初献血の手ほどき

この記事は、初めての、または久々に献血に挑戦するアナタの道標となるべく執筆されました。

前置きは別の機会に書くとして、いきなり本題に入ります。

献血前に要チェック

・自分は献血できる条件を満たしているのか?
https://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/
献血不適合者だと折角の気合と手間が骨折り損になってしまうので、必ずチェック。

・どこでやってるのか?
移動式の献血バスか、ビル入居の献血ルームまで行くことになります。

献血バスの方は熟練そうな看護師が多い。

一方で献血ルームは若手の看護師で回していることが多い。ジュースが沢山飲める。そして貰えるオマケが多い。


今は何のキャンペーン中なのか?(超重要)

地域により運がいいと立派なオマケが貰えたり、マッサージ師や占い屋が来ていたりします。
献血は数ヶ月間隔でしか行けないので、いつ現れて消えるかわからない神オマケの有無は、毎回気にせざるを得ません(ボランティア精神のNASA)


行こう

何か腹に食べ物を入れてから、会場に向かいましょう。初回は珍しいので歓迎してくれるはず。
初回の人は色々と登録事項があるので、時間かかります。
献血キャンペーンのオマケが欲しい時は、どこかのタイミングで自己申告します。向こうからくれる場合もあります。

2度目以降の話。献血ルームは前日までにWebで予約するのが最も望ましいらしいですが、予約は好きじゃないので毎回思い立った時に突撃してます。平日なら待ち時間もそんなに無いはず。でも予約をすることで貰えるオマケグッズもあることはあるので、条件を見て予約しよう。実は現地でなら当日予約もできる。

受付後

受付を済ませたら、しばらく適当に過ごします。
献血バスだとパイプ椅子に座るのみですが、献血ルームならロッカーに荷物入れて、TV見て雑誌読んで、ジュース飲みまくります。WiFiも飛んでます。

問診して採血


……しばらくすると問診に呼ばれます。採血します。献血の看護師は百戦錬磨なので採血でチクッともしないです。不安な人は看護師で妄想してたら痛くないはずです。

待機2

腕にリストバンド巻かれて、もうしばらく待ちます。
やはりジュース飲みまくります。お手洗いを済ませます。

採血2

いよいよ本格的に血を抜かれます。ベッドの上で看護師にされるがまま、十数分〜過ごします。
献血バスはラジオ、献血ルームの各ベッドには小型テレビがついています。僕はいつも看護師を見て過ごしています。
看護師は何人もの採血を同時に回すので、終始付きっきりという訳ではありません。
看護師とお喋りが好きな人は献血バスの方がおすすめです。

採血2終了

無事に完走できたらスポーツドリンクかジュースをもらって退出します。
退出するとすぐ、✨ノベルティグッズ✨や献血カード等が渡されます。

日本赤十字社の献血卓上カレンダー
ノベルティグッズの献血カレンダー

この時はカレンダーとBluetoothスピーカーとお菓子もらいました。

その他過去に貰ったもの
献血ミニカー x2/赤いブランケット/ぺこぱハンカチ/洗剤/マグネット/レトルトカレー/板チョコレート/卵1パック/紙パックジュース小/スマホスタンド

献血ルームだと結構色々貰えます。そして若い人だとキャンペーンが重複して沢山貰いやすいです。
献血ミニカーは難易度高いです。1回で貰えるキャンペーンの所もあれば、"次回400mlやった際にミニカープレゼント券"のところもあります。

回復タイム

貧血で倒れないよう休息を促されるので、ジュース飲んで携帯いじってしばらく過ごします。
献血ルームや日赤の都道府県毎にSNSキャンペーンが開催されている時は、Twitterなどに #献血 とかタグをつけて、献血を褒め称える宣伝を書き込んで見せるとさらに追加で景品が貰えます。


いかがでしたか
地元のキャンペーンを調べて
行ってみよう⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

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