過酷な環境を生き抜くサバイバル術 その3

こんにちは!
登山家コピーライター松浦です。

素っ裸で出会い
協力してジャングルで21日間の
サバイバル生活を送る
サバイバルインストラクターの男女。

挑戦開始から
木の実や果物しか口にしていなかった2人ですが
苦労の末、火を起こすことに成功!

いよいよ海の幸を手に入れるために
海へと繰り出した2人ですが
ここで男性はとんでもないことを言い放ちます。

「オレ 泳ぎは苦手なんだ・・・」

たった1つ男性が持ち込んだ
アイテムが水中メガネ。

にも関わらず、泳ぎが苦手だという・・・
もはや怒りを超えて、呆れ果てた女性。

しかし、男性の仰天発言はこれで終わりません。

結局、海の幸は女性が獲ることになり
女性は見事に高級海産物であるウニをゲット!

女性は男性にも自分で獲ったウニをすすめるが
男性は頑なにこれを拒否!

「ウエッ・・気持ち悪い・・よくそんなの食えるな!」

サバイバルインストラクターであるにも関わらず
あろうことか貴重な食料の好き嫌いを言い出す始末。

女性は頼りない男性を嫌悪し
男性は女性に近寄りがたいものを感じ

これ以降、2人は険悪な状態での生活を
送ることとなったのでした。

とはいえ、過酷なジャングルでのサバイバル
互いの協力なしでは
21日間を過ごすことは困難を極めます。

険悪な雰囲気となってから3日
とうとう男性は空腹をこらえきれなくなりました。

「あの・・・海で魚を獲ってきてもらえませんか?
お腹が減って死にそうなんです・・ウッウッ」

男性がわずかに抱え込んでいたプライドを
全てかなぐり捨てた瞬間でした。

女性は、しょうがないわね
と言わんばかりに海へと潜り
いとも簡単に魚をゲット。

おかげで男性は魚にありつくことができ
女性に大いに感謝しました。

そうして2人は無事に
ジャングルでの21日間のサバイバル生活クリア!
迎えの船へと乗り込んだのでした・・・

・・・もし、あなただったら
ジャングルで21日間サバイバル生活を
生き抜く自信はありますか?

私はこの企画で
多くのことを考えさせられました。

もちろん
意図も何も無いただのTV番組の企画かもしれません。

しかし、たった1回の大地震で
強制的にこんな生活を強いられることは
十分考えられるのです。

先日、大阪北部で発生した大地震
被害は1995年の阪神淡路大震災と比較にならないほど
少なくて済んだようですが

場所によっては
阪神淡路大震災以上の揺れを感じたそうです。

もう一度聞きます。

あなたは
ジャングルで21日間サバイバル生活を
生き抜く自信はありますか?

もしその答えがNOならば
次回の私のメルマガを読んでみてください。

大災害を生き抜くヒントが隠されています。

ではまた!

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