見出し画像

「プロ奢ラレヤー」「レンタルなんもしない人」「殴られ屋」50円で自分の1日を売るホームレス #働き方

返報性とは、人は人に何か良いことをしてもらったら

自分も何か良いことで返さずにはいられない生き物であるということです。

「本当にありがとね、もう夜だし飯食っていく?」とか

「うちに泊まっていく?」とか

お願いしていないのにお返しをしてくれる。

飯や酒をおごってもらったり、一泊ホテル代が浮いたりしていくうちに

結局アルバイトで稼ぐより多くの価値を逆に提供してもらえてしまう。

「いろんな人がいるとよく言いますが、このサービスをしているとそのことを肌で感じます。

逆に言えば、僕の存在に対する安心感につながっています。

組織には馴染めず、社会から外れ気味ですが、それでも僕がこの世の中にいてもいいんだ、と。

そして、さまざまな経験が財産になっていますね。

その人にとっての良いこととは何なのか

プロ奢ラレヤー 🍣
@taichinakaj
「奢られる」を生業にしてます、

「プロ奢ラレヤーに奢りたい」とツイートすると奢れるかも、

ただの22歳です、年収1000万円ありますが、

かれこれ2年は奢られてメシ食ってます、

倫理とプライドは採用しません、靴下とスケジュールが嫌いで、温泉とコウペンちゃんが好きです、

東大生のマネージャーがいたり、早稲田大で講演したりしました、

↓ぼくに奢りたい人はここから↓
note.mu/taichinakaji/n…

彼は「人に奢られて腹を満たす生活をしている」とアベマプライムの取材にて公言しています。

そして家も無いと。

彼はご飯や寝床を確保するためにどうしているのかと言うと、

Twitterのフォロワーに向けて

また池袋、メシ奢れ!美味いもん!

— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月13日

このように「誰かおごれ!」そして「泊めて」

と呼びかけています。

現在は埼玉県に余ってた空き家をもらい「あいまいなハウス」と名付け、家賃は相続税のみだそうです。

↑追記:現在は本人は海外にいるため希望者がシェアハウスとして使用していて、そこでイベントを開いたりしているようです。

※拠点を必要としない方なのであまり家にはいないようです。

プロ奢ラレヤーは奢られてばかりでお金が無いの?

まず、彼の世間的なイメージだと

「奢られながら最低限の生活をしている」

と思われる方が初期段階の頃では多かったです。

というのは、

元々彼がアベマプライムに出演した時に番組側が話を面白くするために

「毎食奢られている」と誇張していたからですw

「え?自分で稼いで食べてたりしてるの?」

と思われた方も多いと思います。

まさにそうです。

彼はTwitterにてこのように発言していました。

奢られるのは70%

と。

残り30%(きっとそれ以上ある)のお金は彼自身が独自の手法で稼いでいるようです。

ですが彼は「奢られて生きている」とわざわざ自分を下げるような言い方をしています。

なぜかと言うと、、、

彼はビジネスとして「プロ奢ラレヤー」と言う謎のキャラクターを立てて顔を広めていた

という事です。

彼の有料(一日だけ無料だった)ブログにてこのキャラクター作りの本質を語っていたので

紹介します。

”プロ” と ”無職” といった相違したワードを並べると人は自然に興味をもつ

これが彼の作戦。

まさに多くの人々がこのやり方にまんまと引きつけられていますね。

彼の生き方に賛否両論の意見が飛び交いますが、

結局それに関わる人全員が彼の手の平で転がされていると言うこと、思惑通りなのです。

で、実際にどのようにして収入を得ているのかと言うと・・・

プロ奢ラレヤーの収入源は?

Twitterで特定のキーワードを呟いてスポンサー費を稼いでいる(月10万らしい)

有料ブログ”note”を運営している

ツイキャス(多分)

2つ目まではプロ奢ラレヤー本人がTwitterにて呟いた事です。

2つ目にあげた有料ブログですが、

彼が最初に1000円で売り始めたブログは何も書いてないただの空白

それなのに数十名が先行投資として購入。

これはまさに彼が「プロ奢ラレヤー」として世間に認知されていた事が大いに影響しています。

期待をして投資したのですね。

そこで彼は飛行機のフライト中にブログを書き購入者に向けて発信します。

そしていきなり、1日だけ1000円で売っていたブログを無料で解放。

ブログの内容を見たらRT(Twitterで拡散)するように呼びかけ、

ブログの内容に感銘を受けた人々が次々にRTをします。

そこでブログの”価値”がかなり高まってきたところで・・・

どんどんブログの値段を上げていきます

無限に売り切れてしまう pic.twitter.com/toZLTEKY9p

— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月17日

無料でブログを解放した時はこんな批判を受けていました。

「最初に1000円で払った人がバカみたい」

「舐めてるとしか言いようがない」と。

ですが日に日にブログの値段を上げていく事で

初期に1000円で買った人が逆に得をしていたということです。

(中には無料の時にスクショしてた方もいますが・・・)

ですが、

このトリッキーな作戦に人々はどんどん惹きつけられTwitterのフォロワーも続々と増える訳です。

ブログが気になる人はこちらから!
https://note.mu/taichinakaji/n/n79993c33ff15

レンタルなんもしない人
@morimotoshoji
https://twitter.com/morimotoshoji?lang=ja

なんもしない人(ぼく)を貸し出します。常時受付中です。

国分寺駅からの交通費と、飲食代等の諸経費だけ(かかれば)ご負担いただきます。

お問い合わせはDMでもなんでも。

飲み食いと、ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。

とTwitterでサービス開始の告知したのは2018年6月のこと。

以降、約9カ月間でのべ1000人を超える依頼を受けてきた。

彼はいったいなぜこのサービスをはじめたのか、このサービスを始めてなにか見えてきたものがあったのか。迫ってみた。

レンタルなんもしない人さんこと森本祥司さんは、現在35歳。

実は既婚者で一児の父親だ。

サービスの提供による対価は基本的には発生しないので、収入はほぼゼロ。

貯蓄を崩しながらこのサービスを続けているという。

森本さんは、大学院で物理学を専攻し、卒業後は教材系の出版社に就職した。

しかし、組織になじめず仕事を転々とするなかで「なんもしたくない」自分に気がついたという。

「大学時代に塾講師をしていたので、数学などの問題をつくる教材系の仕事が向いていると思ったんです。

しかし、会社で黙々と一人で仕事をしていると、チームワークを重視しろ、もっとみんなとコミュニケーションをとれ、と言われるんです。

僕は毎日同じ人とコミュニケーションをしなくてはいけない“固定された人間関係”が苦手で、

徐々に会社に居づらくなり、苦しくなって、結局3年で退職しました。

以降はコピーライターを目指すものの、今度は広告業界に馴染めず挫折し、

淡々と一人で仕事ができそうだと思って編集プロダクションでも働きましたが、

ここもやっぱり合わず、続きませんでした。

やろうとしていたことがダメになって、なんもしなくなる。

こんなことを繰り返すうちに、僕は“なんもしたくない”という欲求が人よりも強いことに気がついたんです」

ある日、SNSで、人の奢りだけで生計を立てている「プロ奢ラレヤー」という人物の存在を知り、
note.mu/taichinakaji/n…

なんもしないで生きていきたいという欲望がさらに大きくなった。

人は働いてお金を稼がなければ生きていけない、という社会の常識にとらわれず、なんもしなくて生きていけるのか?

 そんな命題の実験の場と考えつつ、自分の心に素直に従っていくうち、なんもしない自分を貸し出すというサービスを思いついた。

「『動く置物』という名前も検討していたけれど、言いにくいし、何か固い。

直感的に降りてきたのが『レンタルなんもしない人』でした。

とても軽いニュアンスで、なんもしないこともわかりますからね」

彼に寄せられる依頼内容はさまざまだ。

たとえば、普段は奢ってもらうことが多いという依頼人から

「奢りだと気を遣ってしまう。じっくり料理を味わいたいので奢らせてほしい」と、高級鉄板焼き店に行ったことがある。

メジャーリーグ愛好家から「自分と同じくらい野球のことをよく知っている人と観戦すると、

かえって意見がぶつかってしまうので、野球をあまり知らない人と観戦したい」と、

東京ドームで開催されたメジャーの試合を依頼者の解説つきで観戦したこともあった。

時には依頼者の人生の局面に遭遇することもある。

「離婚届の提出に同行してほしい」と依頼を受けたときには、

離婚届を提出して依頼者の名字が変わる“県境”をまたいだ。

「旦那が浮気しているというメールの真偽を知りたい」という依頼者についていき、

決定的な証拠を見せられ、顔を覆う依頼者を2席隣から見守った、などなど。

だからと言って何か気の利いたことをするわけではない。

「その場の空気も人の心も全く読めないんです」と言うレンタルなんもしない人さんは、

数時間ほど依頼者の傍らにいるだけだ。

痔の手術への同行、裁判の傍聴、医師国家試験の合格発表見届けなど1日に約20件の依頼が届き、

1ヵ月先くらいまでの間で日程を調整。

ほぼ毎日、3~4件の依頼をこなしている。

そして、依頼主の許可がおりれば、Twitterに依頼内容を上げたり、気が向いたときには感想をつぶやいている。

タイムラインを覗けば、さまざまな人が心の片隅に抱えている願望や悩み、人間模様を垣間見ることができるため、今では約11万4000人のフォロワーがこの活動報告を楽しみに待っている。

「いろんな人がいるとよく言いますが、このサービスをしているとそのことを肌で感じます。

逆に言えば、僕の存在に対する安心感につながっています。

組織には馴染めず、社会から外れ気味ですが、それでも僕がこの世の中にいてもいいんだ、と。

そして、さまざまな経験が財産になっていますね。

経験は誰にも盗まれることがありませんし、いつか換金可能なのではないかと思っています」

できることならこのサービスをできるだけ長く続けていきたいと話すレンタルなんもしない人さん。

多数の依頼を受けるなかで感じた、人に言いづらい話や悩みを聞くという案件が多い理由をこう話す。

「『人に言いづらい話』における『人に言いづらい理由』は実にさまざまです。

『友人に愚痴を話すと、話がいろんな人に伝わってしまうかもしれない』

『自慢話を人にするのは嫌がられそう』といったわかりやすいものもありますし、

『仲間内で自分はドライなキャラクターで通っているので、恋人ののろけ話を言う相手がいない』

『深刻な悩みではあるが、話した相手にやたらと心配されたり助言されたりするのもストレスだ』など、

複雑な心理が絡んだ依頼も多いです。

中には、『友人に自分の悩みや秘密を話してしまうと、関係が悪化したときに、弱みを握られることになってしまう』と考える依頼者もいます。

悩み事が人それぞれであるのと同様に、依頼の動機も人の数だけあるように感じます。

ただ、いずれの場合でも『普段の人間関係の中では処理しきれない話』であるのは間違いなく、

僕が会社員のときに抱えていた“固定された人間関係“による生きづらさを、

実は結構たくさんの人たちも抱えていたのかな、と思っています。

『レンタルなんもしない人』の需要は、まさに僕自身の生きづらさの中にあったのかもしれません」

そう言って、少し笑顔をみせたレンタルなんもしない人さんは、次の依頼に向かって去って行った。

奇抜なサービス「レンタルなんもしない人」に依頼が殺到する理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190414-00010002-friday-soci

「殴られ屋」。これは実在します(しました)。
内容は、相手にただひたすら殴られ続けるという過酷なもの。

パンチを避けることはするものの、反撃は全く行いません。

報酬はというと、一分間に千円。

時給換算すれば6万円なので、危険度も報酬もも物凄く高い、すさまじい裏バイトです。

これを実際に行なっていたのが、元プロボクサーの晴留屋明(はれるやあきら)さん。

引退後に抱えた膨大な額の借金を返済するため、この「殴られ屋」稼業をはじめたそうです。

結果として、晴留屋さんは数年間に渡ってこの仕事を続けたのですが、

いくら元プロボクサーといえども、お金を払ってまで人を殴りたいようなストレスのたまった人の

容赦の無いパンチを浴び続けていれば身体は無事では済みません。

片目が失明に近い状態になるなど、身体に変調をきたしたため、現在はこの仕事はされておりません。

このように、この裏バイトは余りにも危険過ぎるので決してオススメはいたしませんが、

身体がボロボロになったとしても稼ぎたいという方には一考の余地があるかも知れません。

今この仕事をしている人はいないに等しいでしょう。

なので、今から始めれば、「市場」を独占出来ます。

お金を払ってでも人を殴りたいと思っている人は探せば多く存在するでしょうし、

肉体的・精神的な耐久力次第ではかなり儲けることも出来るのではないでしょうか。

また、もちろん募集は行われておりませんので、自分で自発的に始めることとなります。

告知に関しても、これだけインパクトがある仕事なら、人が大勢いる場所でゲリラ的にやるだけで人はある程度集まるでしょうし、

そこまで宣伝方法に頭を悩ませなくてもクチコミで広まっていく可能性も十分考えられます。

「ロゼッタストーン 暴走族はお客様」

「殴られ屋」を始め、新宿、渋谷、池袋、六本木、大黒ふ頭、お台場と、場所を転々としていたあの頃、それには理由があった。

集客率の点でいえば、 やはり、日本の夜の繁華街、新宿歌舞伎町が一番の観客数を集めていた。

だが、歌舞伎町交番のおまわりさんが、 110番通報で「殴られ屋」に注意をしに来る回数が増してくると、

ここ(歌舞伎町)だけでパフォーマンスをすることが難しくなってきたのだ。

通報で、巡視で、おまわりさんに「ここでやったらダメだよ」と注意されたり、交番まで行って始末書を何十回も書いた。

でも、交番からは、いつも笑顔で帰っていくのだ。

おまわり「晴留屋、おまえも大変だな。あまりにも目立ちすぎなんだよな」

その通りなのでしょうがないが、注意される回数があまりに増えてきたのだ。

商売でやっているのだから、クレームが来ないように場所を変えていった。

新聞でテレビで雑誌で取り上げられるたびに、お客様やギャラリーの方が増えすぎて、やはり商売や通行の邪魔になり、

110番通報する方々が増えてきて、開始と同時に終了ということもあった。

「人は来るのになあ」と思いながら、テレビで、新聞で、雑誌で、ぐるぐる回るローテーションを発表した。

それが交番の掲示板にも張ってあり、 「今日はお台場だね」「今日は池袋だよ」「今日は渋谷」「今日は大黒ふ頭だよ」と、

「殴られ屋」を見たいとか、殴りたいという方々に説明してくれたらしい。

おまわりさんのおかげで、皆さん方に出会うチャンスを確実にできたのであります。ありがとうございます。

※  ※  ※

「殴られ屋」の生き延び方を模索していたということになるのだろう。

その場所、その場所でしか会うことのできないお客様がいてくれた。

池袋、新宿、渋谷、六本木では、一般人にそこを「しま」あるいは「ショバ」と言っていた方々にも笑顔で「殴られ屋」。

「ショバ代を払ってくれるかな」といってくるが、

「すみません。お金がないので殴ってもらえますか。

1回千円ですから、1万円は10回、 2万円なら20回殴ってください」となることもあった。

どこへ行っても馬鹿丸出しのまま何も変わっていない。

それを見ていた親分さんは「頑張れよ」と一言言ってくれるようになる。

「男気で生きている人は違うな」と思ったことを思い返す。

横浜の大黒ふ頭では、こんなこともあった。

バイクが爆音を鳴らしてやってくる。

ドッツドッドッブルルンルルンキィーキィー!

恐ろしさはあるのだが、「殴られ屋をしたくてしたくてたまらなくて」なのか、

「イヤイヤお金を作らないと」と思っていたのか、

私には音の出るお金の軍団がやってきたように思えてならなかったのだ。

「オーイ、こっちだこっちだ。殴れ殴れ。こっちだぞ」と叫んで呼んだことを思い出す。

バイクから降り、自動販売機でジュースを買いに来たレディ-スの方々。

晴「美しい!殴っていただけますか」

レディース「お前、馬鹿じゃねえの。たるいんだよ。何考えてるの。

説教したれ、このオジさんによ」

と説教されてしまった。

レディース「“殴られ屋”知ってるよ。でもね、人を殴りたいと思わないし、走っていればそれでいいじゃん。

それに、オジさん、歳考えたほうがいいよ」 と幾度か逆に説教していただく始末。

歌舞伎町のようにはノリがよくなかったが、

それでも「グループの中心メンバーが“やれ”と言い出すと、

たいてい10人くらいで、多い時には20人くらいの方々に、『殴られ屋』に挑戦していただいた。

でも、本番の記憶はすべて飛び、消え散っている。

久しぶりにO君から連絡が入ったので、ちょっと聞いてみた。

晴「お台場で、大黒ふ頭で殴られた記憶がないんだけど、『殴られ屋』に挑戦した人いたかな」

O君「何言ってるんですか。お台場に行くときは、池袋で0時頃までして、金曜、土曜限定で行ったんですよ。

社長は馬鹿みたいに暴走族100人くらいが団体さんで来ても、

『オイコッチ、コッチ殴ってけ』て言って挑戦してもらってました。

僕はこの人は本当は『スゴイ人』なのか、それとも『「狂しい人』なのかっていつも思ってましたよ」

困ったものです。殴られ屋の移動は自家用車で、トラックでワゴン車で、毎日運転し、毎朝ほんの少し仮眠。

いねむり運転で壁に車にほんの少しぶつかりながら、

信号に気がつかずに赤信号を直進しながらでもよく生きていられたあの頃、

夢遊病者のような「狂っている人」「変な人」「大馬鹿者」を、 それでも支援者が身銭を切ってでもつきあってくれていた。

暴走族の女性、男性には「今、まさに青春」のヒートぶりで私を殴っていただいた。

暴走族のみなさん! 青春真っ最中の思い出作りには「最適でしたよね!」と、

いつでも自分勝手ぶりをひきずりながら生きてきたのだ。

何十台、何百台という暴走族の皆さん、本当にありがとうございました。

繰り返しますが、身体に障害が残る可能性もあり、決してオススメしません。

しかし、これは実際に従事することが不可能な類のものではなく、

その気になりさえすれば、今すぐにでも始められます。

「自分の身体がどうなってもいい」というくらいの覚悟の方は、

あくまで可能性の一つとして、頭に入れておくのも悪くはないのかも知れません。

裏バイト王国~珍しい副業・アルバイトを紹介します~殴られ屋の裏バイト
http://ironnabaitoasuka.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

50円で自分の1日を売るホームレスが、生計が立ってしまう仕組み。 #返報性

返報性とは、人は人に何か良いことをしてもらったら

自分も何か良いことで返さずにはいられない生き物であるということです。

小谷さんの場合、まず1日50円で自分を売る。

買う側は庭掃除やら、デザインのサポートだとかダンスの相手だとか

本当に好きなようにお願いする。

そうこうして1日付き合ってもらうと

「本当にありがとね、もう夜だし飯食っていく?」とか

「うちに泊まっていく?」とか

お願いしていないのにお返しをしてくれる。

飯や酒をおごってもらったり、一泊ホテル代が浮いたりしていくうちに

結局アルバイトで稼ぐより多くの価値を逆に提供してもらえてしまう

しかも、その日だけでなく、依頼のない日に、

「腹減った」とツイッターでつぶやけば、だれかが

「飯奢るよ!」と誘ってくれる。

携帯電話料金もお客さんだった人から出してもらっているらしい。

価格以上のものを提供することは商売の基本であるが

小谷さんの場合、なにせ価格設定が安すぎる

それでいてサービスが当然のように期待以上なので

お客さんはめちゃくちゃ喜ぶ。
http://ddggi.xyz/ikiru/2018/09/10/henou/

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

お金や生活に困ったときに利用しまくる制度・団体一覧 #お金
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/09/07/herupu/

           

いじめから守ってくれる支援団体ランキング #いじめ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

会いに来てくれた。妙な胸騒ぎや落ち着かない気持ち。
#虫の知らせ
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/04/30/musinosirase/

           

野生動物が天変地異で事前に避難する行為をどう捉えるか?
「第六感」とか、「虫の知らせ」と呼ばれるのは、
脳の無意識の情報処理の結果なのか? #虫の知らせ
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/05/07/musinosirase-2/

           

死ぬことが気楽になる心の使い方があります。
それはやっぱりあれです。 #あの世
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/03/30/anoyo/

           

社会や環境が悲惨でも心を救済して、
やっていけるようにする。 #救済
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/03/14/1077/

           

あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/


来ていただかなくてもこちらからお届けいたします。
↓ ↓ ↓
未知の世界、未知の領域、世界の真実
登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/6gk4Y7

生きる手順、生活する手順、死ぬ手順のトリセツ
登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/RMMcCl

アフィリエイトの手順xステップメールの手順=収入の発生ということです。
登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/IghmgK

苦痛でものほほんとやり過ごす方法のトリセツ
登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/sSLEIx


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?