【OW2:雑学】訂正:ヒール量のスタッツ反映の仕組みが変わったぞ
以前に、スタッツの考え方とヒール量についての記事を書きました。
多くの人に読んでいただけたんですが、シーズン9で仕様が変わりました。
どのロールでも、立ってるだけの自動回復ではスコアボードのヒール量には計上されなくなりました。
サポートでもです。
何らかの自己ヒール手段があるヒーローは、それによるヒールはスタッツに反映されます。
吸収の回復と自動回復は同時に生じ、吸収回復の分だけ計上されます。
100ダメージ受けてモイラで吸ってたら77ヒールになる。ルシオの回復だと50が計上。
厳密には検証してないけど、マーシーの味方をヒールしてたら自分もヒールされるやつも、たぶんスタッツに計上されてるはず。
味方へのヒール量も計上されるから確認が難しいけど。
実戦でも、ヒール手段を持たないヒーローのヒール量は0になってました。
したがって、以前の記事に「モイラだからってヒール量が特別に盛れることはないんだよ」とか書きましたが、根本から変わってます。
とはいえ、自分のライフが満タンの状態ではいくら吸ってもヒール量に計上されることはないので、特別にモイラがヒール量が多くなるというわけではないし、ダメージを受けながらも戦うというのはモイラの重要な仕事でもあるので、数値だけ見てどうこう言うのはあんまり意味ないよというのは変わってないと思います。
シーズン9で色々と調整が入りましたね。
ダメージ量なんかの確認には、G7YKGのワークショップが便利です。
ハナソングの体力が多いとか若干の不具合がありますが。
2024/02/14 山下
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