トルコの人情食堂。青森県八戸市の人情食堂。助け合う人情マンション。おせっかい不動産。 #人情

「食べるものを買うお金もなく誰にも頼れなかったときが本当につらかった。

空腹は苦しく飢えた人はなんでもしてしまう」と語ってました。

食堂の看板には

・「代金が払えなければ無料で

・余裕がある人は代金を寄付して欲しい」と書いてあります。

寄付をする人は途切れることはなく

・寄付する人のほとんどは難民・移民です。

・寄付に支えられ今では1日200食を無料提供しています。

トルコ・難民が助け合う人情食堂
トルコ・イスタンブールの下町にある小さな食堂は生活に困っている人から代金をもらいません。

お客のほとんどが中東・アフリカからの難民・移民です。

シリア人のお客は「きょう最初の食事だ。感謝している」と話してました。

店主のアブアラブさんはシリアからの移民です。

アブアラブさんは「感謝されたいからしているのではない、彼らの苦労を知っているから提供しているのだ」と話してました。

アブアラブさんはシリアではレストランチェーンを経営し何不自由ない生活を送っていました。

しかしシリアで内戦が起こり全ての財産を失い、家族もバラバラになりました。

アブアラブさんは

「食べるものを買うお金もなく誰にも頼れなかったときが本当につらかった。

空腹は苦しく飢えた人はなんでもしてしまう」と語ってました。

食堂の看板には

・「代金が払えなければ無料で

・余裕がある人は代金を寄付して欲しい」と書いてあります。

寄付をする人は途切れることはなく

・寄付する人のほとんどは難民・移民です。

・寄付に支えられ今では1日200食を無料提供しています。

店のお客のシリア難民・バハーさんはシリアの大学院で学んでいましたが

内戦で勉学を続けられなくなりおととしトルコへ逃れてきました。

国を逃れたシリア難民の若者たちと切り詰めた生活をしています。

バハーさんはトルコの大学院に進学を希望しています。

バハーさんは「アブアラブさんに会えて誇りを持てた。

人のためになることをしたい、いつかアブアラブさんにお返しをしたい」と話していました。
引用元⇒https://jcc.jp/news/14587157/

           

           

勝手にきて、飲んで、皿を洗って、お金を払って帰る。
昼は200円ラーメンの食堂です。

夜は一杯200円の酒場に変わります。

しかし、夜のメニューはどこにも書かれていません。

常連さんはいつもどおり、

・勝手にきて、

・飲んで、

・皿を洗って、

・お金を払って帰る。

それが宝来のおきて。

(かといって、はじめてくるひとには強制しないし、やりたかったらやってもいい、って感じです。)

「カレー、ラーメンなら作れるよ」とお母さん。

常連のおじさんも「小鉢でイカ、冷奴、煮物の3品はあるよ」と教えてくれました。

「俺の水はどれだ〜」と

水という名の酒ボトルをかかえて、ウロウロしてる常連さんたち。

・今宵もフラフラと常連さんたちが調理場に入っていき、

・どこかからか自分の酒をもちだし1杯やっていました。

おじさんはひとり、ふたり、と増えていき、

顔見知りがひとつのテーブルに集まり、ワイワイやっています。

おじさんたちが自分から動くのは、

採算度外視で、この店を続けている母さんを、少しでも手助けしたいから。

酔っぱらってもそこは忘れないのね。

お母さんの人柄がまたいいんです。

三島サイダーを飲んでいるおじさんもいました。

酔っ払ったおじさんたちが、ほかのテーブルの年の差カップルをからかっていると
お母さんがピシャリと言いました。

「ほら!だまってろ!」

その言い方はお母さんそのもの。

酔っ払いの好きにはさせません。

このお店の治安は宝来の母さんによって守られているんです。

のんべえばかりかと思いきや、どっかのお偉いさんみたいなパリッとしたスーツの人もいました。

でも、みんな同じようにセルフやってます。

なんとも味わい深い。
映画になりそうな店ですよ。
夜の宝来食堂は。

           

           

八戸「宝来食堂」が45年も200円でラーメンをだし続けている理由。
朝一番に、40年以上の常連さんが定食を食べにきます。

ふだんは板橋さんの娘さんと、パートさん1人も働いているそうです。

それでも、常連さんもお手伝いするんです。

お客さんがのれんを掲げたりします。

これが宝来食堂の朝の儀式!

安いからといって、手抜きはしません。

仕込みもしっかりしています。

美味しいから毎日通う常連さんがいるんです。

お客さんが自分で食器を洗うのが、公式設定って感じです。

昼2時からはもう居酒屋タイムなんだそうです。

日本酒200円、焼酎150円って、お酒の値段も衝撃的です。

おつまみはお昼の残りのお惣菜なので100円です。

てっきりこの居酒屋タイムで儲けているのかと思いきや、値段変わらないんだって。

メニューにないおつまみも出してるみたい。

一番高くても300円!

なんと、朝、のれんを掲げていたおじさんが「仕上げに来ました」ってまた来ていました。

愛されすぎだ宝来食堂!

衝撃の客単価!

1日100人で売り上げ3万円ってことは

客単価300円。

どどどうなってるんだ!

安くておいしいごはんをいっぱい食べてほしいというのが板橋さんの信念。

だから、45年間、ラーメン200円、カレー300円を守ってきたそう。

そのために業者から買う他に、

毎日スーパーにいって安くていい食材を買うし、

食材はむだにしないよう、2日で消費する量しか買いません。

自分の見た目にはお金をかけず、節約をかさねているそう。

レジェンド板橋さんの商売哲学。

「(今まで)赤字はないです。赤字を出したらやめる」ってかっこいい。

板橋さんの愛情と努力に乾杯です。

毎朝来て、メシ食って、また来たよって人がいて、

その人たちがお母さんをつくりあげている。

芸人みたいにファンがお母さんをつくりあげているのであって、

与えているっていうのは大きな間違いで、

やらしていただいているというところがあるんじゃないでしょうか。

良い環境が良い人を生むんです。

あらためて、すてきだな食堂だと思いました。

ただ安いだけじゃなくて、お母さんとお客さんの魅力がいっぱい詰まった食堂です。

まさに、八戸の宝です。

⭐︎宝来食堂
青森県八戸市廿六日町40
JR本八戸駅から徒歩10分
0178-43-2860
営業11:30~(だいたい22時くらいまでいるそうです)
不定休
引用元⇒https://ameblo.jp/gan-mm/entry-12148313218.html

           

           

人情マンション「コープ南砂」
住民同士、有償ボランティアで助け合う「助け合いの会」
助け合いの会の事務局長 小林 孝さんに伺いました。

全戸数165戸のコープ南砂は、1981年の入居以来、

30年以上にわたって自主管理で自分たちのマンションを運営し、

・居住者の親睦活動や、

・防災活動、

・構内環境整備、

・高齢者対策など、さまざまなコミュニティ活動を熱心に行ってきました。

その活動の根底にあるのは、常に人と人との心のつながりだということです。

住宅設備の保守・修理、家事支援などを行う「助け合いの会」

「助け合いの会」は、自治会の呼びかけで2006年11月に設立しました。

住民同士で互いに助け合うことを目的に、

・住宅設備の保守

・修理、

・家事支援、

・外出支援、

・介助支援、

・子育て支援など、多岐にわたる活動を行っています。

会は任意の会員制組織で、全165世帯のうち現在123世帯の会員がいるといいます。

入会金3,000円と年会費1,000円を納めた会員(1世帯1会員)は、

・助け合い活動の利用会員であると同時に

・支援会員にもなります。

利用料金は、350円/30分。

そのうち、300円が支援会員に支払われ、50円が事務手数料となります。

たとえば、会員の居住者が事務局に申し込みを行うと、

・事務局から依頼を受けた支援会員が利用会員の部屋を訪問。

・電球の取り替えから網戸の修理、

・日常生活の中でちょっとお願いしたいことや

・相談したいことに応じます。

・なぎさニュータウンや

・高島平のマンションですでに行われている活動を参考にして始めました。

・当初はボランティア活動で高齢者宅を訪問してお手伝いするというやり方でやっていましたが、

・無料のボランティアだとお年寄りは謝礼にかえって気を使うことになり、

・また、訪問したお宅によってお礼にも格差はでてくるし、

・それならばいっそ利用料金を設定して有料にしようということになりました。

・これなら利用会員にも支援会員にも公平です。

現在の支援活動の利用割合は、

・会員宅の住宅設備の保守

・修理が45%、

・家事支援が34%。

・やはり高齢者宅の利用が多いです。

2011年の活動日誌では、以下のような項目が並びました。

・ 台所照明器具不具合点検

・ 火災保険更新相談

・ 浄水器パッキン交換

・ リモコン電池交換

・ 浴槽工事立ち会い

・ ウォシュレット電池交換

・ TV チャンネル設定

・ イス補強材取り付け

・ 包丁研ぎデー

高齢者宅では

・日常のちょっとしたことや

・住宅設備の不具合、

・さらに保険の更新や

・工事の立ち会いなど、

第三者のアドバイスやチェックがほしいというニーズが増えました。

こうした要請にもきめ細かく対応しています。
引用元⇒https://www.mlab.ne.jp/management/community03_20121126/

           

           

住居と就労を合わせて提供できる、というアオバ住宅社の取り組みは社会的に意義深い

神奈川県横浜市青葉区桜台にある「アオバ住宅社」。代表の齋藤瞳さん。
http://www.aoba-jutakusha.jp/

アオバ住宅社は、不動産屋さんでありながら、

・不動産の仲介のみならず、

・集合住宅の定期清掃などの事業を行っています。

高齢者や生活保護受給者の方、シングルマザーなどの、

生活面で何らかの困難さを抱えている方々の物件探しから、

そうした方へ清掃の仕事の提供をされています。

元々「社会起業」を目指した、というわけではなく、不動産業を通じてそうした方々と出会い、

何とかしたいと動いているうちに、今のアオバ住宅社の形になっていったといいます。

生活困窮にある方にとって、

・住居を得ることだけでなく、

・生活を維持するための仕事を得ていくことは、非常に重要です。

住居と就労を合わせて提供できる、というアオバ住宅社の取り組みは社会的に意義深い取り組みだと考えます。

元々のきっかけとなったのは、まだ齋藤さんがアオバ住宅社を立ち上げる前に勤めていた不動産屋さんでの出会い。

お客さんのAさんは、ご高齢で生活保護を受けながら、転居先を探していらっしゃいました。

なかなか条件を満たせず新居を見つけられないなかで、

齋藤さんは区役所にも何度も通い、なんとかAさんが新たな家に住まうことができるようになったといいます。

そうこうしているうちに、たまたま齋藤さんの知り合いのオーナーさんから、

物件の清掃業務の相談があり、きれい好きで清掃が得意だったAさんを紹介するに至り、

そこから清掃事業が動き始めます。

区役所との関係ができたことから、ケースワーカーさんなどからも相談を受けるようになり、

・物件紹介だけでなく、生活困窮者への仕事の相談などを、役所から受けるケースが出てきています。

ここ1年ほどの間に、物件紹介は約30件、就労では約10名の方に清掃の仕事先を提供されてきました。

また、田奈高校で行われているバイターンの受け入れもされていて、
https://npo-panorama.com/byturn/

田奈高生が事務所を訪れたりします。

高校生以外にも、いろんな人が事務所に特に用事もなくいらっしゃって、少し話して帰っていかれたりしてます。

地域コミュニティとの繋がりが無いというのも、生活に困難を抱える方々の課題だと、齋藤さんから指摘がありました。

事務所の立地としてはビジネス的には目立たない場所ですが、結果的に気兼ねせずに立ち寄りやすい環境のようで、

アオバ住宅社が1つの居場所のような機能も果たされています。

           

           

支援の輪を広げていっていただきたい
必要なのは支援の輪:課題とこれから

齋藤さん1人でアオバ住宅社を始められて、しばらくは1人で運営されてきましたが、

最近ではアオバ住宅社の事業に共感された2人の方が、事務作業などを引き受けて分担してくださっています。

それでも、これまで以上に支援を増やすにも、事業を回すにも、人手が足りない状況に置かれていました。

たまたま縁があって清掃業を行っているものの、何も清掃業に限る必要もありませんから、

色んな仕事があっても良いのではないかと考えられています。

清掃業についても、

・働く人を増やしても、

・取引先を増やす必要もありますし、

・運営をうまく回すだけのスタッフも必要となります。

現状での運営体制のままだと、営業に回る時間もなく、なかなか手を広げることが難しい状況に置かれています。

多くの方にアオバ住宅社の取り組みを知ってもらって、

こうした仕組みが広がっていけば、自立してよりよい生活環境を得られる方が増えます。

この支援を必要としている方はもっと大勢いらっしゃるでしょう。

・生活困窮者へ部屋を提供できる物件のオーナーさん、

・清掃業だけでなく、自立支援につながる仕事の機会を提供してくださる方、

・アオバ住宅社を運営面で支援してくださる方、

など支援の輪を広げていっていただきたい。
引用元⇒http://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry3703.html

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。
           

無理のない就労、社会参加で、
ひきこもらないようにしたい。させたい。 #無縁社会
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/02/11/muen/

           

社会の中での生きにくさの改善が
虐待に追い込まれた親の暴力を止めることなのです。 #虐待
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/02/14/gyakutai-2/

           

いじめから守ってくれる支援団体ランキング
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/08/12/izime/

           

ひきこもりはNPO法人 ひきこもりハローワークを利用してください。
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/05/07/harowaku/

           

親が80代、 本人が50代で生活が困窮する「8050問題」。
40~44歳の3人に1人は
「20~24歳」で引きこもり状態になってます。 #引きこもり
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/04/04/hikikomori/

           

不登校・ひきこもりの解決は、
“あるコツ”が分かってしまえば、十分に可能なんです。
そんなに難しいことではないんです。
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/ppc/archives/1585/#huto

           

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