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2歳さんと「光と影の遊び」

2歳さんと「光と影の遊び」

遠い所に置いたプロジェクターから子ども達の背面に向けて光を投射。
壁面に子供の影が大きく映るようにセットしました。
自分の影が大きくった事にテンションが上がります。

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先生方にもご理解いただき、何かを作るというより
体験するプログラムです。

光の不思議を体験してもらう為に全員で光に近づいたり、
遠ざかったりしながら影の大きさが変わる事を体験しました。
子供によっては自分の手を光源に近づける、遠ざけるを何度も繰り返して、確認している子供もいました。

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他にもセロハンや偏光板等を使い色の変化での遊びも。
偏光板を触っている内に、光の屈折が変わって色が変わる事に気づく子もいました。

今回は2歳と5歳で遊び方を少し変えました。
2歳とは影(光)を体験することをメインに、
5歳とはセロハンを使い、透過する光、混色、色の影で遊びました。
次回は影の形を想定して作る、立体物に色々な向きから光を当てて影を見る、なども面白いかも知れない。
この体験が子ども達の新しい発見に繋がれば嬉しい。

あと、余談だけど光と影を使った「森の影」てボードゲームがとてもオシャレ。ゲーム内容的には微妙だけど。。興味ある人は一緒に遊びましょう〜

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