11/17(日)中央競馬予想

11月17日(日) 競馬予想

G1 マイルチャンピオンシップ 上位馬見解
1 ダノンキングリー
ここまで6回走って1着4回、2着と3着が1回ずつと安定した成績を収めている。レース間隔もしっかりと空けている点は評価材料だが戸崎からの乗り替わりが痛い。しかし前走の毎日王冠ではG1馬5頭に次元の違う走りを見せつけて快勝。ここは良い枠に入ったし前目につけてほしい。高く評価する。
14 ダノンプレミアム
前走の天皇賞秋ではアーモンドアイに次ぐ2着と力を示した。しかし心配なのはレース間隔の短さだ。レースでの消耗が激しいと言われている現代競馬では好走の後の謎の凡走が相次いでいる。このメンバーでスローの瞬発力勝負になって楽勝というビジョンを思い描いている人が多いとは思うが、外枠という不利もあるのでそう簡単にはいかないだろう。1番人気が予想されるここは軽視してみたい。
5 インディチャンプ
想定3番人気の当馬だが安田記念を勝っての参戦なのでそれもそのはず。前走は休み明けで太めだったがそれでもダノンキングリーとの力差は歴然であったように見えた。京都で負けて東京で巻き返しているので東京で負けた相手に京都で勝つとなると少し厳しいような感じを受ける。消しで
15 ダイアトニック
前走はもっとも得意な舞台である京都1400mできっちり勝ち切った。しかし他のコースでの2.3着馬の逆転は十分にあり得ると考える。鞍上スミヨンは軽視できないがダービーCTで負けている3頭が出走しているのでここでは買えない。
10 アルアイン
先行馬でこの条件はマッチしているが年齢的なものを天皇賞で感じた。さらに枠も10番とそこまでよくなく、狙う理由が少ない。
7 ペルシアンナイト
この馬は年齢的にもG1はここがラストチャンスだと思われる。2年連続で好走しておりここが狙いどきか。しかし成績は下降気味。
17 レイエンダ
ルメールが騎乗ということだけで買いたくなるが前走は強かった。渋った馬場で好走しているが東京の稍重は京都の良と同じくらいタイムが出るので重馬場巧者と決めつけるのはは早計だ。瞬発力はあってここでも怖い存在。

◎ 1 ダノンキングリー
◯ 17 レイエンダ
▲ 3 マイスタイル
☆ 9 クリノガウディー
△ 7 ペルシアンナイト、14 ダノンプレミアム

東京2R 2歳未勝利 芝1800m レベル高く難しい
◎ 17 パイネ
ダービー馬ワグネリアンの妹で国枝厩舎の2戦目、前走出遅れからの上がり1位と買い要素満載の当馬。展開は向くかわからないがここは力の差を見せつけてほしい。
◯ 14 ジューンミュゲ
今回有力馬が後ろからの馬が多いこと、レベルの高い京都のレースで2,3着と力を示していることから逃げ脚質のこの馬を2番手に。先行して抜け出す競馬が理想。
▲ 3 アテナノワール
△ 16.8.6.10
馬連17-3.6.8.10.14.16,、ワイド14-3.8,17-3.10

東京 3R 2歳未勝利 芝1600m レベル低い
◎ 11 シングンバズーカ
前走は最後こそ飲み込まれたが一時抜け出す見所のある内容で東京コースは合っているように感じる。ここはすんなり勝ち上がりたい。レースレベルも低くここは強い敵がいない。
◯ 9 チュウワジョーダン
逃げ馬不在の今回は逃げて展開が向くと予想。ここでこれなければ今後は厳しいか。
▲ 10 シャンボールロッソ
△ 17.16.13
単勝11(オッズ次第)、馬連11-9.10、ワイド11-9.10

東京9R 赤松賞 芝1600m 実力拮抗、穴から
◎ 1 ビオグラフィー
前走はレベルが高く、2着のパリスデージーは次も2着、3着のハローキャンディは次戦1着で、その中で楽勝だったこの馬にかけてみたい。1枠は逃げるこの馬のにとって有利だし、オッズも現在7人気15.9倍と舐められている。
◯ 4 ジェラペッシュ
前走のサウジRCでは出遅れながらも4着と健闘した。相手弱化の今回は狙い目。
▲ 9 シャインガーネット
△ 5.7.12
単勝1、馬連1-4.5.7.9.12、ワイド1-4.9.12、4-5,9.12

京都2R 2歳未勝利 芝1600m
◎ 8 アステロイドベルト
前走は重馬場でのレースでハイペースの中粘り2着と力を示した。調教は確勝レベルにあるのでここは勝利を期待。
◯ 6 コンウィ
前走は1400m戦に出走し4着だったが前残りの中上がり2位と力を示していて次距離延長で買いたいと考えていた。今回も末脚を伸ばして差してきてもらいたい。
▲ 12 サーストンカイドー
△ 14.2,10
馬連8-2.6.12,14、3連複フォメ6-8.12.14-2.5.8.10.12.14 12点

京都4R 2歳未勝利 芝1800m 2頭抜けている
◎ 12 オールザワールド
前走は1番人気で挑んだがあまりにも位置が後ろ過ぎた。前目決着だったことを考えると未勝利を勝つ力は」十分にあるだろう。フライライクバードは強敵だが差し切ってほしいし前目で競馬してほしい。ルメールへの乗り替わりも好材料。
◯ 7 フライライクバード
シングフォーユー、シングウィズジョイの弟で調教も良く、前走は3着以下を離しての2着と未勝利脱出も時間の問題。オッズがかぶり過ぎなければ。
▲ 3 マンオブスピリット
△ 5.6.10
馬連12-3.5.6.7、3連複フォメ12-3.5.7-3.5.6.7.10 9点、ワイド3-7

福島10R 1勝クラス 芝2000m
◎ 16 ダイワダグラス
前2走は展開が合わなかったり外を回し過ぎたりしていた。今回は後ろ有利の展開になると考えられるので積極的に狙っていきたい。
◯ 3 ブライティアセルバ
前走の2.3.5着馬はすでに1勝クラスを勝ち上がっており、レベルの高い一戦だったことがわかる。4着だったこの馬も未勝利とはいえここで好走してもおかしくない。
▲ 9 ダディーズトリップ
△ 6.11.14
3連複1頭軸16-3.6.9.11.14、ワイド3-6.9.16

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