見出し画像

何をやっても続かないから抜け出すには①

こんにちわ!やんです。

今回は、何をやっても続かない人が、どうすれば続けられるようになるか書いて見ようと思います。

実はやんさんも何事も続かないなぁなんて、悩んでいたんですよ。

子どものころは勉強ね。本当に続かなくてね・・・それで母にめちゃくそ怒られるし、それでやる気はなくなるしで、いい思い出がない・・・

だからなのか、大人になっても何ごとも続かないなぁと悩んでいました。

私の場合は、英語の勉強ね。

英語の勉強だけじゃなく、ダイエットや、お部屋のお片付けなど、続けられないで悩んでいるクライアントさんが多いので、そんな人に届け!!

■目標が高すぎる

続かない理由の一つとして、目標が高すぎるんじゃないかと思うんだ。

例えば、部屋がすごく汚いのに、モデルルームみたいな部屋にしたい

TOEICが400点なのに、900点取りたい

1ヶ月で10キロ痩せたい

目標が高いのは、別にいいのよ。そうなりたいと思うのは悪いことじゃない。ただ、悪いとしたら、そんなに急にはできないってことを理解していないということ。

部屋がすごく汚い人は、今日、明日でいきなりモデルルームにはならないし、TOEICだって、1週間で900点取れるワケがない。1ヶ月で10キロ痩せたら、健康被害に合いそうで逆に危険よ。

目標を達成するには、小さな目標をちょっとずつゴールしていくしかない。

この小さなゴールを無視して、急に一番高いゴールに飛びつきたくなっちゃうんだよね。

わかるけど、まぁ、無理だ。

よく考えたらわかることなんだけど、なぜか一足飛びに大きなゴールを目指そうとしてしまうのです。

■なぜ大きなゴールにいきなり飛びつきたくなるかの心理

小さいゴールをちょっとずつ成し遂げて、最後に目標にゴールする。それが一番手っ取り早いし、それが普通のことなんだけど、これができない。

それは、できない自分を自己蔑視しすぎるあまりに、一発逆転を狙ってしまうからです。

ゴールがあるじゃないですか。例えばTOEIC900点とします。

現在は400点台だとします。

目標を達成するには、毎日地道にリスニングして、単語覚えてと、言語を習得するには反復練習と問題を解いていくしかありません。

しかし、問題集を買っても、まったく進んでいないし、白紙の状態のまま。

今まで勉強してこなかったので、いっぱい勉強しなきゃ!と思うけど、実際はまったくやっていない。

毎日しようと思って、予定はたてるけれど、予定通りにまったくできていない・・・

すると、白紙な問題集を眺めながら、できない自分をなんてだめな人間なんだ!この怠け者!と自分を叱咤します。

はぁ〜とため息をついて、なんてだめなんだろうと息を吐くように思っていませんか?

それは、自分で自分を怒って、卑下して、いじめ抜いているということです。

そして、TOEICの試験が近づくと焦ります。ぜんぜんできない自分に焦ります。

やれない自分、続かない自分を責めて、責めて、そうすると、もういきなり1ヶ月で900点取れば、挽回できる!とばかりに、急にできそうもない目標を達成しようとするのです。

怠け者じゃないという自分をみたくないから。

責める自分を自分から守るために。

しかし、結果は今までできなかった勉強がいきなりできるわけもなく、そしていきなり900点に達するわけないので、やはり俺はだめだ・・・と、またまた自分を叱咤して責めるループにハマってしまうのです。

そうすると、もう勉強なんてする気にならないじゃないですか・・・。

こんなことずっと続けていませんか?

かなしい・・・つらい・・・ここで、やんさんの古傷がうずく・・・・!!

こうやって自分をいじめ抜く人って、親や先生からすごく厳しくされてきた人が多いんじゃないかと思います。ちょっとできても、「それくらいのことで」とか「みんなできてる」と言われたりね。

でも、大人になって、親とも暮らしていないし、先生もいないのに、今度は自分で自分を責めているのではないでしょうか。

もう自分を責めるのはやめようぜ・・・。

お前は怠け者じゃないんだよ。

ただちょっと自己蔑視がすぎるMちゃんなだけさ。

やれない自分、続けられない自分を責める必要なんてないんだよ。

そもそも自分を責め続けても、勉強もダイエットも片付けも続かないじゃないか。

まずは自分を責めるという自分に対するイジメをやめてみないかい?( ̄∇+ ̄)vキラーン

次回、どうやったら己を責めるのをやめられて、続けられる人間になれるのか?!に続くよ(o^^o)


己を責めることでしか成長できないと思っていると生きるの辛すぎ〜〜ってことで、なんとかしたくなったらやんさんのコーチングを受けてみてね!

お申し込みはこちらから!

続きは、こちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?