12月28日(土)中央競馬予想

昨日記事を書いたのですが、完全に忘れてました。一応載せときます。

12月28日(土) 競馬予想
ついに2019年の最後の中央競馬開催日がやってきました。今年は初めてきちんと予想をして競馬をやった年だったので思い出はたくさんありますが一番はスワーヴリチャードのジャパンCかと思います。宝塚でも複勝を大きく購入させてもらった思い入れのある馬でした。人それぞれ今年の競馬に関する思い出はあると思いますがやっぱり最後は笑って終わりたい。
なので予想に力を入れていきたいと思います!!

中山4R 2歳未勝利 芝1800m
◎ 9 ファートゥア
前走は混合戦の未勝利で相手のレベルが高い中大外の16番からスタート劣勢といいとこ無しだったが能力で5着まできた。2走前はスタート直後に落馬したもののそのまま走って1番にゴールしたところを見ても能力はここでは一枚上に見える。
◯ 16 ウインキートス
前走の中山1800では大外枠から終始外を回って4角でも外を回していたにも関わらず3着で上がり3位と力は見せた。今回も大外だがマーフィーへの乗り替わりはプラスにおもえる。
▲ 6 ルヴェルソー
△ 15.12.1

中山7R 1勝クラス 芝2000m
◎ 9 ウォルフズハウル
前走はスタート劣勢で後方からの競馬になり、4角で他の馬との接触もあった。今回のこの相手なら1勝クラスを突破できる力はある。
◯ 10 フラッフィーベア
前走は位置どりが後方すぎた。今回は前目で運びたい。

中山10R 3勝クラス 芝1600m
◎ 15 ルガールカルム
前走は前残りの展開になってしまっていた。今回はアネモネSや秋風Sで実績のある中山の1600mということで期待したい。舞台適性、能力共に上位であると思う。普通ならこの舞台は外枠不利だがこの馬に限っては前回も1枠から4角大外を回していたしむしろ外枠で良い。馬場が荒れ始めた12月最終週なら届く。
◯ 6 サンラモンバレー
中1週での参戦だが、前走の元町Sでは直線に向いて伸び始めた時に外にいた馬の斜行によって進路を塞がれ伸びれなかった。能力はある馬なのでこの人気なら積極的に狙っていきたい。
▲ 1 レノーア
△ 9.7

中山11R ホープフルステークス(G1) 芝2000m
◎ 7 ワーケア
年内最後のG1は想定2番人気のワーケアを本命視していきたいと思います。まず、G1において近年大切になってきていることが仕上げということです。この馬はノーザンファームの馬で手塚厩舎と仕上げに関してはG1を取れる万全の体制であると言っても過言ではないでしょう。対してライバルであるコントレイルはノースヒルズ出身の馬で少なくともノーザンよりは仕上げに関して劣ります。さらに前走であのパフォーマンスを見せたので反動もあるでしょう。そこをカバーしきれないのではないかと思いワーケアを本命視します。能力的に言ったら前走のパフォーマンスは圧巻のコントレイルですがワーケアはまだ底を見せておらず、折り合い面も安心できるので崩れることはないと思います。あとは能力差を仕上げでどれくらいカバーできるか。ルメール騎手というのも心強い。ノーザンは2歳G1は確実に取りに来るだろう。
◯ 5 ヴェルトライゼンデ
ワールドプレミアの半弟で中山は問題ないだろう。調教もよく、本命でも良いくらい買う要素はある。あとは能力面がどうかというところだが、頭まであると見ている一頭。
▲ 3 ブルーミングスカイ
△ 1.2.11

阪神3R 2歳未勝利 芝1800m
◎ 11 シルバーエース
2走前では同じ舞台の新馬戦で3着と好走したこの馬を本命に。前走はペースが流れ追走に苦労して4角では大外を回ってしまっていた。苦しかった前走は一度忘れて、調教をしっかりこなしてきたので今回立て直しは可能。新馬戦の2着馬も勝ち上がっているので続けるか。
◯ 17 ディヴィナシオン
2走続けて2着と好走しており、能力の高さは疑いようがないこの馬。出遅れ癖はあるが最後は確実に脚を使えるし前目にもつけられるという点では好走する確率は非常に高いだろう。
▲ 18 メイショウハーラン
△ 5.14

阪神10R 2勝クラス 芝2000m
◎ 3 ニューポート
前走の1勝クラスは直線を向いてから他馬とは手応えが違っていて最後は流しての勝利。2走前もダンスディライトと0.2差の2着があった馬で能力的にここも通用して良い。
◯ 10 ヒンドゥタイムズ
能力はこの中では1番高いであろう。この舞台への適正を考えるとちょっと見劣りするがカバーできる能力はある。
▲ 7 アルファライズ
△ 9.15.2

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