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PANTHERA EVOその② 天板カスタムしてみた

---日本での発売日が決定

本日、PANTHERA EVOが日本でも1月25日に発売される事が発表されました。
色んなメディアが記事にしていましたね。
初回生産分はすぐに売り切れそうな予感がします。
なんなら初代ですなら簡単には手に入らない状況ですもんね。

@RazerJP さんから発売前のPANTHERA EVOを頂いたので、
前回、ファーストインプレッションを記事にしました。
→「RazerJPさんからPANTHERA EVOを頂いたのでレビュー
簡単ですが購入の参考になれば幸いです。
そして本日…!

---天板カスタムにチャレンジ

我が家には初代PANTHERAもあります。
デザインが似てますし、せっかくなので天板デザインを変更してみようと思います。って言っても予めRAZERさんのHPで用意されているものを使うんですけどね…!ちなみにこういった工作は苦手です。

これです。印刷屋さん(〇ンコーズ)にて、鮮やかさがより反映される紙にして下さいとオーダー。
そこそこ厚紙のモノを選んだのですが、これが一つ目のミス(後述)でした。
当初はカット加工までお店に一任しようかと思っていたのですが、結局自分で工具を買い足して自作してみる事に。

マット、コンパスカッター(サークルカッター)、デザインナイフ、3点買って300円。100均は素晴らしい。

結論から言いますとコンパスカッターは使いこなせず(私が悪い)、デザインナイフだけで済ませました。普通のカッターで作業するのとは段違いの精度で作業できました。

--スキンが完成したので、本体をバラします

ここまでは不器用ながらも滞りなく進みましたので、本体の天板を外す作業に進みます。
まずは底面の6つのネジを取り外します。しかし…

穴が狭くてドライバーが入らないワロタ

少し細めのドライバーを挿入するもネジ山にフィットせず回らない

初代PANTHERA同梱のドライバーでは届かず…

要するにネジに到達するまでそこそこの深さがあり、
割とドライバー審査があるので注意です。

コンビニへ。
まさかコイツを今さら買うハメになるとは

ギリいけたwww

ちなみにこの6つのネジは、
天板を外すためだけのものであり、内部にアクセスするには天板を外した後更にネジを外す必要があります。

レバーのボールトップを外さないと天板が外せない為、噂の便利な穴からマイナスドライバーをネジ山に当て、ボールを外します。

さて外れました。
ここで注意です。説明書をよく読まないタイプのあなたはここで力任せに外そうとします。私もそうです。
気づくのがあと少し遅かったら発売前のアケコンをブチ壊す事態に陥ってました。

ココにあるネジ外して下さい。

これを外さずに力任せに天板を外そうとして「パキ・・・パキッ・・・」って鳴ってました。注意です。PANTHERAの泣き声です。

外れました。

この状態まで進んだら、作成したスキンと透明な天板を被せ、逆の順序で元に戻します。

--完成!!

横から撮る事によりごまかしていますが、
私の加工のレベルが余りに低く、カッターを入れた部分のキワが白くなったりしています。
多分なんですけど、印刷をする際に厚紙を選んでしまった事も一つの原因となり、カットが甘い部分が紙の側面が見えて白くなっちゃいました。

--まとめ

・印刷する紙は厚すぎず。薄すぎず。デフォルトは結構薄いです。
・ドライバーを結構選びます。使用できたのは軸が3.3cmあって余りが0.3cm
くらいでした
・レバーシャフト横の小さいネジに気を付けて

くらいですね。

という感じでしょうか。
絵心があったり、編集が得意な人はオリジナルデザインで凄いのを作りそうですね。SNS等で見るのが楽しみです。

公式ページはこちら

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