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twitchでゲーム配信をはじめました。

【前置き】大変ご無沙汰しております。


気づけば手を患ってから数年。
結局、完治などしなかったので漫画を描く事は、手への負担的に厳しいままで以前のように毎週1回フルカラー漫画を更新する事は勿論、絵を長時間、描き続けることができないので気が付けば漫画を描かなくなりました。
現在は可能な範囲内で、絵を描き続けております。
また去年から健康の為に始めたホットヨガのおかげで冷え性も改善できてよかった。
日々、今の自分にできることをこなす日々です。
さて前置きが長くなりましたが

twitchでゲーム配信をはじめました。

正確には2024年1月3日からVC有のゲーム配信をはじめました。
【twitch】フィガロ・ショーの部屋
それまでは自分が遊んだゲームの記録を残す目的でtwitchを利用しており、VCも抵抗がかなりあったので行うことはしませんでした。

ではなぜ、突然VC有のゲーム配信をはじめたのか?

・自分の先入観で回避していた物事に目を向けようと思った。
・ゲーム配信をしているVtuberさんと知り合って興味が出た。
・自分では絶対にやらない事にチャレンジしたくなった。
です。
Vtuberをやっている方と知り合わなければ、Vtuberに興味もわかなかったと思います。顔出しNGの人が代わりに2Dなり3Dのアバター使ってるな程度の認識でした。
そもそもどういう人をVtuberというのか知りませんでした。
調べた結果、YouTubeでアバターを使って配信している人をVtuberで、それ以外の場所で配信している人はVライバーというみたいです。
私はツイッチで配信しているのでカテゴライズするならVライバーかなと思います。

Vライバーになった理由

VC有ゲーム配信だけでも自分の中では、かなり勇気のいることでした。
ある日、運動系ゲームの配信を見ていた時にゲームをプレイしている人が3Dアバターを画面に一緒に出して動いているのを見かけました。
「なにこれ、すご、おもしろ。どうやってやるんだ?」
と思ったので調べてみたら、思いのほか簡単そうにできそうだったので試すことにしました。
そこで爆誕したのが3Dアバターのフィガロ・ショーです。

2Dアバターにしなかった理由

単純に3Dアバターを組み立てる方が簡単だったからです。VRoidStudioで作りました。組み立てると言った方が適切か。
2Dをモーションキャプチャーで動かす場合、作るパーツが多く、かといってソフトに備え付けられた画像を組み立てて作るのは何となく嫌で(2Dなら自分で描きたいと思ってしまう為)
自分では作れない3Dアバターを使いました。
自分自身の顔を出すのは正直かなり抵抗があったので、自分の代わりに動いてくれるアバターの存在は助かりました。

3Dアバターをどうやって自分の動きに合わせて動かすのか

3tenePROで3Dアバターを出して、WEBカメラによるフェイストラッキング(頭の動きと口元のみ)は簡単にできました。
ではどうやって全身を動かすのか?
「3tenePROがmocopiに対応!」という記事をたまたま見たので、SONY信者としてはmocopiで良いかなという気軽な感じで公式ショップで勢いで購入。

mocopi単体はゲーム配信で使うには不向き

モコピが届いた後、大喜びして早速使いました。
結果、運動系ゲーム配信には全く向いて無いという現実をつきつけられます。
それはなぜか?
動いているとアバターの位置がズレていく為、いつの間にか配信画面から自分のアバターが消えてしまうのです。
それを何度も手動で治してゲーム。ゲームに集中できるわけがありません。
無駄なものを買ってしまったと大後悔。
ただ金額が安いものでは無かった為、何とかして使う方法を検索しました。

mocopiをゲーム配信で使う為に必須とも言える神アプリ「MocapAssistant」の登場

そこで行きついたのが、霧雨なのはさんが開発されたMocapAssistantです。
まさに開発中という段階で発見しました。
実際にリリースされた後に即購入。もう完璧でした。
このアプリさえあれば運動系ゲーム配信で3Dアバターを使う場合に困っていたことが全て解決できます。
更に、アップデートでWebCamMotionCaptureとの連携もできるようになりました。

WebCamMotionCaptureとは?

自分も全く知らなかったのですが、このアプリだけでも簡単なフルトラも可能でした。すごい。もっと早く見つけていたらmocopi買って無かったかもしれないというレベル。
とはいえWEBカメラで認識するタイプなのでmocopiで取得した動きよりはリアル感は無い気もします、が、十分な気もする。
このソフトの凄いところはmocopiでキャプチャーできない指の動きをキャプチャーできること。あと顔の表情、口の動き。凄いです。びっくりしました。買い切り版を買いました。世の中、便利になったものです。

ちょっと長くなりそうなので

今回の記事はここまでにしておきます。また続きを書き足します。

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