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少数者自分

写真は以前自転車で那須塩原市まで行った時に食べたトーストセット
とても美味しかった※写真は関係ないです

マジョリティとマイノリティ
多数と少数が存在する世の中で
少数派は常に否定され続けなければいけなくて、悪いことなど何もしてないのに。
障害などという名称を使用される。なぜ?

学校の先生には「普通にしろ」と言われる
「普通ってなんですか?平均ですか?それともなんでもできるけどなにもできないことですか?」と問うと
「つまらん屁理屈は言うな」と言われる
本当に"普通"がどういうものかわからないだったのに

学校って場所は、先生と呼ばれる人達は何も教えてくれない。
ただ形のない"普通"を押し付けるだけ
もっとわかりやすく「無害な人間になりなさい」とか言ってくれればよかったのに
声を大にして答えたのに
「無理です」と

自分はどう頑張っても多数にはなれないと感じる
これが自己否定に繋がらないように理性を働かせるだけでも多数派の人よりも脳が疲れるのにそれ以上を求められると今の自分には限界を感じでしまう。

「学んでいるから悩みがある」

最近出会ったいい言葉、出会ってすぐに大好きな言葉になった
今の自分を肯定してくれている

たとえ障害と言われようと否定されようと生き続けなければならないし生き続けたい。

自分は確かに法律上では障害者であるが
自分の中では自分以外の何者でもない
決してこれを忘れてはいけない
頑張れ自分
生きろ自分

感情に身をまかせるとこんな文章になるのか
もがいてるな自分。