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無気力な日の過ごし方

身体のバイオリズムって言うのでしょうか。

最近、猛烈に力がみなぎる時期と、どうしようもなくやる気が起きない時期が交互に訪れます。

猛烈に力がみなぎる時期の方が圧倒的に長いのは間違い無いのですが、やる気が起きない時期も短いながら確実にやってきます。

何よりも時間というものを大切にする私にとって、この時期の到来はかなりの痛手です。

毎日書いているこのブログ記事は、どんな時期でも確実に書いていますが、記事のアップが終わると、まるで電池が切れたかのように何もできなくなる・・・

他の記事を書こうにも文章が出てこないし、本を読もうにも全く内容が頭に入らない。

もちろん、このような日が何日も続くわけではありません。月に3日くらいですね。

私の身体が、日々エネルギッシュに過ごすための充電期間としてそんな日を設けているのかもしれませんが、こんな日は1日でも減らしていきたい!

とはいえ、これは私の身体が私の意志とは全く関係のない無意識のレベルで行なっていること(と思います)なので、如何しようもないのかもしれません。

今私にはやりたいことがあまりにも多い!

登山やコピーはもちろんですが、他にも始めてみたいことや挑戦したいことはたくさんあります。

月にたったの3日かもしれませんが、今の私にとって1日1日があまりにも貴重です。今はとにかく毎日やるべきことを頭に入れて、それを確実にこなしていくこと。それを心がけるしかありませんね。

「あなたもう40代でしょ?年齢のせいじゃないの?」

年齢?何言ってんだか・・・50代や60代になっても毎日エネルギッシュに活動している人は何人もいるし、逆に20代30代でも無気力な人はたくさんいます。

私が尊敬する登山家の三浦雄一郎氏は御年86歳。4年後の90歳になる年に再びエベレスト登頂を果たすべく準備をされています。

つまり、年齢など関係ないのです。

私の身体のバイオリズムは、おそらく私の思考や生活リズムが作り上げた習慣なのでしょう。改善できるものならしたいとは思いますが、あえて逆らわずに徹底的に充電期間に当てるという考えもあります。

つまり、その日は全く何もしない。朝から晩までボーッと過ごし、飯食って寝る。

他の日をよりエネルギッシュに過ごすために、月に1日そんな日を設けるのもいいのかなと考え直した私でした。

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