愛の起源
今日、久々に
【ヘドウィグアンドアングリーインチ】
の映画を観た。
これ、泣けて泣けて仕方ないんだよな。
ヘドウィグの表情からとてつもない切なさを感じるし、少しの時間でも愛しい人と愛しあえたことが重なったり、相手から拒絶されることの絶望とか。
それでも愛したい自分とか。
そして、
可愛くて愛しい。
私はカタワレを探し続けている感覚がずっとあって。
自分との統合とかさ、
男性性とか女性性とかさ、
結果、私の場合は男に求めてしまうんだな。
【こんな私でも愛せる?】
に繋がるけど。
それを自分に問い続ける旅が人生なのかもしれないと、ちょっとだけカッコ良さそうなこと言ってみる。
バカだなー。
愛しい人を抱きしめることでしか自分の深い部分を深いところから抱きしめることができないような気がしてて。
だから、
今日も自分をあなたを抱きしめたいし抱きしめられたいんだ。
今日もわたしがあなたが幸せでありますように。
嬉しいも楽しいも悔しいも悲しいも切ないもどん底も味わう自由が、
わたしにもあなたにもありますように。
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