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【実践編】マンゴーの剥き方🥭種のありか


こんにちは!

しがない美大生やみこです。

今回はマンゴーの剥き方をご紹介していきます。

テレビで見て目に焼き付いている宮崎マンゴー…

どうやって剥いてるの?

てか種あるよね??

りんごみたいに食べないと無駄じゃない???

こんな疑問にお答えしていきます。



1. マンゴーの種


マンゴーは種子植物なのでもちろん種があります。

はい、実物こんな感じです。

平べったい大きな種が入っています。

包丁と比べてもこんなに大きいんです。


2. マンゴーの剥き方


さて、この剥き方です。

簡単に言うと三枚おろしみたいにします。

果肉

果肉

となっているので上と下の果肉を切って食べるわけですね。

ここでポイントなのが種がどの向きで入っているかと言うことです。

これを知るためにマンゴーをよく見ます。

筋のように尖っている部分があると思います。

そこに種がまっすぐ入っていると信じて包丁入れましょう。

私も今回初めてナイフを入れた時はそんな微妙な筋を人間が判別できるだろうかと半信半疑でした。

しかし一発で当てることができたので気楽に筋だと思うところに包丁入れてみましょう♪笑



種を取り出した後は川ごと切って食べやすい2センチ角に切る方法といわゆるマンゴーの形に切る方法があります。

ざっくりですが前者はメロンのように切れば楽ちんです。

後者は顔を切らないように切れ目を入れてひっくり返せば角がボコっと浮き上がるので簡単ですが、かなり食べづらいです。

あのブロックボーンは憧れですが注意してください。

また、種の周りは繊維が密集していてあまり美味しくないので、少し身が残っているなぁと思ってもあまり気にせずおいしいところだけを食べると幸せな気分になれると思います。



まとめ


いかがでしたか。

マンゴーは熟れていないと本当に美味しくないので切るところよりも選ぶところを重要視してくださいね。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!


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