ライブレポ:コンバンワンマン-北関東編- (埼玉)

推しの多い生涯を送って来ました。(太宰感)

はじめに

表示すべきCOIはありません。

前回までのあらすじ

今年の1月にTLで見た「キミはマザーファ◯カー」にドはまりした結果、気がついてみると熊谷にいた。

著者の軽い自己紹介

平沢進というステルスメジャーのファン(ファンの通称:馬骨、馬の骨、牛乳瓶の蓋、コウガイビル、オマエタチ、ご贔屓)。
今までに行ったライブハウスはZepp Tokyoのみ(2K20▲03)であり、当時はコロナ禍の厳戒態勢だったためドリンク制度が中止されていた。そのため「ドリンクを買ってライブに挑む」のは人生初。

感想

「叫」
オールスタンディングライブが2020年3月ぶりだったのでめっちゃ運動しました。あとずっと叫んでました。
地味に感動したのが「これが…普通のコールアンドレスポンス…!」というのを経験できたことですね。普段のライブのコールアンドレスポンスがちょっと特殊なので尚更です。あと、ちゃんと『ここでこれを言う』というのがモニターに出ているので初心者に優しいライブでした。

驚いたポイント

1.物販の種類
なんかすごい量ありました。全部買うと財布が底をつきます。
2.客席と舞台の近さ
B-10だったのですが会場近くのファンの方にうかがうと「後ろの方だね」とのこと。でもマイクスタンド肉眼で見えます。
『マイクスタンドが見えたら実質最前列』みたいな馬骨は「これで…『後ろの方』だと…!?」という顔になりました。
3.アンコール前の最後の曲のリアクション
平沢さんのライブだと
 馬骨「えー!!!」
 平沢「えーじゃない」
 馬骨「キャーッ」
のシーンですがポンザーの皆様は
 サイボーグジョー「次が最後の曲ダヨ!」
 ポンザー「ウオオオオオ!!!!!」
って感じでした。
(一瞬「えー!」と言いかけたのは内緒。条件反射也。。。)
4.MCの多さ
ちょくちょくMCが挟まるので二人の関係性がわかって面白いです。あと水飲むときにもライトが消えないのでじっくりゆっくりヤイヤイと観察できます。

かわいいポイント

1.MC
 サイボーグジョー「歌詞忘れちゃったヨー」
めっちゃモニターをガン見しながら歌っていたシーンがありました。しかもモニターがまた壇上からだと見づらそうで…。
 アイキッド「自分の家を聖地と呼ぶのはちょっと…」
確かにファンからすれば聖地でも自分からすれば「家の跡地」なわけで。一般的な感覚ですね。
2.演奏中のわちゃわちゃ
二人で肩を組んだり頭を撫でたりとかなり仲がよさそうで見ていてほのぼのします。仲いいなぁ二人とも。
3.宣伝
アンコール後のMCでブルーレイの宣伝が入りましたがこれが16枚ばら売りというものでありまして(このソニーミュージックの売り方はちょっとどうかと思うがメジャーの音楽の会社なぞそんなものだ)それに対するコメント
 アイキッド「中々ね、ファンの皆様に阿漕なことをするようで恐縮なんですが…」
 サイボーグジョー「ホント、我々の事務所、闇ブローカーかもしれないネ…」
 アイキッド「www」

セトリ(全部youtubeにあるので貼っておく。一部順番等自信がないが全部網羅はしているはず)

80年代アクションスター

ポンズのテーマ

サイボーグメカニンジャ

MC(熊谷は暑いのでデンジャーゾーン)

デンジャーゾーン

熱血ティーチャー

マハラジャナイト

MC(中山道)

東海道中膝栗毛

シェイキン月給日

毎日たのしい1週間

Super Cub is No.1

MC(昔話)

夏の日のメガドライブ

ボウズ

ミッション:インポッシブル

MC(ゲーム話)

昇竜拳が出ない

特攻!成人式

アンコール前最後の曲:ホッピーでハッピー

アンコール:きみはマザーフ◯ッカー

最後に

初めて参戦しましたがとても楽しく参加できました。
また日程合わせて参戦したいです。

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