サムネ5

頭の回転を速くする方法

どうも、やまかずです。

今日は、頭の回転を速くする方法について話したいと思います。僕自身全然頭の回転が速くはないんですが、周りの頭の回転が早い人から話を聞いて、あることを実践してるとある程度速くなってきた気がするのでそれについて話したいと思います。


言語運用能力は思考力と一致する。

大学の菅俊一先生が、1年生の「インターフェース」という授業で「思考力と言語運用能力は一致する。」「具体的にいうと、本を毎日読んで、400-600字書こう」という話をされていました。僕はそれを知って、全然できてない期間もあるんですが、公開はしてないけどscrapboxで毎日気づきを書いたり、noteでアウトプットしたりしていました。

すると、友人と話している時に何か日々考えている関連のことを質問された時、その周辺のことについては既に言語化しているので、ぽんぽん話せるようになってました。しかも、既に言語化しているからか、その考えがどんどん発展していきました。


言語化とは、思考の外部化。

言語化とは、脳内で起こっている複雑な反応を、あるメディアに整理して、外部化することです。人間は同時に複数のことを考えれません。常にある一つの疑問しか考えれないんです。なので、思考を外部化することで、同時に複数の疑問を並列し、処理することができるんです。なので、どんどん疑問が解決されていき、その思考をどんどん進歩・展開していけます。

この能力は人間が唯一持つ能力です。この辺の話については詳しくここに書かれています。面白いので是非。


頭の回転スピード = 知識のインアウト量

まとめると、頭の回転スピードは日々どれだけインプットし、アウトプットしているかにかかっていると思います。既にアウトプットしておくと、いざって時にぽんぽん話せるようになっています。つまり、口の早い人は単に口が早い人じゃなくて、知識のインアウト量が多い人だと思うんです。すごいですね..。 僕もこれからも頑張っていきたいと思います。


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