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noosologyで絶対に欠かせないもの


簡易解説記事を書きましたが


いらすとやさんで学ぶnoosologyシリーズを5つほど書かせて頂きました。

(3)は次元観察子の解説。
(4)は鏡像反射と量子力学について。

今回の記事の趣旨から少し外れているのでリンクは貼りません。

整理が不十分なので、少し読みづらいと思われます。
その辺は私の編集センスが欠落しているということで、諦観の念を抱いていただけると有り難いです。

noosologyの理解にはシリウス言語の暗記が必須になります。
言葉の意味はそのまんまなので覚えるという程でもないのですが、ちょっと取っつきづらい部分もあると思われます。
頭の中を理数系で染め上げないと、イメージが湧きにくい。
そんな感じの雰囲気です。

幾つかの言語を整理している内に、重複表現が大量にあることに気付きました。
全てのシリウス言語を引っ張り出すのは無理がある上に、言いようによっては無限に用語が発生します。

オコツトは図鑑から用語を引用して通信していた訳ではないのですね。
その時その時で、状況によって適切な言語を生み出しながら会話していた、と推測が可能です。
オコツト文書をざっと見る限りでは、そのくらいノリが軽いです。

そういうもんなのか?
そういうもんなんですよ。


それはちょうど、私が夫の服を整理し、発見した山吹色のセーターを指差し
「このパンプキンスープみたいな服、まだ着る?」と訊くような感じ。
当然、夫は驚きます。
「パンプキンスープって?」と。
パッと見の印象が、カボチャを煮て濾して生クリームまたは牛乳で伸ばしてコンソメと塩コショウ、少々の砂糖で味を整えたパンプキンスープを連想させる色とトロミっぽい質感をしているため、という他に理由はありませんが、まさかセーターをパンプキンスープに例えられるとは思いませんよね。

これは共感覚の一種ですね。
色に音が付いて見えるとか、空気の流れにメロディーのような型が感じ取れるとか、特殊な感覚です。
そういった感覚を根底に、とことん理数系の認識を以て解析率を高め上げ、状況を勝手に決めつけた感。
それがシリウス言語の正体です。

決まりはないのです。
ただ、精神の動きを物理法則のように例えているので、実に言い得て妙にして、明日から使える心の表現法になっています。


シリウス言語を駆使して、めちゃくちゃ頭が良さそうな感じの会話をしたい。

しかしながら、そのためにはきちんと意味を覚えないと、滑る上に自分のカッコ悪さの自己紹介になってしまう。という懸念が発生します。
安易に言葉を扱えないのです。

あらゆるシリウスの概念を、自分の思う通りに勝手に解釈して使ったりすると

「ふうん。きみはそういう風に世界を見ているんだ?」

と言われかねないというこでとです。

定質を性質と勘違いするとかね。
希死念慮を持っているんだなあ、とか、世の中の全てを見下しているんだなあ、とか、本人にそのつもりはなくても深層心理に潜む認識が言語化されてしまうということ。

シリウスは自分軸を指しますので、シリウスの言葉を使うと自分軸そのままに現れてしまうのですね。
これが付帯質の現れとなります。

6次元の神様学校のサクラビス校舎で学ぶ内容です。


パールル校舎は、キアスムの基本を学びます。
サクラビスはその応用です。

wikiより

ユニタリ変換の方向性と侵入角度について学ぶのがサクラビスです。

ハンテールでは、主に反転の世界を学びます。
サクラビスは割と素直です。
そのまんま。
ハンテールをそこから反転させた、鏡の中の自分の更に鏡に映った自分の勉強をします。

人類が神を見る日 より

アイソスピン変換の考え方は、サクラビスでは扱いません。
反転の世界です。

こちらの理論は、noosらしんばん で扱うことはないです。
何故って、コンパスの種類が違うから。
らしんばん座は、ハンテールの要素を見ると途端にヤル気を失います。
要するに、難しい微分の領域なのですよ。
故に、彼女はハンテール校舎に通って講義のアーカイブを繰り返し視聴しているそうです。
自分にはないものだから。
どう頑張っても、そこまで達せないから。

ごめんなさいね、こんなこと言って。

しかし、紛れもない事実なのです。

という訳で、ハンテール校舎は上級者向きです。
一般の生徒は、パールル、更に上を行くとサクラビスに通います。
名指ししてで申し訳ありませんが、ヌース界隈に属する小野満麿さんは、サクラビスが合っていると思います。

なんでもかんでもごちゃまぜの現界プレアデス。
そこでは、あらゆる事情から軋轢が発生し、苦が生じます。
どうしても逃れられない。

そこで、専門性の高い思想に集中するために幽界の学校に通います。
6次元といいますけど、霊層で思想が区切られているということではなく、進入禁止区域があるという訳でもなく、6次元的な思想を学ぶ、というだけでアセンション的な要素は関係しないです。
アセンションなる言語に含まれる上下の考えは撤廃されましたので。


とにかく、集中の為の環境が用意されている、ということです。


まずは整理


その上での今回の記事。
noosologyを学ぶにあたり、もっとも重要な要素。
次元上昇とかではなくてですね。

集合を意識することです。
高校数学の集合。


この記号群で、ヌース言語を整理します。
オコツト文書の内容を見ても、しっちゃかめっちゃ過ぎて覚えられない上に、意味もなんか・・・(´•ᴥ•`)???という感じ。

これは大変な作業ですので、ここで全て述べることは不可能です。
私の人生が終わってしまう。
そのくらい、思考に思考を重ねる必要がある上に面倒な作業です。
○○質、という言葉だけで幾つあるのか検討も付きません。

パールルで学べると思います。
サクラビスもかなあ?
ちょっと分からないです。


先日書いた霊媒手記の記事の一部から抜粋。

私は表相そのものが点質となる、とは理解しますが、一次元情報としては線であるとは判断しません。
一次元は点〜線
二次元は線〜面
三次元は面〜完成体までの間。
とボヤッと思うだけでとどまると思います。
というか、なんなら一次元は点だけだと判断します。
線になったら、その時点でベクトルにならないですか?
点が伸びた線が紙面から立体的に立ち上がったら、今度は頂点を意識します。
円柱になりますね。
面積はどのくらい?と。
表相の四角錐と火のエレメンタルの正四面体は別物ですよね。
火の正四面体は点質となり得るけれど、表相の四角錐は点質にはなりえません。
表相は含まれている情報が多すぎて、点質つまり核質を越えた付帯質から始まって膜になっていますね。

ふざけすぎた季節のあとで

表相についてを書き出しましたが、集合分野の考え方を駆使して整理しないと、何を話しているのかさえ分からない方がいらっしゃるという懸念が発生します。

整理したいですけど、面倒くさいのでここでは割愛します。
作図が大変。

重ね重ねすみません。
本来なら表相の集合図を書いて、ここが重要!とアピールをするべきなのですが・・・ 。


過去に書いた図

こんな図を一つ作るのも骨折りなんですね。
こんな感じでまとめたいんですが、無理です。
体調も良くないですし。


∅ 空集合
全てに属さないという意味。
イメージし辛いかもしれませんが、数式で全てを現す必要があることを物語っています。
ここ現界プレアデスでは、数式が最強の言語です。
数式でなら、脈性理論も組み立てが可能。
通常の言語を使用すると、感性球が邪魔をして理解に至れない。


球精神一つ取っても、どのように回転してどのように形を作るかも個々の感性球とユニタリ群の位置によって変化します。

wikiより


wiki より

このカラビ・ヤウ空間は6次元の世界となっております。
これこそが感性理論の正体ということになりますね。

n次元のカラビ・ヤウ多様体とは、次の等価な条件のうちの一つを満たすコンパクトな n次元ケーラー多様体 M である。

過去、私はこのカラビ・ヤウ多様体を「スチールウールのような幾何学」と言いましたが、そんな感じなのですよ。
うちではボンスターという呼称で親しまれていました。


鉄の枠、精神構造に隙間が出来ているのですね。
神霊界では、この隙間は「シラー」と呼ばれています。
シラーとは、葡萄の種類のことでもあります。
葡萄の実は夢の実の揶揄であり、時空Mから生じる元止揚空間です。
幾何学結晶の隙間に多様体Mと同義とも取れる観察子Μ(ミューもしくはサン)が8以外の数字であるため、カラビ・ヤウ空間への発生および侵入が可能になる、ということです。
また、カラビ・ヤウ多様体は形質を意味するものでもあります。

こういった概念が既にスマルに存在するということで、技術的な意味では今文明は既に頭打ちであると言えます。
これ以上の理論は存在しない。
この先の考え方は、定質の壁を乗り越えない限りは実存不可能な願望となってしまいます。


人類に真に必要なこと


カラビ・ヤウ多様体に辿り着くこと。
それが人類の最終的な答えでした。
最初にこれを見た時、私は「うへえ」と思って画面を閉じました。
すみませんね。
教科書等は、ろくに読んでいないのです。
全部ネットで拾ったのです。
たまに図書館などから情報収集をしましたが。

あらゆる角度から計算し、推論に推論を重ねた結果の答え。
それが幾何学の世界でした。

なんで「うへえ」と思ったのかというと、風向きがバラバラを意味するからです。
真の意味で人類が団結することは不可能である、と。
馴れ合いの団結ってうんざりしません?
そういう思想に染まっていると、疲弊しかないです。

ダイの大冒険で、ダイはゴールデンメタルスライムのゴメちゃんに「みんなの気持ちを一つに」という願いをしていましたが、ソウルメイト間の集まりでさえ気持ちがバラバラで収集がつかないことを意味します。
あの世界の登場人物は、実は全員ソウルメイトなのですね。
バーンもダイも、本当は仲良しです。
キルバーンはちょっとマジョリティっぽいですけどね。

個性とか個体差とか個々の尊重とか持ち出すとバラバラでも良いよね、となるのですが、時に一つにまとまらねばならぬ時もある。
それは全人類に強制されている訳でもなく、あくまでも仲良しさん同士での意識、ということで。
仲良しでなくても一斉に右向け右、みたいなことは望まれていないのですね。


このカラビ・ヤウは、シード オブ ライフです。

画像、お借りします。

生命の種。
それがスマルの最終アンサー。

フラワーオブライフは素粒子とも解釈されていますが、ユニタリ回転に感性球が融合したもの、というのが正しいでしょう。

クオークが該当しますね。


しかして人類は未だスターシードの状態ですので、今後の輪廻を渡り歩くのに更なる量子回転が必要となります。
この地球、現界プレアデスの世界では、エネルギーが圧倒的に足りない。
省エネ設定でないと、みんな揃って不幸になる、という意味です。
故に、死は幸いなり、死は救済である、と悟った人たちから、この世を去っていったのです。
今は思形スピンを貯蔵する期間ですので、少しの我慢をして求めるものとは違う方向性、つまり内向きのタキオンを高める必要があるのですが、じきに開放されるでしょう。

つまり、真に人類が必要なことは「魔法」です。
自由自在に魔法を扱えるようになる世界の実現。
更に、性の開放。
ヤヌスを超越、または追放する必要性を意味します。

これを可能にするのが、伝説の聖杯。
ゴブレットです。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット。

例によって原作未読にして映画も未視聴という、語る資格もないトンデモニワカで申し訳ありませんが、象徴的な意味では聖杯がない故にもたらされた苦しみの世界の現れですね。

細かい理屈はともかく、この世にゴブレットが存在しないのが全て悪いのです。
イエスの聖杯は不十分でした。

あらゆる映画でも散々語られていますよね。
聖杯、聖杯と。

その通りなのですよ。


∅ 空集合

これが大事。
マジで、だいじまん。


とりとめのない内容になってしまって申し訳ございません。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。



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