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はじめに

この『はじめに』を書いている午前4時、
それはもう、ひどい二日酔いに悩まされている。

昨晩お酒に飲まれ、気を取り戻した頃にはもうベッドに倒れていた訳だが、このままお酒に負けた人間で在るわけにはいかないぞ!と、アルコールで殴られ続けた脳みそに向かって声援とハイボールを送る。

思考は永遠と停止しているのに、時間だけが進んでいく。

アホみたいに飲んだウイスキーを思い出して、かろうじて記憶に残っている香りだけでまた更に二日酔いを加速させる今この瞬間にも、時間だけが前に進んでいく。

冷たいフローリングの床が足の先から熱を奪っていく。
冷蔵庫で冷やしてある水を飲もうとキッチンに向かって、マウンテンデューの空き缶を蹴飛ばした。
こんなに寂しい空き缶ですら、前に前に向かって転がっていく。

水を飲んで、背伸びをする。
文を綴ろう、と思う。
このまま5:00まで待って朝マックと共に
優雅な朝を迎えるための時間つぶしである。

時は前に進む、思い出は私の中に閉じる。



内容が薄く文章が拙いため、氷が溶けきってしまったQooのすっきり白ブドウを飲むくらい不快なnoteになるかもしれないけれど、自分の中に閉じた気持ちや思い出を少しずつ共有していくので、バーガー片手に我慢しながら読んでくれるとありがたいです。

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