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3年間日記をつけて1年経ちました

日記を毎日続けていたが、振り返りの習慣がつかなくて書きっぱなしだったのが嫌で、3年間日記を購入した。

果たしてどうかと思いながら、旅行などで持ち歩かない時、具合なや悪い日以外は毎日書き続け、ついに2年目に突入した。

思った以上に良かったので、その事を書きたい。
①毎日、去年の自分がどうしていたか、何を考えていたのか、思い起こす事が出来る。
例えば、去年の1月前半は長女が不登校で、登校するかどうかの葛藤をしている時期であった。長女の発言、親としてのモヤモヤ、当時は辛いことばかりであったが、読み返すととてもいい思い出である
②毎日、去年の思い出を話す事が出来る
①とも被るが、去年、何をしていたかっていうのは記念日などでなければ普通は思い出せないだろう。子供や夫婦の会話のネタになって良い。
③自分の成長、子供の成長を具体例とともに感じられる
長女が復学できた日、次女の入学、自分の転職など、たくさんの記念日、葛藤などを現在と比較して後退している事は滅多にない。毎日少しずつ成長出来ているんだなと前向きになれる。

書き方で工夫したい事
①普段はつい仕事の漠然としたことを書きがちなので、そうなるとしても印象的だった場面や言葉を意識して書きたい
②子供との何気ない会話を書き留めたい
去年と今の言葉のやりとりが変わっていくこともあるので、そういう成長を見るのが楽しいから
③プレゼントで何をあげたか、もらったか、何が好きか
これは、思い出として残す意味で。

今年は3年間日記だけでなく、はぁちゅうさんがプロデュースしている週末野心手帳も書いている。こちらはまだしっくりくるやり方が見つけられてないので、少しずつ形にしていきたい。

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