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喘息で浜通りクリニックに行った思い出

僕は小3の頃から喘息です。

小学生の頃は何度も病院に入院していましたが、大人になるにつれて徐々に収まり、現在は発作の時にリリーバーを使う程度です。

社内の健康診断で、産業医から
「喘息は歳をとると悪化する傾向が強いので、行きつけの呼吸器科を見つけておくと良いですよ」と言われました。

呼吸器科を探すと、近場には浜通りクリニックという呼吸器科しか存在しませんでした。
選択肢の無い中で、浜通りクリニックへ足を運びました。

初診

受付「今日はどうされましたか?」
「子供の頃から喘息で、会社の産業医から行きつけの呼吸器科を見つけるようにと」

「あなたは喘息です」

診察にあたって、まずは肺活量を測るような装置を口に咥えさせられました。

どうやら呼吸の状態を調べる装置のようです。

検査の結果、僕は喘息でした

いや、喘息って最初から言ってるだろ。

余計な事をするな!

頼んでもいないアレルギー検査

医者「ではアレルギー検査をします。調べる項目はこちらです」

いや待て。
俺は以前にアレルギー検査をした事がある。

余計な事をするな!!

犬、猫、ハウスダストアレルギー。
珍しい奴だと、エビ、カニもアレルギーも持っている。
これくらいは既に検査している。

余計な事をするな!!!!

知らないのは花粉くらいで、これは花粉症ではないと自分に言い聞かせる事で気合いで今まで乗り切ってきた。

花粉は検査しなくていいです とは言えず、
「じゃあ花粉だけ調べてください…」

調べた結果、僕は、スギ、ヒノキ、ハンノキのアレルギーでした

花粉症じゃない事が少ない取り柄の一つだったのに、マジで余計な事をしてくれた。

見たこともない料金を請求される

診察が終わってから、看護師の方に耳打ちされました。

「料金が高いので、今日が無理なら次回でも大丈夫です」

ある程度、覚悟はしていましたが、
料金、なんと10000円超えでした!!

「すみません、次回にまとめて支払いします…」

薬局で薬と薬代を払ってこの日はおしまい。

2回目以降

浜通りクリニックの医師曰く、喘息は常に潜伏状態で、長期間発作が出ないことでほぼ完治もするのだそうだ。

というわけで毎日の吸入と、薬の補充のために月に1回ほど通院が必要になる。

べらぼうに長い待ち時間

浜通りクリニックはアイコールと呼ばれるオンライン予約システムがあり、自宅から予約が可能です。

システムに従って予約し、病院に行ったにも関わらず、無茶苦茶な待ち時間。

ほぼ半日が潰れました。
(ちなみに診察は5分以下)

あまりに長い待ち時間だったので、次(3回目)は予約開始時刻にすぐに予約。

その結果、
ほぼ半日が潰れました。
(ちなみに診察は5分以下)

こんな待ち時間と診察時間では、喘息を治す前に俺のメンタル(精神)がやられてしまう。

近場の精神科は…

浜通りクリニック
(呼吸器科・精神科)

そういうことか!!!!!

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