「きれいなお姉さんは好きですか？」

なんてコピーが昔一世風靡したことをあなたは覚えていますか？確か化粧品か美容マシーンのCMだったと思いますが。

このコピーに対し「いや・・・あんまし・・・」などと言う男は、おそらくゲイかよほど変わった趣味の持ち主でしょう。

もちろん私の答えはYesです。好きに決まっています。

そんな私のスマホに今日、嬉しいメッセージが届きました。それがこの記事を書いたキッカケでもあるのですが。

それは少し前に交流のあったある女性からでした。ちょっと前にその女性がフェイスブックにあるクイズを出題したのです。答えはメッセンジャーで、と言う彼女の指示に従って、私はその答えを彼女のメッセンジャーに送ったのですが、待てど暮らせど返事は来ず。

すっかりそのクイズに回答したことも、クイズの内容すらも忘れてしまったのですが、昨日突然彼女からメッセージが届いたのです。

「返事遅くなってごめんなさーい、不正解です　笑」

なんじゃそりゃ！となんとも複雑な心境にはなったものの、久しぶりにくれたメッセージのおかげで彼女の姿がパッと目の前に浮かび、とっさにまた会ってみたいと思ったのです。

で、そのままメッセージでデートしましょう、と話しかけると彼女はすぐに快諾、某日某所でデートすることになったのです。

その日は、別の女性とのデートの予定だったため、丸１日空けていました。それがキャンセルになったのでちょうどよかった。

「きれいなお姉さんは好きですか？」

まさにそんな人とのデートが決まり、心をウキウキワクワクさせる私でした。