20240328_消えたい気分とソーシャルスキル

うわー!良く寝た。と起きて5:30。昨晩は調子が悪くて20:30に寝たんだった。
起きて仕事をしていたら、今日は早く出勤する日なのだ、と夫も起きてきていつの間にか納豆ごはんをかきこんでいた。

夫の出勤と入れ替わるように娘も起きてきたので朝ごはんやら着替えやら準備を順調に済ませた。ばーんと元気に家をでたら気持ち悪いという。

怪しみながらも休ませた。
すると私のほうがべらぼうに調子が悪い。

消えたい、
誰にも触られたくない、
そして私は何の役にも立たない、という気分になるやつ。
一昨日から忍び寄ってきて、そのせいで昨晩は早く寝たのだ。朝のスッキリとした目覚めと共に消えたと思っていたがダメだったか。

娘のケアをしながら共倒れにならないように夫が帰宅するまで生きていかなければならない。絶望して時計を見ていまはまだ9時台、夫の帰宅は今日は17:00、遅くて18:00か。今日という日がおそろしいほどに長く感じる。

娘は結局全然元気で下痢も嘔吐もなく、つまりは仮病だったらしく私の気持ちだけが一層滅入った。
滅入りすぎているし身体も冷えているので、布団に入って寝た。
娘は私の横で折り紙をしていた。

昼はなんとかして買ってあったナポリタンを作ってたべ、夜は夫に作ってもらった。消えたいくせにおなかは減る。

消えたい気分に関連してソーシャルという言葉が一日中あたまをかすめる。ソーシャル、つまり社交性というのが生まれ持った個人の性質ではなくスキルとして身につけるべきものであることに数日前はたと気づいた。そして自分が、そのスキルが低いことでさまざまな損をしていたり、残念な人だと思われているのではないかと不安になる。

ホルモンのせいだろうか、季節や気圧のせいか。
いずれにせよ最近あまり調子を崩していなかったので波がでかい。一時的なものだと自分に言い聞かせて、過ぎ去るのを待つしかない。

22:00。寝れないのでキッチンに戻ると炊飯器に炊かれたままの白米がほかほかしている。食べきれなかったごはんは炊飯器に入れたままにしないようにと言っているのだが!!!!!!!!!


録画してあった「コーダ あいのうた」の続きを見て滂沱して寝る。


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