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【OW2】書いた記事・ワークショップのまとめ

 今までに書いた記事のまとめと紹介。

 ありがたいことに、多くの人に読んでもらえています。
 私の記事の内容は間違っていたり的外れだったりするかもしれませんが、一つでも知らないことがあったりだとか、あるいは「こう書いてあるけど間違いじゃない?」という思考の材料の一つにでもなっていただければ幸いです。

 『初心者向け』とか書いてることもありますが、「マジでOWなんも知りません、今から始めます」という人ではなく、「ある程度はプレイしてライバルマッチも結構やってるけど、少し伸び悩んでレートが上がんないなあ」ぐらいの人向けです。ブロンズ~ダイヤぐらい?

 基本的に立ち回りの話です。フィジカルやエイムは私がゴミなので何も言えません。私はボブにスリープを外します。



○競技シーン

 競技シーンの簡単な紹介と、OW2になってからの日本チームの結果とかが書いてあります。


○Spiloコーチの翻訳・要約

◯要約1:サポート編

 私が書いた中ではこのSpiloコーチの動画の要約記事が一番価値がありそう。なので一番上で紹介。 
 OWで必要なのは「プレッシャー=キルの脅威を与えること」

 とは言ってもこの記事を読むだけで上手くはならないし、状況によることも多すぎるので、プレッシャーという考え方を元に自分で反省したり他の人と相談したりすることが重要だと思われます。
 私も「阻害瓶は相手に投げよう」「阻害瓶を相手に投げられるポジションにいよう」ぐらいしか言えない。

○要約2:タンク編

 タンク編。サポート編に比べるとあまりビシっとしてない気がする。
 「タンクは味方を守るロールではない」ということだけわかっていただければ。


 以下は私が思いついたままに書いた記事。根拠もないしテキトーなもんです。


◯目玉記事

 多くの人に読んでいただき、好評でした。「交戦意識がない」サポートプレイヤーは非常に多くいます。


 このページと同じような役割。特に初級者向けにまとめたもの。
 このページは記事のリンクが乱雑に並んでるけど、上の記事は初級者向けに整理されてる感じ。


 私の記事に書いてるようなことを、どうやったらできるようになるか。
 戦わなきゃできるようにはならない


○基本

 各ルールにおいて注意すること。基本的にはポジション取りの話です。
 ポイント取ってるときは粘って、取られてるときは粘っちゃダメとか、そういう内容。

 ウェーブ間にやること。しっかりと全員で当たり合いましょう。当たり合いができるように準備しましょう。
 負けウェーブの後はリグループを、勝ちウェーブの後はポジショニングを徹底しましょうという内容。

 OWだけでなく、FPSの基本中の基本。たぶん。他のFPS知らんけど。
 盾や防御アビリティ、回復の要素があるゲームですが、被弾を減らすことは非常に重要です。
 私も初心者の頃は全くできていませんでした。タンクでポイントの真ん中に突っ立ってました


 フォーカスを合わせることは重要です。「野良だから連携できない」ではなく、「野良だからこそ自分が合わせに行く」意識は重要です。
 味方が戦ってる敵を狙うほうが安全に簡単にキルとれますよ。

 タンクは基礎的なことをこなせれば試合が締まります。簡単です。
 みんなタンクやろうね!

○立ち回り

 このゲームの基本中の基本。いや、書いてる記事は全部基本のつもりだけど。
 「作戦:撃つ」「まず撃つ」はやめようね。いい位置から撃ちましょう。

 不利なエリアで戦うと不利なままです。被弾は増え、射撃もしづらく、アビリティも通しにくいです。
 そういう状況なら、必死に打つ前にエリアを取ることが重要です
 タンクプレイヤーはもちろん、ダメージやサポートも、現在のエリアの有利・不利を把握して、タンクのエリア取りと連動していきたいものです。


 こちらも追記しまくってゴチャゴチャになってますが、要点は『「作戦:撃つ」ではダメですよ』という記事。

 見えた敵を撃つことに必死になるのではなく、味方をよく見て連動して戦っていきましょうという。
 「野良だから連携できない」ではなく、「野良だからこそ自分が味方を利用」するほうが活躍できます。
 自分一人でキルを取りに行くのではなく、例えばタンクが絡んでいる敵を撃ったほうが安全だしキルも簡単ですね。

 アングル特集。立ち回りやポジショニングの話のうち、アングルに焦点を当てたもの。
 他の記事と重複している内容も多いです。


 中遠距離の射撃系ヒーローを使ってる人たちに一番読んでほしい記事
 後ろに逃げるとタンクが死ぬだけです。集団戦をしましょう。
 一人死んだだけで負けウェーブにして敗走しないでください。お願いします

 後ろの方で撃ってるだけだと、今から始まる交戦へ参加できません。

 Awkward氏のスマーフキリコ動画を元に、アングルとデコイ、近接戦の重要性について。
 タンク一人が前、他4人が後ろだとキツイ場合が多いです。5人全員の力を合わせて、最大限のリソースをぶつけられるようにしたいものです。
 
 サポートは死なないようにしようと言われることも多いですが、私はあえてサポートは死んでもいいと言いたいです。
 正確に言えば、「死なないようなプレイをしていればいいわけではないよ」と。

 積極的に仕掛ける・当たり合うことにより、自分たちのリソースを最大限に発揮できるようにしたいですね。
 有利に戦うために・不利な状況を覆すために必要な交戦の仕方を考えましょう。 


◯考え方

 「ワンピック取ったから押す」「取られたから退く」
 本当に??

 上の記事と言いたいことは同じ。どのヒーローを選ぶか。
 中遠距離の射撃系ヒーローだけだと私がシグマやウィンストン出して終わりですよ

 上2つの内容と同じようなもの。「ポーク構成」てよくいうけど、具体的にどういうヒーローたちでどのように戦っていくのか、それが成立するのか。
 中遠距離の射撃系ヒーローだけだと――略。


 「アンチピックよりも」の部分はオマケで、「自分たちの戦い方を考えましょう」が本題
 マッチングしてマップが選ばれたとき、どのヒーローでどんなふうに戦っていくのかというのを考えておくとよいです。
 特に攻撃する立場では、積極的に仕掛けに行く必要があります。なんとなく撃ってるだけじゃ上手くいきませんね。
 他の記事に比べると抽象的か。

 構成とか相性とか強いとか弱いとかいう概念だけを知っても何にもならない。
 自分が具体的に何をするか


 微妙な記事。射撃に夢中になっちゃダメですよってことが言いたい。
 周りをよく見て、適切に射撃なりアビリティなり移動なりしましょう。

 キャリーの一形態。自分がチャンスを作る動きができるようになると、味方依存の試合は減っていくかもしれない。

 スタッツは数値はどうでもいい。
 だけどそれは、「スタッツが低くてもいい」という言い訳をしていいわけではない。
 スタッツ良くても意味ないことはあるけど、低いときはだいたいダメだよ。
 勝てるんならいいけど、負けた場合は何かしら問題があるわけで。

 全然ダメな試合にこそ、プレイヤーの悪い部分・改善できる点がたくさん見つかることもあるでしょう。


○ヒーロー個別

 スコープを覗いて射撃に夢中になってはいけません。アナはポジショニングと移動がとても重要です。

 イラリーの使い方というよりは、「イラリーでOverwatchを学ぼう」みたいな話。


 バスティオンというピーキーなヒーローからは、アビリティ管理を含めたメリハリのある戦闘を学ぶことができます。
 ダラダラと撃ってるだけじゃだめですね。

 対ザリア。「ただ撃つだけ」のプレイヤーは、歩いてくるだけのザリアに焼かれて死んでしまいます。

 OWはただ撃つだけのゲームではありません。モイラはそれを象徴するかのようなヒーローです。


 メイでOWの基本に立ち返りましょう。
 エリア取り・フォーカス・インファイト等、メイにはOWに必要なことが詰まっています。

 ボールの話。ボールは難しい。

○補講

 限定的な内容で試合中に判断するのは難しいけども、「いい位置で待ち構える」というのは重要。
 自分でプレイするときよりも試合を観戦するときのほうがわかりやすい。
 観戦でそういうシーンがあったら「ここは押さないんだよなぁ~」と分かった風なことを言って越に浸りましょう。

 無駄な研究記事。ロボットの駆け足は速いので気をつけよう。


 「ラッシュ」「ポーク」「ダイブ」とかいうけど、曖昧な概念だけでわかった気になっていても何にもならないんじゃなかろうか、という話。



○ワークショップ

 以下は作ったワークショップ。
 全部一人用です。二人以上で入るとちゃんと動かないと思います。

 コードは【G7YKG】。結構便利です。たまにYouTubeで使ってくれてる人がいます。嬉しい。

 ただ、OW1の頃にワークショップをいじるようになって、色々と実験しながらツギハギで作ったやつなんで、中身がマジで酷い「動いてるからヨシ!」
 作り直すのもめんどくさい。

 コードは【8P3WK】。エイムラボみたいなやつ。練習になるかは知らん
 OWはこういうフリックエイムは直接は必要ない気がするけど、総合的にエイムを鍛えるとかそういう要素の一つになるかもしれない。知らんけど。
 お遊びモードとして友達とハイスコアを競争してみよう。

 コードは【5WC3Y】。
 タイトルはライフウィーバーの座学にしてるけど、それ以外でもボットを配置してアビリティとか使わせたりできます。
 記事に載せる画像をこれで作ったりしてます。



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