集英社、少年ジャンプのアプリである『ジャンプ＋(プラス)』

チェンソーマンやスパイファミリーといった人気作品が無料で連載されている。

それはそれで素晴らしいが、今回おすすめしたいのは毎日のように登場する新しい読み切り漫画たちである。

1作品だいたい50〜70ページ。

無名の漫画家がほとんどだが、クオリティは高い。

そしてジャンルが幅広いため、万人におすすめできる。

僕は週1で当たり、月1で大当たりの確率で良作と出会えている。

そして、たまに有名漫画家の作品も出る。

こんなものが無料で読めて良いんでしょうか？

今すぐにでも、アプリをダウンロードしてほしい。

ここからは僕がおすすめする読み切りマンガを紹介する。

アプリが無くても、リンクを辿れば読める。
ダウンロードに迷ってる人は、とりあえずいくつか読んでほしい。

オタクっぽい男の子の恋愛ストーリー。
どちらかと言うと、僕もこっち側の高校生活だった。

同じ作者の王道ヒーローもの。
少年ジャンプよりちょっと上の青年向け。
この人の作品に間違いない。

恋愛ものである。
女の子が男の子に告白するシーンが、なんともオシャレ。

絵柄もストーリーも、女性受けしそうだ。

こういう女の子が好きな男子は多い。
ヤマタカもその1人である。

ヒナちゃんチェンジの作者さんが描いた読み切り。
ヒナちゃんチェンジは暗かったが、この作品は爽快である。

おんな同士の熱い友情物語だ。

思春期の変化に悩む女の子が主人公。
こういう子が成長していく過程を描く漫画は、親目線で見てしまう。
ヤマタカもオッサンである。

なんとも言えないオチだが、読み切りなら良いと思える。
連載向けでは無いが、良作だと思う。

主人公が絵描きという時点でジャンプっぽくない。こういう作品に出会えるのもジャンププラスの特徴である。
読み切りならでわの終わり方がとても良い。

アフタヌーンコミックとかにありそうな作品。
アフタヌーンコミックスが好きな人はおすすめである。
ヤマタカは大好きだ。

こういうヒーローとヒロインの話はいかにもジャンプっぽい。
少年ジャンプらしい作品。

読み切りで現実から離れよう

以上が、ヤマタカがおすすめするジャンププラスの読み切り作品だ。

通勤中の電車や、休憩中のひと時に、少し日常を離れてみてはいかがだろうか？

この中で一つでも、あなたにとって心に残る作品があれば、ヤマタカも嬉しい。