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勝手に好きなギタリストを晒し上げるお話#2 Wes Hauch

こんにちは、Yamatoです。

特に需要が有るわけでも無いですが、オタク特有の『勝手に自分の好きな人/物/事を広めたがる』スキルで第2弾です。

※この記事はAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

①Wes Hauchとは

#1のVoggとは違いアメリカ出身(詳細は調べ切れてません…)なので読みやすい「ウェス・ハック(ハウク表記もありますが本人の発音的にはハゥックが近いのかな?と)」。

何故か彼のwikiページが無いので、一旦公式HP張っておきます。

上記サイトアクセスしてすぐに出てくるIbanez Iceman 7stで分かるように、Ibanez Iceman使用ギタリストが好きなんじゃないか?と思われますが、Paul(Gilbert/Stanley)の影響は多分無いので偶然です(Voggは今ではDestroyer(所謂エクスプローラー)モデルですし)。

公式HPのDiscographyを見るに2012年発売のAutotheism/The Facelessがキャリアスタートだと思われます。

その前は何してたかを深掘っても2010年頃にThreat Signalのオーディションに参加していたのが捜査の限界でした…
個人的にThreat Signalに加入した場合Wesとバンド側の音楽性が合わなさそうだと思いますが、もし加入していたらWes自身の音楽性も変わっていたかもしれませんね。

なお直近だとこんな感じの音楽性です。

Threat Signalとは似ているようで違うのがお分かりいただけるかと。

②私がWesに魅かれる理由

これはVoggの記事でも書きましたが、Wesが現在メインの活動としているAlluvialは『ギタリストが彼一人』&『フレージングが暴力と浮遊感が混在している』というのが主な要因です。

元々AlluvialはWesともう一人Keith Merrow(※)のギタリスト二人だけのプロジェクト的な感じで立ち上がったのが、気付いたら私好みのバンドに変貌していたわけです。
※Keithは個人的にギター系YouTuberでOlaと同レベルの影響力が有るギタリストだと思ってます(特にPUの動画を参考にしたギタリストは多いはずw)。

Wesの存在を知ったきっかけは、機材情報等を発信していたKeithの動画で機材情報を得る→一緒にPU比較動画に出てる→Alluvialを知る。という流れでした。
で、更に言うと先述のAutotheism/The FacelessもAlluvialを知る前に聴いてはいたのですが、その時は刺さりませんでした…w

しかし、Alluvialを聴いた時に色々と刺さって『ヤバい()』となりハマっていったわけです。

あと、Wesはフレージング/ソングライティングも好きなんですが、サウンドメイキングが個人的には理想/最適解の音(ギター単体&バンドアンサンブル)なのも非常に大きいです。

そんなWesが作って販売しているKemper用プリセットがこちら。

※上記サイト(Alluvial公式)でマーチ/TABが販売されているので、これを期にハマった方は是非お布施しましょうw

日本だと入手しにくいアンプを多くプロファイリングしているので、日本在住で気になるアンプがプロファイリングされているなら買っても損は無いと思います。
というか私は現状このパックに含まれているMesa/TC-100のプリセット使ってますw
※個人的にもう少し改変したい(プリセットが同じでも弾き手が変わると音が変わる)ので、自分用のプロファイリングもしないとな~とは思っています…

③Wesのプレイスタイル

これまた文章作成能力/語彙力がないため動画をひたすら貼り付けていきます。

と、こんな感じで『暴力と浮遊感の混在』がお分かりいただけたかと思います。
それと、個人的にですがVoggも暴力と浮遊感の混在しているのですが、『Voggはウェットな暴力』『Wesはドライな暴力』と感じているのですが、共感できる方いらっしゃいますかね…?

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