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在家の法 第5号

★「幸福の法則(在家の法)」第5号  <真理とは>

 皆さん、こんにちは。大和武史です。前回、生命とは死んでも消えないものであると言いました。これはエネルギーの保存則から言えるんです。肉体は死の前後では、肉体という物質が死後、焼かれて灰や煙になって総量が保存されます。ということは、もしも、生命の本質が私の言うようにエネルギーであるとすれば、エネルギーはそのまま存在するということです。なぜなら、死によって消えるならば、その消えたエネルギー量だけ灰や煙などが増えないと総量が保存されないからですね。生命のエネルギー量は死によっても何の変化もないのです。

 生命自体は決して死なないということです。人間は死んでも命は存続するんです。永遠の生命なんですね。これが生命の真実なんです。ところが、この生命の真実は、現代では学校では教えてくれません。誰も知らないのです。これを唯一教えてくれるところは宗教だけなんですね。でも、宗教については皆さんも感じておられるとおり、大変危ないところがあるんですね。たとえば、ちょっと前のオウム真理教などもサリン事件などを起こして人々を恐怖に落としました。こんな恐ろしいところでも東大出が何人もいたそうです。

 なぜ、そんな恐ろしい宗教にエリートがのめり込んでいくかというと、それは、生命の真実が宗教にはあるからなんです。そして、学校や社会にはないからですね。生命の真実、人間とは永遠の生命であり、生まれ変わってくるエネルギー体である。だからこそ、この世の不満も我慢ができるのではないでしょうか。次があるから、今回の不満も許せるのです。人生に不満の無い人などいるわけがありません。みんな何か不満に思って、それでも我慢して生きているんですね。でも、その不満があまりにも大きければ、たった一度切りの人生ならもう我慢できないですよ。自暴自棄になるか、自殺などをします。

 しかし、たった一度ではない人生なら、何度も何度もある中の一回の人生であるなら、やり直せるでしょう。次にがんばれば良いのですから。この違いが大きいのですね。これを与えてくれるのは今のところ宗教しかないから、頭の良い人ほど宗教好きになるわけですね。自分の頭で判断できるから、それだけ知恵があるわけです。でも、残念なのはその入った宗教団体が狂っていたということです。

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