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アメ横で爆買い。with21,968歩

4時起床
4:30〜6:00まで朝活。

https://www.udemy.com/share/103Mrt3@IoOCmvZS2wp0rkCVubXZYQlff_7TSW55zTepRbJTEFasUU4zth1JrhILNaXzJ3x9ag==/

Udemyのスプレッドシートの講座。
IF,IFS,SWITCHやAND、複数条件など。分かっていたつもりでも複数条件の演習問題はダメダメでした。紙のノートに不明点の記録を残したので復習必須!
一発でわからなくても大丈夫、と自分に言い聞かせる。

サバ水煮缶と納豆とチーズをミックスしてオーブンでチン

娘と朝食を食べ、今日はアメ横へお出かけ。

Youtubeのエガちゃんねるにはまっている娘が、
江頭さんがアメ横で人々と交流する会を気に入り
「私も行ってみたい!」
となった次第。
8時前に自宅を出発。9時過ぎに上野着。

上野駅公園口を降りてすぐ
美しい!

ピカソ展や上野動物園入場の行列を横目にアメ横へ向かいます。
上野公園の雰囲気がとても気に入りました。
自然があり博物館など文化施設に恵まれ、静かな中を散歩できる!
こんなところに住んでみたいな〜なんて思いながら。

行きの電車で読み返し

この本は2016年刊行。
著者の本橋信宏さんは、代表作は「全裸監督」。
Netflixの名作の原作者です。
私は高校時代からエロ本のインタビュー記事に登場する村西とおるに強烈なインパクトを受けました。
本橋さんは三十年以上前から村西とおるに関わり、彼に関する本を出しており、私は本橋さんの書籍をずっと追いかけています。
村西とおるが代表ですが、裏社会に生息する濃い人間に冷静な視点で関わっていく様が大好きです。
この「上野アンダーグラウンド」も何度も読み返していますが、今回も引っ張り出してきました。
本の内容を思い返しながら今日の1日を過ごすために。

アメ横入口

私は15年前から8年ほど上野に近い墨田区本所に住んでいました。
写真右側の某大型量販店とも仕事上関わっていた経験があり、様々な思いをが胸に込み上げます。

肝心のアメ横は、朝9時過ぎ〜16時まで二人で歩きまくりました。
歩数にして21,968歩。
娘はその数倍ではないでしょうか。
しかもその間、座ったのは昼食の「富士そば」での15分ほど。
「あれを見よう」「〜に行こう!」「もう一回あそこに行こう!」
とアメ横を何周したでしょうか。

ここ数年、スーパーでの食料品購入以外はネットショッピングが主でしたがアメ横の「濃い」店員と交渉しながらの買い物が楽しい!
思わず爆買いしちゃいまいました。

BERMASというメーカーのビジネス用リュック
「ドイツ製は間違いないよ!」と言われて買ったが後から見たらMade in China笑だった。
でも商品の造りも値引き交渉もバッチリ!で納得
Tevaのスニーカーがなんと2,400円!
元々16,000円らしいのですが、履き心地もサイコー

娘も文房具類や靴、お菓子等の買い物を堪能していたようです。
我々も楽しみましたが、アメ横を歩く人々はイキイキとしてみんな表情豊かに見えたのは気のせいでしょうか。
親子の会話もはずみ、大満足の1日となりました。

あれだけ歩いても文句の一つも言わなかったのは、よほど楽しかったんでしょう。
帰りの電車は爆睡でした。

では、今日はこの辺で。

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