはメル友であることはわかっています。

以上、
今回の記事は安倍さんを応援する人からも、山本太郎さんを応援する人からも「あんな奴といっしょにするな」と怒られそうですが、一個人の妄想だと思ってそこは右から左、いや左から右かな、(どっちでもいいです。)にお流しください。


関連記事も良かったらご覧くださいませ。

追記(2月23日)
安倍さんはトランプさんとの関係を踏まえて善側としていましたが実はしっくりと来ていませんでした。
その解釈をトランプさんの傀儡として善側で動かされているだけと考えるとしっくりきたのでそのようにあらためます。
記事はそのままにしておきます。

安倍さんがいっしょにやることも表面上(日本の為にもう少し利用する。)ではあるかもしれませんが実際にはないと思います。
















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