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曇りの日に撮る写真

お久しぶりです。ヤマト(@photo_by_Yamato)です。noteリクエストが途絶え更新も途絶えました笑 ちょうど忙しいタイミングだったのもあり、雑記も書けてませんでした…。というか少しnoteの存在を忘れてました笑

さてさて、忘れていたnoteを今回久しぶりに書いたのは待望のリクエストが来たからです!!ありがとうございます!!久しぶりにこの感じ。やっぱnote書くの好きなのかもしれないですね。楽しいです。嫌いでつまらなかったらリクエストテーマ募集なんてしないと思うけど。

今回のテーマは

曇りの日に撮る写真

です。こちらは青.さん(@__irakih)から頂きました。二回目のリクエストになります!本当にありがとうございます!!!!助かる〜。

そん時のnoteを貼っておきますね。前回、青.さんを少し紹介しました。気になる方はぜひ。

そうそう。とても素敵なキャプションを写真に載せることでお馴染みの青.さんですがこの前Twitterで聞きましたら教えてくれました。

あきたこまちがヒントのようです。お米食べよう。

天候

室内で撮らないことを前提に考えた場合、影響力の強い要因の一つではないでしょうか晴れだったり雨だったり曇りだったり…ラジバンダリ…。天候によって撮れたり撮れなかったりもしますしねぇ。光の具合も変わりますし。お出かけのモチベーションにも影響を及ぼします…。宇宙兄弟でもムッタが言ってました。

人間ってのはな、天候には勝てない生き物なんだよ

って。

なんか最近は人口雨とかあるらしいですけどね。まぁまだまだ人類が天候に勝つことは出来ないでしょう。それくらいの影響力の持ち主です。

さて、僕は毎日写真を撮ってるわけですが当然ながら天候は毎日違います。あまり意識はしてませんでしたが天候を味方に撮ればいいかもしれません。晴れなら晴れを。雨なら雨を。曇りなら曇りを。そこを読み解いていけばきっとどんな天候でも写真は撮れるはずです。なので僕なりに一つずつ読み解いていこうかなと思います。ですが全部は無理なので大きく3つ。晴れ・雨・曇り で進めます。本題は曇りの日ですが曇りの良さを知るためには他も知らないとね。

晴れ

今日は良い天気だね。なんて言いますが晴れ=良い ってのは誰が決めたんでしょうね。謎です。

晴れと言っても沢山あります。光に関して言えば時間帯で変わりますし。朝方、真昼間、夕方、夜。うーん。晴れの日だからこそ撮れる写真。なんでしょう。

雲がない。もしくは少ない訳ですから陽の光が強いのでコントラストが強くなる。かなぁ。多分。。曇り・雨と比べてもコントラストは強い気がします。なのでコントラストを生かした写真を撮ればいいのです。

光を撮る=影を撮る って感じです。

逆光で遊べたりしますし…。

青空バックに…。等。まぁ光が強ければ影が生まれるので晴れの日はコントラストを意識して撮るのがいいのかなぁ。

止まない雨はない。恵みの雨です。僕もそうでしたが、カメラ買いたて初心者にありがちで雨が降ったら写真撮らない。だって雨だし…。みたい人いると思います。そんな人は1度撮りに行くといいですよ。いつもと違う景色が目の前に広がってます。むしろ雨だから撮りに行く!ってなります。

はて?雨なのに撮りに行く?何を?となってる方のために雨の強みを。考えます。

雨粒。水滴。雨そのものもです。

そして足元が濡れるため光の反射。水たまりになればリフレクションになったり…。で、傘。

と、いろいろありますけどもこれは都会スナップメインの写真達ですね…。田舎暮らしの人のためにというか俺がそうなので田舎作例も…少し。あれば…。

山の方の田舎なので雨の日は雲が低いです。なんでこんな感じですね。そんなツイートをしてました。そういえば(サラッと宣伝)

雨の日は撮らない…。外出たくない…。なんて言わずに。撮ってみてください…ハマる人はハマります。ハマらなかったんですけど?濡れただけなんですけど?となってもクレーム入れないでください。

曇り

さて、ようやっと本題に入ります。曇りの日。晴れと雨の中間です。この2つはハッキリとした特徴がありましたが曇りの特徴って何。雲??

僕が曇りの日に写真を撮った時に感じたことは光が凄くフラット。全体に光が回ってる。そんな印象です。低コントラスト。そんな感じ。

過去にサッカーを撮ってた際に感じました。晴れてると日陰と日向で白飛びしたり黒つぶれしたり。一瞬の世界なので無理です。境目に来たらもうどちらかが潰れてしまう覚悟で。。雨の日はそもそも濡れるし辛いし寒いし。暗いけどシャッタースピード下げれないし…。みたいな感じです。

そして曇り。こやつはとても万能で。どこに行っても光が同じなので意識せず撮れます。楽です。有難い。

光を意識せず撮れる

それが強みなのかもしれません。

というか光を取り込み残すものがカメラなのに。やや本末転倒な感じもしますが。言い方を変えると 光に囚われず撮れる ことになります。

??って人のために少し考えます。というか僕も自分で言いながら??なので。

カメラをやっていると光を見つける楽しさを覚えます。するとどうでしょう。何であれ何処であれ。光が良ければ撮ってしまえ。とりあえず撮っとけ!ってなります。別に悪いことじゃないのです。光を見つける目が育っているので。そこは育てましょう。

しかしあまりに光に囚われてしまうと曇りの日に困ります。はい。僕も困りました。目の前に良い光がなく全体に同じ光があるだけなのです。すると、光を見つける目しか育っててなかったために何を撮っていいのか。わからなくなります。とりあえず撮っても光がなぁ…と。。言い訳します。そんな感じになります。光を見つける目は養えても囚われるあまり、被写体を見つける目が養われてないため困り果ててしまいます…。

まぁ別にそこまでして毎日撮らんでもいいんだけどね。って人はこのnote読まずにもっと有効に時間を活用しましょう。

被写体を見つける目をわかり易く作例で。フラットな光での写真。曇りですこれ全部。

どうやら僕は光がないと色で遊ぶようです。しかもわかりやすい色…笑

思いの外、沢山の赤に溢れてました。全く意識してなかったけど…!!例のごとく、こちらも都会スナップ作例なので田舎の曇りも少し…

最近、花を撮るのを覚えました。楽しいです。

意外とありました。まだまだありましたが省略…。うーん。結論出すと曇りの日は光を無視して面白いをただ撮ってるだけですね。僕は。笑

曇りの日は

光を忘れて面白いを撮りましょう。

終わり。以上!解散!

なんか偉そうにアドバイスみたいなスタンスで今回書いてましたが、誰にアドバイスしてるわけでもなく自分へ言い聞かせてるだけなので。というか人にアドバイスできるほど知識ないし技術もないのでね。むしろアドバイスして。誰でもいいから!あとリクエストくれ!!!!

晴れ、雨、曇り以外にも雷も雪も霧もみんな天候のひとつだ…。



バイビー!


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