3連休をゆっくり過ごして気づいた3つのこと
久しぶりにnoteへ投稿します。
やまね(@yamanebass)です。
3連休をダラダラ(?)好きに過ごしてみて気づいたことがあったのでまとめてみます。
本当は今(←【注】このnoteを描き始めた時)もお酒を飲みABEMAで『ゲストダイアン』を観つつぼーっとしていたのですが、なぜかよくわからないけれど「アカン!」とエセ関西弁を発しながらパソコンのキーボードを叩きだしました。
たぶんその前に観たひろゆきさんのYouTubeで「YouTubeを1時間も観ている人は人生の時間を無駄に過ごしている」と語られていたのが、じわじわ効いてきているんだと思います。ボディブローを受けました。
ということで3連休の感想でも書いてみます。
3連休はこんなふうに過ごしてみた
主にやったことは以下のとおり。
掃除
飲酒
お散歩
買い物
ご飯づくり
メルカリ出品
整体を新規開拓
ABEMAで『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』を一気観
なんとなく毎日3つくらいは〇〇を掃除するとか〇〇を出品するとかとかをメモに書いて、タスクが終わったらフリー。
副業する休日であればパソコンに向かいますが、今回の連休は好きなことをして過ごしていました。
気づいたことを3つ挙げてみる
本業&副業しているとなかなか3連休をじっくり過ごす機会はありませんが、今回実践してみて感じたことがありました。
わりと今後自分が幸福度を高めるために重要な気づきだと思ったのでまとめてみます。
気づき1.家に仕事ってたくさんあるな
これ、在宅勤務のときにもちょいちょい思っていたのですが「家に仕事ってたくさんある!」ってこと。
普段会社や副業でかせられた仕事をしていると、あまり気づきづらいんですよね。パソコンでわかりやすく作業していたり、ブースで接客したりしているときが仕事している状態って思ってしまいます。
でもでも家で何か普段手の届いていないところを掃除するとか、使っていないものを処分するとか、モノの配置をより良くするってのも立派な仕事。
家でやりたいことを考えたときに毎日少しずついろんなことが浮かんで「余裕を持てばこんなに家の中でやるべき仕事が浮かぶのか」と思いました。
家の仕事をする比重を高めようかな、と。
気づき2.コンテンツを消費するのっていいな
X(旧Twitter)やインターネット上の記事では「インプットよりアウトプット!」と言われることがあり、そうだと思って行動しました。
それはそれで作品ができたり記事をアップできたりしてよいのですが、わたしはもともと本を読んだり動画を観たりするのが好きな人間です。
今回はABEMAで『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』を観たり、好きなアーティストのYouTubeチャンネルでMVやライブ映像をじっくり観ました。
なんとも幸せな時間。
人はお金を稼いでそれを何かへの交換手段として使います。お金を稼ぐための時間を削って、代わりにできた時間で無料のコンテンツを楽しむのはその動線をぐっと短くするようで、シンプルでいいなと思いました。
あまり高価なものを買いたいとは思わないので、お金を稼ぐために使う時間を減らして無料でできる楽しいことをやる。うん、それってよきよき。
気づき3.時間があると出費が減るな
忙しくしていると、今の行動をより良くするために使う時間も減ってしまいます。
かたや時間があると「本当にこれがベストか」なんてことを考える余裕が生まれるもの。
わたしは今回、近所にあった気になる整体へ行ってみました。普段は職場近くにある整体へ通っていますが、在宅勤務終わりや土日に行くことも考え、ちょっと開拓してみたいと思ったわけです。
結果……よかった!
いつもの整体でこのメニューだったら5,700円くらいかなっていうのが4,500円で受けられました。院内もわたしが好きな雰囲気で、やわらかい感じ(以前行っていた整体は元気な体育教師っていう雰囲気)。
時間があることで他の選択肢が浮かび、実験し、生活に関するコストを下げられそうだなと思いました。毎月1〜2回行くから千円違うのは大きい。肩って、こりますからね。
結論|週休3日っていいんじゃないかって思う
前からちょこちょこ「週休3日は生産性が上がる」という話を聞いていました。
これは仕事における生産性の話ですが、今回わたしは幸福度を上げるのにいいんじゃないって思いました。
仕事をしていると家事をしたり趣味を楽しんだりする時間が減りますが、週休3日だと後者の時間をわりと確保できる。
なんのために働くかって、幸せになるためなので「絶対にここで大金を支払わなければ、利息が跳ね上がってまずい!」みたいな状況でない限りは(いや過去にこんな経験はない)ちょこちょこ幸福度を上げるよう行動しようと思いました(*´ω`*)💡
そんな感じで気づきの旅は続く……🐈
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