こんにちは。
何かをお勧めしたい時に発動するブログでございます。
４月７日にTwitterにて公開致しましたが、この度私たちTeamYAMASAは、
九州の大手家具メーカー「株式会社 関家具」様とスポンサード契約を締結致しました。
私たちはこれまでも沢山の素晴らしいゲーミングチェアを使用して参りましたが、関家具様が展開するゲーミングギア「Contieaks」シリーズを使用し、特に格闘ゲーマーのニーズに応えるよう設計されたゲーミングチェアーに感銘を受けました。
ここでは、徐々にシェアを拡大しつつある話題のContieaksについて、ゲーマー目線（主に格闘ゲーマー目線）で紹介したいと思います。

Contieaksとは

Contieaksとはゲーミングチェアーのブランド名となります。
Contieaksの中にもEiger（アイガー）や、Roussel（ルセル）といったモデルがあります。※６月には更に沢山のモデルが発売されます！
TeamYAMASAはEigerを現在使用しておりますので、Eigerを例にとって関家具のゲーミンチェアー作りへのこだわりを紹介します。

①座面がフラット

ゲーミングチェアはの座面は後ろ（腰部分）に向けて傾斜しているものが多いです。この構造は背もたれに寄りかかり易いように作られています。
この後傾は、「背もたれに寄りかかりながらPC作業をする」際にはとても快適で疲れにくいメリットがあるのですが、アーケードコントローラー（以下アケコン）を膝置きしてゲームをやる際には私は適していないと考えています。アケコンが上方向に傾いてしまい、それを矯正する為に座面の前部分に無理やり座ったり、つま先を立てるなどしてアケコンの傾きを無意識に直している人が多いのではないでしょうか＞
⇓後傾している一般的なゲーミングチェアです。

ところがContieaksは座面がほぼフラットな作りになっており、アーケードコントローラーを膝置きした際に、アケコンが傾きません。
アケコンを膝置きした際の安定感があり、着座位置やつま先などでの微調整があまり必要ありません。
⇓Contieaksのフラットな座面です。

TeamYAMASAがContieaksを試した時に一番最初に注目し、効果を実感したのがこの点です。
ユウノビ（特にノビ）はかなり短ｓ･･･座高が高いので特にこのフラットな座面の恩恵を受けている様に感じました。特にノビです。
フラットな座面ですが、勿論座り心地にもこだわりを持って作られています。

こちらはContieaksの座面カバーを外した状態なのですが、他のメーカーには見られないスリットが入っています。
座骨をサポートする為に施された工夫であり、長時間の着座であっても、お尻部分にストレスを感じることが少なくなります。

②数々の安心設計

ユーザーの様々なニーズに応える為、幅広い価格帯のゲーミングチェアが市場に出ております。
後述しますが、Contieaksのゲーミングチェアは機能に見合ってない安さをしております。いわゆるコストパフォーマンスが非常に高いです。
ユーザーの方に安心して使って頂く為に、Contieaksは様々な試験を通過しております。

こちらはＪＩＳ試験の品質試験報告書です。
１．座面の耐衝撃性試験
２．座面の静的強度試験
３．背もたれの静的強度試験
４．ひじ部及び頭もたせの静的水平力試験
５．ひじ部の静的垂直力試験
６．座面の耐久性試験
７．背もたれの耐久性試験
８．背もたれの耐衝撃性試験
９．背もたれの破壊強度試験
を合格しています。

Ｗｅｂ上で公開しているのは、ＡＫＲａｃｉｎｇさんのみだそうです。

リクライニングも耐久性が高いフレームを使用しているそうです。
この金具を採用している例は少ないそうですよ！

あまり気にしている人が少ないところですが、合皮の試験にもしっかり合格しています。品質が低い合皮はスレによる破損やヨレが直ぐに出てしまいますので、この辺りも安心ですね。

③バリエーションが豊富で日本人向け

今やゲーミングチェアはオフィスや家庭でシチュエーションを問わず使用されています。
例えば６月に発売予定の新モデルShastina（シャスティーナ）はContieaks独自のこだわりは勿論、自宅のリビングに置いても違和感無いオシャレなデザインになっております。
ゲーミングチェアーが欲しいけど、なかなか妻の許可が下りないゲーマー夫の強い味方になりそうです。
そもそもShastinaは女性ゲーマーの方の声を元に開発されたらしく、座面も低いので女性には特にオススメのモデルになりそうですね。
私は実物を見ましたが本当に優しい雰囲気でオシャレでしたね！

④価格が安い

日本で創業５０年の歴史がある関家具さんが、そのノウハウを活かして作られたゲーミングチェアであるContieaks。
無論、企画も開発も日本の方が一から携わっております。
「Contieaksの一番のオススメポイントってなに？」と聞かれたら、私は「日本の大手家具メーカーが作った信頼おけるゲーミングチェアーであり、安い」と答えると思います。
私がこちらで紹介した定番モデルEiger（アイガー）は、税込みで33,800円。
本格ゲーミングチェアの市場相場で言えばかなり安い部類だと思います。

ぶっちゃけ、マジで安い。
この価格帯で選ぶなら一択でいいとすら思えます。
「安心」がオススメポイントだとお伝え致しましたが、もう一つContieaksならではの素晴らしい長所があるのです。

⑤サポートが安心

形あるものいつかは…なので、使い続ければいつか不具合が起きる事もあるかもしれません。
ここのパーツが壊れてしまった…とか、リクライニングができなくなった…とかあるかもしれませんよね。
そんな時、問い合わせ先が海外のメーカーだと大変です。
英語の問い合わせフォームから、翻訳を通して問い合わせをして、返信も英語の可能性がありますし、私の経験上大体レスポンスが遅いです。
その点関家具は日本で商売をし続ける会社ですし、日本人の品質を求める理念の高さを十分に理解してくれています。
サポートに問い合わせた時の対応の早さは勿論ですが、なんならContieaksはTwitterのDMですら懇切丁寧にサポートしてくれます※勿論ケースバイケースだと思いますが（笑）

といった具合に、とにかく「安心」が詰まったゲーミングチェアブランドContieaksを紹介させて頂きました。
TeamYAMASAは今後Contieaksを使用していきます。細かいところで言えばアケコンの操作感がグっと上がったのが嬉しいですね。

椅子はゲーミングチェアーに限らず、是非とも試座をされてから購入される事もオススメしたいです。
人それぞれの体形や骨格、姿勢などがありますから、自分にフィットするものを選んで頂ければと思います。
Contieaksは6月に新しいモデルも数種発売予定なので、それらも併せて検討して頂ければいいのではないでしょうか！
下記のContieaks公式HPから取扱店を探して頂いて、是非試してみて下さいね！
Contieaks公式HPはコチラ