このブログは作者の備忘録として使用させていただきます。

箕面市役所に行ってまいりました。

目的は
① 教育長（教育員会のトップ）に要望を直訴
② 議会副議長に要望を直訴
③ 文教委員会のある議員にも要望を直訴
です。

要望書を持って行ってまいりました。

まず
①
結論はさっぱりでした。
要するに箕面市に言ってくれるな。大阪府に行ってきて下さい。

箕面市教育委員会は大阪府から降りてくるガイドラインに沿っているので
何ともならない
だそうです。

およそ、40分の面談。何も成果はありませんでした。
府の言いなりならば箕面市教育委員会はいらないと思うのですが。。。

続いて
②
議会がどこまでやってくれるのかをお聞きしました。

・請願はとてもハードルが高い
・紹介議員として手を挙げてくれる議員はいないでしょう
・議会からは質問・追求はできるが、
　教育について結局は教育委員会に決定権があるのでなんとも言えない
・世論を動かせるほどの数が無いと教育委員会を動かすことはできないのでは？　
　例えばPTAに訴え出て大きな声を作るとか、、、

などなどで難問でしょうとの事でした。

最後に
③
とても良く聞いてくださいました。

・教育長について●▲⨂※■○⧓⊠。（詳しくは名誉のために記載しません。）
・文教委員会でなにか出来るか検討してみます。
・この案件は予算に結びつかないので
　議会からは強く働きかけられるかどうか難しい。
・教育についての決定は教育委員会にある。

先の②の意見に似ていました。

あわよくば①で要望が通るのでは？
と期待してしまいました。

残念無念。