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【値段なんてあってないようなもの】は正しい!?

断捨離の為にメルカリ出品を少し始めたのですが、色々とビジネスの縮図として勉強になっております。
 
そんな中で最近特に実感している事があります。私の考えを含めお伝えします。

1.値下げは数ある方法の一つの手段!?

メルカリを出品していると正直、『何故こんなにも安くしているのに買わないのか??』『あれ?意外と高値で出したけど売れた!』と言った事があります。
 
タイミングや運等もあるかと思いますが、それ以外にも理由はありそうです。なぜならばそういった事が頻繁に起きるからです。どうも値付けだけが売れる要因とはならず、あくまで安いというのは一つの購買意欲をそそる販売手段でしかないのです。

2.値下げが一番売れるのではないのか

値下げは最終手段だと言われる人もおりますが、そうは言っても値下げ程威力のあるものはありません。
 
恐らく、出品者側目線にたって値下げを最終手段に持っていく前にやる事があると言う事です。
 
私の考えですが、正解はないと思います。早く売りたい時は確かに安値のが有利に働くと言わざるをえません。
 
しかし、そうでないならばじっくりと吟味する購入者がそれよりも高値でいつか買ってくれるかもしれないからです。
 
また、やはりどれだけ安値であっても品質が悪い物は売れません。安物買いの銭失いになる事は誰でも想像出来ます。それであれば、少し高いと感じても無難である品を購入する方が大半です。

3.値下げするかしないかに答えはない

結局、色々な要素が絡みあい、値下げは出品者にとっては1つの手段でしかありません。そうであれば、先に出来る事をしてから値下げするといった手法は間違いではないような気もします。
 
ただ兎に角早く、売りたいとか、安かろう悪かろうで薄利多売をしたいと言った考え方もある為、それはそれで迷惑行為にならない範囲であれば否定できません。
我々も百円ショップの品物に全力で苦情を言わないですから。それと、値段ってあってないようなものですからね。
 
断捨離メルカリ楽しいですよ!



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