最近、沢山の方々とお話する機会がありました。

その時に「活動や考えを発信した方がいい」と仰っていただき、時間のある時だけでも少しずう書こうと思いました。

タイトルにもある通り写真は何も関係ないです。以前、箱根に行った時に食べた朝食のパンです。

本題です。
「怒り」について書いていこうと思います。

私にとって怒りとは、とても大切な感情の１つで、怒りとは「ヒトらしさ」ではないかと思っています。
また向上心や知性の発達も、この怒りから生まれたものだと考えています。

怒りが争いを生みます。そしてその争いを無くすためにヒトは平和を求めます。
平和のために争います。
このグルグルと回り続ける感じが本当に、ヒトらしい、と思います。
同じところをグルグル回るというよりは終わりのない螺旋階段を登り続けている感じですね、
上に行けば平和があると信じてる....あるわけないのに

今までだってこれからだって平和なんてものは訪れないのに

"ヒトは生存競争の中で生き残るために脳(知性)を進化させた"なんてよく耳にしますね
やっぱり争いの中でこそ知性は進化するものなんだな〜、と私はよく思います。

事実、他の動物と違い、ヒトの「争い方」は知性と共に進化し続けています。
暴力で敵を破壊
言葉で精神を破壊
政治で権力を破壊

このように知性や向上心は争いがあらからこそ成長するものだと考えます。

先程 平和なんて訪れないと書きましたが
正確には平和なんてものは訪れないで欲しい、がいいかもしれませんね

争いを好むわけではないですが
平和を求める動物がヒトであり、平和を所持した動物はきっとヒトではなくなるでしょう

常に怒りを根源に争いや知性、向上心を生み続けなければヒトは生き残れません。

私はヒトらしくあるために「怒り」をぞんざいに扱わず大切にしていきたいものです。

こうやって自分の考えを文にまとめるのは難しいな
5分くらいで出来ると思っていたのに...
言葉にするのと文にするのでは全然異なる事柄らしい、
そして自分は文を作るのが下手だ

読みにくかったらごめんなさい。
文の作り方をだれか教えてください。

また時間のある時に書きたいな

補足...(自問自答みたいなものです)

Q怒りが争いを生むと書きましたが、じゃあ "飢え"や"欲望"の為に争う者たちは？
A"飢え"は生理的なものと考えました。"欲望"は感情というよりは罪に近いものと捉え、怒りに比べれば小さなもの...といった感じで考えからは排除しました。

Q他の動物だって平和を求めて争っているのでは？
Aこの文の中での平和は個人の平和というよりは社会的な種族的な平和を意味指しているので他の動物と差別化しました。

おわり