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竹花貴騎が主導する社会人の学校ユアユニ 【UR-Uオンラインスクール】 今日の学びWEEK12【集客SEO徹底理解】part3

今日も続き書いていきます!
前回に引き続き SEO関連の話になります。

「ユーザー目線ってなんなのか?」
ここから触れていければと思います!

まずユーザー目線ってなんなのか?
ということなんですが、これは3つのワードで言い換えることができます。

それは、、、、
・専門性
・権威性
・信頼性

上記の3つに言い換えられます。

専門性、権威性、信頼性


まず「専門性」というのは何かというと、
”エクスパタイズ”、コンテンツを作る人に専門知識があるかどうか。

次に「権威性」はなんなのか?というと”オーソリティ”です。
コンテンツをつくる人やウェブサイト自体が、そのジャンルにおいて
権威であることです。

最後が「信頼性」です。
”トラストォース”という、コンテンツを作る人や、
ウェブサイトが信頼できるか。

この3つです。
この3つについて、概要を書いたのですが、ここから少し
詳細までブレイクダウンしていこうかと思います。

特にこの3つが重要になる分野があります。
Google検索キーというカテゴリーでも、
この3つの「専門性」「権威性」「信頼性」が重要になります。

YMYL分野とは、

特に重要な分野、それが「YMYL」分野と言われるもので、
いわゆる”Your Money””Your Life”ということです。

要は、お金に関わる検索結果とか、命に関わるような検索結果のことで、
これについては必ずGoogleはとても重要視してランキング付けをしています。

例えばですが、嘘の情報がGoogleに表示されたとか、
極論、死人が出たとか出てしまうことは避けたい情報です。

なので”ショッ ピングサイト系”とか”金融取引系”など、
あとは”医療情報系”とか”財務情報ページ”などには「専門性」「権威性」 「信頼性」がとても重要です。

この3つをしっかりと理解していれば、 SEO対策に関しては、
実は上位表示というのが可能になります。

専門性への評価とは、

ここからは1つ1つ書いていきます。
まず「専門性」を評価される。とはどういうことか?
というと、1つ目はライブリンクが多いことです。

もうこれに限ります。
例えばです、ライフスタイルメディアっていうカテゴリーの
キュレーションメディアサイトを思い浮かべてください。

ライフスタイルなので”衣食住”のことです。
例えば、”住みたい街ランキング”とか、衣食住というよりライフスタイルメディアとして何でもかんでもさまざま載せているメディアなどです。

そうすると内部リンクというのが生まれにくい状態になります。

例えば、”住居オススメのエリア”や”おすすめのマンション”
これはあまり関連性がなかったりします。

1つのサイトに関連性がないものだから、
お互いリンクしないわけです。
でも、よくあるのは「他のおすすめ記事はこちら」などは出てくると思うのですが、あれはもう既に内部リンクなわけです。

専門的に運用に特化したWEBサイト。
例えば ライフスタイルメディアじゃなくても”ファッションメディア”として運用していく。

そうすると冬服とかコーデ、色合いなど
ファッションにこだわる記事というのができていくわけです。

そう運用していくと、
・”冬服コーデの色合いについてはこちら”とか
・”季節ごとのコーデ冬服編”など
が、内部リンクが生まれやすいわけです。

専門的分野に特化したサイトというのが、
今はとても重要になっています。

権威性について

次に権威性についてですが、権威性ってそもそもなんだ。
という話なんですが例えば、”この人の言うことなら信じるよ”と
誰もが認めるウェブサイトであること。ということのがわかりやすいかもしれません。

ですが、権威性については同じカテゴリーに対して、被リンクとか引用が行われていることを権威性としています。

例えばこの権威性が、最初に話した3つの中で 1番重要でもあって
難しい部分です。
なぜかというとWEB上で評価されるのはなくて、
権威性を保つためにはオフライン、リアルの世界での評価というのも
重要になるからなんです。

例えばSNS運用であったりとか、外部メディア活動であったりとか、
テレビ出演とかもそうです。あとは本の出版、免許取得なんかも該当しますね。

医者であれば当たり前ですが、医師免許を取るとか。
リアルな世界での行動っていうのが凄く関わってきています。

リアルな世界で実際に本を出したりすると、
その本についてブロガーやライターが、
同じカテゴリーの記事を書いていきます。

そうすると被リンクが、自分のその本のサイトでも何でもいいんですが
どんどん集まってくるわけです。

そこから同じような業種ので、被リンクが集まってくると
自身の権威性がアップしていき、サイトの評価が上がる流れです。

こういった形で SEOというのは、
どんどんリアルな人物の権威性というのをつなげて来ています。

今まではあまりSNSとSEOの総合性とか関連性というのは
なかったんですが、実はSNSってこの権威性を保つ上では、
すごく重要になっています。(時代的にも)

信頼性について

そして最後の3つ目のところです。
信頼性なんですが、今、特商法の”徹底さ””更新頻度”””直検流入数”など
信頼性を保つためは重要です。

まず信頼というのは、例えばキュレーションメディアで言うと、
「誰が書いてるのか」「どこにいるが誰が書いているのか」
みたいな情報というのは絶対に載せるべきです。

さらにしっかりとした信頼があるサイトというのは、
”直接流入”などが多いです。
例えば「法律について知りたい」というと、
法律〜〜とかではなくて知られているメディアになると
”弁護士ドットコム”とか調べてくるんです。

”弁護士ドットコム”と入れるとキーワード で調べてくれて
ブックマーク登録が多いとか、そういう信頼性のあるメディアというのは
リアルな世界でも行動にユーザーは移るわけで、
Google側もそれを重要視しますよ。というわけです。

なので、ブックマーク登録とか直接流入検索の施策というのは
すごく重要になってくるのでサイト評価の上で、
ここだけ押さえておくことが必要です。

全体構図の例

では、例えば1個自分の会社を作りました。
何かサービスを売りたい会社です。
商品をPRしたいですが、その際何でもいいのですが、
そのメディア戦略をやる上で全体の構図というのは上記表の形です。

例えば”申込”というところがあります。
申し込み(ゴール)は別になんでもいいんですが、申し込みフォームなので、例えばリフォームの改善とかいろんなものサービスがあるとします。

ただここで重要なのは人をしっかりと考えることで、
例えば LPでサービスの紹介ページがありますよね。

ほとんどの会社というのは、このサービスは紹介ページを1つにしていますが、 本来は1つじゃないべきで複数あった方が良いわけです。

なぜかというと例えば、青汁を買うという時に、
・青汁が安いから買う。という人もいれば、
・安心安全性を考慮して買うという人もいれば、
・味を気にして買うという人もいるわけです。
なので、その購入想定される人々のマインドの軸ごとに、
LPというのは作るべきなんです。

その上で、例えば今回の例であれば 、
・「LPのコンバージョン重視で低価格」とか、
・下の部分は「LPのコンバージョン重視で安全性」があります。

こういうふうに、人のマインド/購入意向ごとに、カテゴリで売っていく。
さらにこの計画なのであれば、”自社価格”とか”価格比較”、 ”市場価格”
などのカテゴリ中部項目で作ります。

このカテゴリーに合わせて、小項目で記事をたくさん書いていく。
LPも”安全性についてのLP”なのであれば、
自社の”安全性比較”、”危険性”などカテゴリを分けて、
記事を書いていきます。

ちゃんとLPを軸に、人のマインド毎のカテゴリー化を行い、
そのカテゴリー化したものについて、中カテゴリーをつけて記事を書いていく。

まず行動っていうのがすごく重要です。

とはいえ、実際に自社サイトって、
Google検索では上位表示に1度しか開かれないのですが、
ここで重要になるのが、”サテライトサイト”という同じようなカテゴリー分野のサイトをもう1個URLを立ててごめん作るなどが大事になってきます。

凝ったものであれば、ちゃんとここまで考えてやるべきです。

ただ実際に必要なのは、
コアな部分の構造だけはしっかりとって覚えておくことです。

LPをしっかり作るのであれば、
まずは
・”どこの良いカテゴリーを作って”
・”中間でカテゴリー作成し記事を書いていく”
・”最後とにかく記事を書いていく”
大中小のカテゴリーの合わせて構成していくことが大事です。

1つのLPに対して、色んなカテゴリーをやっても、
見込み顧客にいろんな記事見せていってもを正直あまり効果がないのです。

なのでこういう全体構造を重要視することが必要です。

プライマリドメインについて

全体構造を理解していただいた上で、もう1個なんですが、
例えば、色んなエステサロンの方、あとはネイリストの方とか、
アメブロやられていたりすると思いますが、全く意味がなくなって来ています。

もうむしろやらないほうがいいくらいです。

なぜか?というと、しっかりと独自ドメインというのを取るべきなんです。

例えば、アメブロでネイリストの記事を書いてるとすると、
https等で”ameblo.jp"でダイエットなどのURLがあると思います。

その上で、もう1回”ameblo.jp”で出てくるものは、
プライマリドメインに対して、上位表示されていると
同じアメブロの記事となり、この上位表示には乗ってこないということです。

ということは、アメブロ内で上記表示1位になってるぐらいの
ブログじゃないとGoogle上での上位表示になるのは難しいわけです。

なので、実際にブログサービスとかって、
簡単に使えるのは良いものの SEOで上位表示をするために、
ブログって書いても見られないと意味ないです。

見られるためには必ず独自ドメインをしっかりとることというのが重要なんです。

では SEOにおいて独自ドメインの大事さはわかりました。
全体構造も分かりました。
あと”どういう風に実際に記事を書いていくか”というところなんですが、
次回に回します、、、!

今日は少し長めになってしまいました。
次は、実際のライティングから触れていこうかと思います。

ありがとうございました!

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