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夢の家、夢の町

八尾市桂青少年会館でのワークショップ
後半は「紙粘土で夢の家、夢の町」

紙粘土で自分が住んでみたい家や想像の家を作ります。
イメージを広げてもらう為に外国の家、動物、虫の住処、など
色々な写真を見ました。
その後全員で紙粘土の感触を確認しながら粘土を
変形させ素材と親しんでもらいました。
そして今回のポイントは立体的に作る事。
どの様にすれば立体的に作れるか、なども紹介してスタート。

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ある程度作ったら一旦手を止め、全員で他の人の作品を鑑賞。
他の人の発想、作り方を参考にしても良い事を伝え再開しました。

そして出来上がった作品は
・恐竜の家
・モンゴルのゲル(パオ)
・天体望遠鏡のある家
・木の根を作り、その下に部屋。木の上部分を作りツリーハウス
・ドーナツ好きな子はフレンチクルーラーの家。ドアは開閉するマカロン。
(前半のみたてガチャガチャでマカロンを作った子)などなど

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フレンチクルーラーの家!

最後に全員の作品を集めて「夢の町」が完成しました。画像3

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着色まで関わりたかったけど乾燥を待つだけの時間もなく僕とはここまで。
お家で塗って完成させてほしいと思います。
紙粘土のワークショップは乾燥後に着色までやってみたい。

特別な道具がなくても、手で工夫する事で様々な表現が出来る事を
実感してもらえたと思います。


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