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MUP week7 output

※本記事はMUPウサギクラスで学習した内容を定着させる為のアウトプットとして投稿しているものです。
#竹花貴騎さん #MUP

week6ではスキルの取得方法について学びました。
自分が普段関わっている業界や知っている知識とは全く
関係のない分野の知識を身に付けることで自分の市場価値
をあげる事に繋がり新しい発想も生まれる事につながる事がわかりました。
ここまではスキルをつける為のスキル学習でした。
week7は伝えるスキルを学習していきます。
ここからは実際のスキル学習になります。

◎伝える力について
サービスを提供する時において、伝える力がサービスの質を磨くより
大事になってくるのは、そのサービスがどれだけ洗練されていたとしても
伝え方が上手くなければ伝わらないからです。
また、伝えるスキルが高いとそのサービスの価値を現状よりも
更に高める事ができるからです。
このスキルは、仕事の面でも日常生活の面でも確実に役立つものです

◎伝えるスキル(営業編)
・営業職で仕事をする時に大切な事
1.事前調査(最重要)
事前調査が営業職において最重要になってくる理由は、まず
事前調査を入念に行う事によりその仕事への熱心さが相手にも伝わり
信頼感の向上につながるからです。
また事前調査は分析とも言えます。相手が業務上困りそうな部分
相手が求めそうなもの、完璧に全てわかる事はないかもしれませんが
分析して見えてきたものをある程度頭に入れて話を進める事によって
話を組み立てやすく尚且つ、聞く耳を持ってもらう事につながるからです。

2.徹底的なヒアリング
実際の商談時は徹底的に聴く側に回る事です。
いきなり自分の商品を売りつけるトークをしたところで
欲しいと思ってもらう事は愚か、聴く耳すら持ってもらえません。
なのでヒアリングが大事なのですが、
正しいヒアリングにも順序があり、上手く質問を繰り返す事により
いかに自分の持っている商品に興味を持ってもらえるかが変わってきます。
・状況質問→問題質問→誇示質問→提案
という流れで質問を混ぜていき話を進めていく事で
更に自分の商品説明が気になる、聴く耳を持ってもらえるような
心理的状況を作ってもらいやすくなります。

3.本格的な提案
2までの工程で相手に聴く耳を持ってもらう準備ができたので
ここで初めて自分の商品についてのアピールを開始します。
商品の購買確率をあげるためにその商品説明やそれを
自分たちが売る事の真髄を伝えて、相手に信頼感を与え
話を理解してもらえるような説明を心がけなければならない事が
わかりました。

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