お酒、切っても切れない隣人。
お酒、憎くて憎くてしょうがない人。
お酒、いてくれないと切なくなる人。
お酒、私の気持ちなんか考えない人。
お酒、どうしようもなく愛しい人。

樋口みたいな書き出しになっちゃった。
私は樋口じゃない。それはそう。
思い出にお酒はつきものだけど、お酒のせいで失った思い出もある。
楽しかったことは覚えてんだけどなー。というやつである。

一人で飲むことが多い私は純粋にお酒が美味しくて楽しくて。けど次の日少し後悔することもあったりして。生活の一部になっている。

と、こんな具合で一人であっちにフラフラ、こっちにフラフラしている。
一人なもんで、店員さんに覚えられる。声をかけてもらえると嬉しい。
スマホで本でも読みながらちびちびやる、嘘、ちびちびじゃない。ガブガブやってる。
酔うために飲んでるんじゃなくて、味が好き、本当ですよ。
そんな時間が私には必要で、ないと寂しくなる。
つい飲みすぎた次の日は今日は飲まないって思うけど、夕方にはそんな気持ち忘れてしまう。
ちょっとした会話とお酒とそういう場。

こんな感じで、ひとりぼっちだけではなく、誰かと飲むのも好き。
頻度で言ったら、それは一人の方が多いけども、誰かと飲んでる時の時間はかけがえない。
立ち飲み屋で知らないおじさんの話を聞くことも、会社の上司と飲みに行って仕事の話に花を咲かせることもある。会話は好き。いつもみんなありがとう。

お酒があるからいい時間なのか、いい時間にお酒があるのか。
卵が先か鶏が先か（これは答え出てますが笑）という感じです。
ともあれ私にはお酒は不可欠。これからもよろしくね。

#いい時間とお酒