結城晴回放送用メモ

はじめに

これは、FMとよみにて毎週火曜日19時から放送しているラジオ番組「文化部だったぼくら。」2月23日放送分を収録するにあたり、担当こと結城晴さんの魅力について書き出しただけの未整理のメモです。
しっかり怪文書ではあるのですが、本気でトチ狂いながら書いただけあって鮮度と勢いだけはあり、なんか消すのも惜しかったのでここで供養します。

●結城晴ってどんな人?

ボーイッシュ 一人称は「オレ」 サッカーが大好き 体を動かすの大好き おしゃれとかは興味がない
父親が応募してアイドルになった 本人はサッカー日本代表になるのが夢

●結城晴の魅力は?

・クール→他者と自分の境界線が明確
 感情にまかせて喧嘩してしまった後にちゃんと謝れる。事実と印象の違いの判断ができる賢さ。人のポリシーを否定せず、認められる強さ。梨沙とのケンカのエピソードが狂おしいほど好き。

・ファンタジスタ→自分も楽しみながら人を楽しませたいという姿勢
 誰もが夢中になれるプレイングができるファンタジスタになりたいという夢の形は、その場の最大多数の幸福を希求する態度。自分だけが楽しいのでも、見てる人だけが楽しいのでもなく、一緒に楽しみたい、熱狂したいという強欲さ。しかしそれは多分カリスマ性の卵であるし、エンタメの本質をとらえているのではないか。「たとえアウェーでの試合でもビビらずにプレイするから、カッケーんだしな!」とか

・12歳らしさ→恐れ知らずでがむしゃらな強さとそれ故の危うさ(その部分とクールさとの絶妙なバランス!)
 とにかく強欲で、楽しみたい、夢も叶えたい、成長したい、強くなりたい。前に進む力が強い。でもその道の先に希望しか見出していないから、その過程を楽しむ余裕がある。それでいて、厳しさを知らないわけでもないから、努力は怠らないし、その道の孤独さも知っているから、他者に理想を求めすぎることもしない。カッケ~~~~~~~~~ あと二宮飛鳥に憧れている結城晴、あまりにも等身大に12歳すぎて気絶してしまう。

・名前が美しい
晴。はる。希望の音じゃん。「は」で大きく開けた口が「る」でやさしく着地する。始まりの季節の音だし、「遥か遠く」の音でもある。弓を「張る」ような快活さもある。
漢字も美しい。晴れた空。希望とパワーの象徴。駆け抜ける風の香りがする。晴。しかも苗字が結城。結城!!?!?勇ましさと美しさを合わせもつ気高い字面だ…結ぶ、城。やわらかさと強さ。しなやかなうつくしさ。結城晴。音も勇気でかっこいい。すごい。

・気だるげで粗野なのに美しい外見 特にまつげ!
魂の形だけで十二分に美し過ぎるのに、見た目まで美しい。タレがちの目もとを囲む長く整ったまつげ。キリリとした、挑戦的でありながら無邪気さも感じる眉毛。よく動くんだまたこの眉が。そんな精悍な目元に反して、幼さを象徴するような頬の丸み!やわらかそうな輪郭は最早触れがたく、輝きすら放っている。
快活なオレンジ色の長髪も、彼女の人間性を反映した素晴らしいキャラデザ。頭の形の美しいシルエットに添いながら、毛先や前髪だけところどころ跳ねている様は、その髪の細さとやわらかさを想像させる。前髪の根本が立っているのはよくかき上げているからなのかな。は~~~(恋)。常に向かい風が吹いてるようにも見えるレイヤー感も、前に進む彼女の姿勢を表しているようで非常に良い。活発な彼女が髪を短くしたり結んだりはせずに伸ばしっぱなしの髪でいたりする感じは「それすらめんどくさい」というような野性味があってゾクゾクしますね。サッカーボールを追ってグラウンドを駆ける姿は橙色の美しい獣に見えるに違いない。同級生どころか学校関係者全員を恋に落とすビジュアル。すき。晴れた日、体育の後の国語の授業でウトウトと居眠りをする晴さんの、日を浴びてキラキラするオレンジの髪にそっと触れて、そのやわらかさで絶命したい。
夕日が差す帰り道、呼び止めて振り返った晴さんの、夕焼けに透かしたその髪の燃えるような輝きに目を焼かれて失明して、それがこの世で見る最後の光景になりたい。なりたい………。

・家族の愛
晴はアイドルになるべきなどと無理やりに履歴書をだした父親、子供の将来を親が決めるなど言語道断だし本人の望まぬ道に言葉も尽くさず強引に引っ張るなんて、晴さんのこと自分の持ち物だとでも思っているのですか!?親御さんよお!?!という気持ちもある反面、よくぞこの「結城晴」という逸材の求心力と美しさを最も生かせるスポットライトの下に晴さんを連れ出してくれましたという気持ち、そしてこんなに最高の娘がいたらそりゃあスポットライト浴びてほしくなるよな。わかるよ……の気持ちで、心がめちゃくちゃになります。そして晴さんが家族を語る口の端々からこぼれるあたたかいご家庭の雰囲気。ありがとう。愛に包まれて育ったから、彼女はこんなに素敵で賢いお子になったのだね……お兄ちゃんと仲良しな小学校6年生ヤンチャ女児、推せる。結城家しか勝たん。夏休みの夕方、部活から帰ってきた兄貴とウイイレで勝負して、勝って夕飯後に兄貴とコンビニ行って、おごってもらったソーダバーアイスを、羽虫の数匹飛ぶコンビニの看板の薄明りの下、兄貴と並んで嬉しそうに食べている晴さんが見たい。

・相棒への信頼
結城晴のことを語るのであれば的場梨沙の存在は外せない。ビートシューターは最高。お互いピンチを乗り越える度強く近くなるねだし、命の花咲かせて思いっきりもっとバリバリなので、ビートシューターはプリキュア。お互いを尊敬しあって信頼し合う同い年の同性がいるという奇跡。そのかけがえなさ。気高い努力家な的場梨沙と、ハングリー精神旺盛なエンターテイナー結城晴。梨沙が暴走するような場面では晴が冷静だし、晴が暴走するような場面では梨沙が冷静なので、どんな時でも二人は最強なんですよね。お互いが「がんばっている」と知っているから、信じているから、負けたくないしがんばれる!みたいな関係性。かっこよすぎませんか?なに?

・楽しいことを見つける感性の鋭さ(素直さ)

U149の結城晴回でステージの上に立つ楽しさを知ったシーンだとか、運動会のシーンだとかあと薫ちゃんと参加したペインティングイベントの回だとかでもそうだったのだけど、まず楽しむ、みたいな素直さ!!!キラキラの透明度 さわやか 愛しい……。12歳だからこその恐れを知らないまっすぐさなのかもしんないな。私12歳のころ何してたのかな。しにたくなってきたな。


●結城晴との出会い

元々はデレステで出会った的場梨沙の顔推しだった。相棒がこの晴という子だと知って、ちょっとコミュ見たりしてるうちにどんどんかっこよさがわかってきて、いつの間にか推してた。しかも、推してたらある日突然最高すぎる声がついて更に狂った。

私にとっての結城晴

人生を照らす太陽
やりたいこと、楽しいこと、そういう生きるためのパワーの源の在り処をいつでも知っている、可能性が無限大の小さいかっこいい人
自分の臆病な心を省みる度、彼女をとても眩しく思う あと少し勇気があれば、あと少し前向きでいられれば変わったかもしれないみたいな出来事ばかりを引きずってノソノソ歩いてる私の横を軽やかに駆けていく美しい生き物……………すきだ………………晴さんが走っていくその先はキラキラして見えるから、私もなんとか前にすすめるよ…………人生………

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