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RIOT MUSICアドベントカレンダー2021へのご参加ありがとうございました!&来年のRIOT予想!

 どうもヤンです。

 素敵なサムネイルは織部葵さん(@AOIoribeRIOT)から使用許可をいただきました。ありがとうございます!!


RIOT MUSICアドベントカレンダー2021ご参加への感謝の御礼

 この度は、「RIOT MUSICアドベントカレンダー2021」に19名もの方に参加して頂き、誠にありがとうございました!

 私は「アドベントカレンダー」という文化を、去年まではスマブラボカロなどの複数のコミュニティでぼんやり眺めていたので、「今年はなんだかこういうの主催してみたいなぁ」、と思ったのがことの始まりでした。実際にやってみて、皆さんがそれぞれRIOT MUSICに対して色々なイメージを持っており、そして皆さんがRIOT MUSICに対して熱い情熱を捧げているということが分かってとても面白かったですね。来年は被りなしで25名埋めたいところ…!

 全ての記事はこちらのマガジンにまとめてあります。ですが、せっかくですので一つひとつの記事を紹介したいと思います!


 この記事は、やはり主催として私自身が先頭になって記事を書かないとな〜、と思って5時間くらいで仕上げました。「Horizon」という歌がめちゃくちゃに綺麗だったので、そこから過去のここあちゃんの歌と絡めてオタク語りしちゃいました。この記事はかなりの反応があって嬉しかったですね。

 ryuseiさんの記事は真っ直ぐにここあちゃんの魅力を語っています。この記事だけでも、どうしてここあちゃんが愛されているのかが皆さんに伝わりますよね。

 G3さんは、有花ちゃんを推すきっかけと、「推し事」の正体について語ってくれていますね。こういう記事って、意外と閉じこもって推し事している人に刺さるんじゃないかなと感じています。これからもRIOTファンを増やしていきたいですね。

 らむねびんさんは、自分自身のバックグラウンドを語りながら、ここあちゃんの歌が彼の支えになっているという内容でした。彼は過去のトラウマや家族関係などから今でも苦しい思いや経験をしていますが、ここあちゃんの歌声から毎日勇気をもらって生活しているようなので、改めて音楽の力はすごい、ここあちゃんの歌声はすごいなぁ、と思う所存です。

 蜻蛉摩利さん一つ目の記事は、ここあちゃんと「シンフォギア」シリーズの曲の親和性について語ってくれました。RIOTのアーティストは他のVsingerに比べアニソンを歌っている機会が多いと思うのですが、中でもここあちゃんは「シンフォギア」シリーズや「ソードアート・オンライン」シリーズなど特定のシリーズの楽曲を歌い続け、そのシリーズのファンを逃さないような工夫をされていますね。

 Re:onさんは今年描いたファンアートをまとめてくださいました。二次創作ってアーティストにとっては、(常識の範囲内、かつ各社が保有する二次創作ガイドラインの範囲内において)かなり嬉しいことだと思うんですよね。Re:onさんのイラストは、どれもサキさんの歌声や配信からインスピレーションを感じて描いたイラストばかりで、愛が感じられますね!

 スフさん一つ目の記事では、涼菜さんの魅力について語ってくださいました。美しいからかっこいいまで歌いこなすのに、その実態はただのオタクである涼菜さん、なんだか親近感湧きますよね。

 蜻蛉摩利さん2つ目の記事は、ここあちゃんと「艦隊これくしょん」シリーズの組み合わせについて紹介してくださいました。現在は「吹雪」と「海色」だけですが、こちらも今後は「シンフォギア」シリーズ同様に次々に手をつけていくんでしょうかね。ここあちゃんの「海色」、かっこよすぎて現在進行形で私もハマってますw

 テラ西。さんの記事は、今までに描いたイラストをまとめつつ、各メンバーの印象についてです。テラ西。さん、MVや配信などから出たネタをすぐにマンガにしていて、いつもすごいなぁと思っております。RIOTに対する愛がないとなかなかできないことですよね。

 そして、今度は私のレコーディング行ってきました&「とろける哲学」について考えてみたっていう記事です。何度も言うけどレコーディングはマジで貴重な経験で、とても楽しかったなぁ…。完成された音源がアルバム「a look front」に収録されるの、本当に楽しみです。

 八雲ムスビさんは、いつの間にか事務所外の人脈をめちゃくちゃに広げていたサキさんの交友関係について整理してくださいました。APEX関連からの繋がりが多いとは思うんですが、濱田龍臣さんや山田涼介さんとダル絡み会話している様子は、いつ見てもビビります。

 いにいさんの記事は「今後のRIOTに望むこと」でした。今年は「GOOM STUDIO」よりメジャーデビューし、ますますの発展が望まれるRIOT MUSIC。来年はこの記事の通りに、さまざまな場所でRIOTを見かけてファン同士も繋がれるようになったらいいなぁ…

 渉太さんの記事はここあちゃんによる「仮面ライダー」シリーズの楽曲MVについて、「仮面ライダー」シリーズに詳しい渉太さんが解説して下さったものです。こういう「Geek」な部分の解説って意外と需要あるんですよ。新しい知識を得ることは楽しいですよね。渉太さん、来年も「仮面ライダー」シリーズの楽曲が来たら解説してくださいね?w

 Del Sanahaさんはなんとタイからサキさんのオリジナルソングについて語ってくださいました。RIOT MUSIC、相当グローバルな事務所になりましたね…!G3さんの翻訳記事を読んでいただければ分かりますが、Del Sanahaさんも私たち日本人のファンに負けないくらい、サキさんに熱い思いを抱いています。

 しょうじさんは、いおりんが「推しやすい」VTuberであることを熱弁してくださいました。今年の半ばから積極的に歌枠をするようになったいおりんですが、彼女はいつもリスナーのそばにいることを心がけているんですよね。私もふらっと配信を覗いては癒されたりしております。

 蜻蛉摩利さん3つ目の記事は、ここあちゃんのワンマンライブ「Startice」の軽いライブレポートと、ここあちゃんからお知らせがあるよ、という内容でした。等身大(?)パネルいいですなぁ…ライブ現地はやっぱりいいなぁ…

 新生ナオヤさんの記事は、RIOT MUSICアーティストそれぞれが掲げるテーマについてまとめてあります。一人ひとりテーマを持っていた方が、カバー曲を作るときにもオリジナル曲を作るときにも、また普段の配信などの活動指針としても一貫した行動ができるので、この試みはいいなーって感じます。

 夢衣さんは自身が描いたファンアートをまとめてくださいました。夢衣さんのここあちゃん・サキさんに対する真っ直ぐな想いが伝わってくるような、とても素敵なファンアートです。

 スフさん2つ目の記事では、ここあちゃんのカバー曲からは「THE HERO!! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」、サキさんのカバー曲からは「天ノ弱」を紹介しています。ここあちゃんの熱さとJAM Projectの熱さはもはや解釈一致。164サウンドとサキさんのロックボイスが魅力な「天ノ弱」もとてもいいですが、まさかこの2人が「スリーセブン」でオリ曲コラボするとは思いませんでしたね。

 あたつなひかこさんの記事では、RIOT MUSIC全体曲「One for Everything」から、「RIOT MUSIC」らしさの秘密に迫っています。アーティストを支えるスタッフさん、アーティストを応援するファン、そして精力的に活動するアーティストがいてこそのRIOT MUSICです。全員が笑顔で毎日頑張れるように目指すことこそが「RIOT MUSIC」らしさであるのでしょう。

 こにゃっくさんはいおりんを推し始めてから感じたことについて記していただきました。いおりすって、RIOT MUSICのファンの中でも「支え/支えられ」を一番意識していると思うんですよね。この関係、とても素晴らしいことだと思います。後半の11月歌配信まとめは物量がすごい…!

 鴨シカざむらいさんには、RIOT MUSICアーティストに今後カバーしてもらいたい曲を、ファンの意見からまとめてくださいました。「このアーティストはこんな曲が似合いそう」って妄想するのはファンならではの特権ですよね。僕は有花ちゃんに「ダダダダ天使」を歌ってほしいと切実に思っております。

 ストライカーさんには、サンタ有花ちゃんと、RIOTクリスマスライブのメンバーを描いていただきました。サンタ有花ちゃん、クリスマスライブにまさかの形で登場したので、ストライカーさんは無事に予言者となりましたとさ。そして、クリスマスライブとてもよかったですね…!皇美緒奈さんのパフォーマンスがすごかった!!

 そして最後は、Seiyaさんに集大成としてRIOT MUSIC 2021年の軌跡を描いていただきました!今年は全体ライブ・メジャーデビュー・有料ソロライブ(3本)と、まさに躍進的な歳になったのではないかと思います。これを受けて、2022年はRIOT MUSICにとってどんな年になるのか、今からとても楽しみですね!


 というわけで、皆さん本当にご参加ありがとうございました!
 皆さんのおかげでこの25日間楽しく過ごすことができました。来年も開催すると思うので、ぜひ奮ってご参加ください!

 なお、15日担当の方が記事を投稿されなかったようなので、この記事を15日の枠をお借りしてアドベントカレンダーに登録させていただきます。


来年のRIOT予想!

 と、ここで締めてもいいんですけれども、折角ならば来年のRIOT MUSICがどのようになっていくか、3つほど予想してみたいと思います!

1、アニメやゲームなど、なんらかの形でタイアップ曲を制作

 一つ目の予想が、アニメやゲームなど、なんらかの形でタイアップ曲を制作することです。アニメやゲームでのタイアップが行われると、界隈外の人にもRIOT MUSICを知っていただくいい機会になると思います。メジャーアーティストなので、十分に可能性は高いと思うんですよね。

 といっても、もう既にタイアップが決まってきる例もありますが。それが、ホロウサさんが作る2D不思議世界探索アクションゲーム「wanderdawn」です。このゲームの主題歌として、長瀬有花さんの「水の形」が大抜擢されました。すごい。
 現在鋭意制作中とのことで、発売が楽しみですね。

 ただし、こちらのゲームは個人制作のインディーゲームなんですよね。より大きな企業が制作するゲームに、RIOT MUSICのアーティストが音楽で関われたら…ってことを想像しちゃいますよねぇ…。

 また、タイアップではなくコラボとはなりますが、自他ともに認める「バッドばつ丸」のファンである芦澤サキさんは、「芦澤サキ×バッドばつ丸×42(FORTYTWO)コラボアパレル」販売決定を記念して、「バッドばつ丸」のイメージソングを披露しました。
 これはすごいですよね…だって天下のサンリオ様とのコラボだよ…?いやすごくね…?(語彙力喪失)

 というわけで、来年度はもっと豪華な企業とのタイアップやコラボに期待したいところ。願わくは、日本中にRIOT MUSICの名を轟かせてほしい!


2、Zeppクラスの会場でのライブ

 2つ目に期待したいのが、Zeppクラスの会場でライブを行うことです。

 今年に開催されたRIOT MUSICのリアルライブ会場は、横浜ベイホール、池袋harevutai、そして池袋HUMAXシネマズの3つでした。横浜ベイホールで行われた「Re:Volt」には、現地で鑑賞しましたが(とても良かった!)、コロナ対策で椅子が用意されたこともあり収容人数は100人〜300人といったところのように見えました。池袋harevutaiには別件で訪問したことがありますが、こちらも規模としては小さめのライブ会場ですよね。そして、池袋HUMAXシネマズは映画館なので、こちらもキャパシティに限界があるでしょう。
 やはりアーティストたるもの、RIOT MUSICのメンバーもスタッフも「いつかは大きな会場でライブがしたい」と思っているはずです。となると、次に目指す目標としては1000人規模が収容できる大型会場でのライブでしょう。特にZepp DiverCity Tokyoは、椅子使用時に1102人の収容ができるとのことで、ひとつの指標になるかと思われます。
 今までにZeppの会場を使用したVTuberグループは、にじさんじ、ホロライブ、KAMITUBAKI STUDIO、Kizuna AIなど、ごく少数に限られます。つまり、Zeppの会場を使用するには、事務所全体が非常に大きな規模感に成長するしかありません。これを達成するのは非常に難しいことであり、また、大きな夢になるかと思われます。もし叶うのであれば是非行きたい…!


3、皇美緒奈さんの活躍

 そして最後に注目したいのが、2021年12月23日にデビューしたばかりのRIOT MUSIC新人アーティスト、皇美緒奈さんの活躍です。最後の項目にして、ちょっとふんわりした感じの予想になって申し訳ないんですけど…笑

 初めてのMV投稿にして、初めてのオリジナル曲「セントエルモの火」は、美緒奈さんの活動テーマ「慈愛」に沿うような、ハートフルなエネルギーが詰まった作品でしたね。歌詞がとても素敵なので、いつか歌詞の考察も書いてみたいですね。(するとはいってない)
 美緒奈さんの歌声は、RIOT MUSIC最年長(24歳)としての大人な魅力が詰まっていると思います。落ち着いていてハスキーな印象もある低音から、伸びのある高音も持っているので、とても聴きやすい。J-POPの大物女性アーティストの中に紛れ込んでいてもバレないじゃないかってくらいのクオリティです。

 また、翌日に行われた「RIOT MUSIC CHRISTMAS SPECIAL LIVE 2021」では、道明寺ここあさん、凪原涼菜さんとともに初めてライブパフォーマンスを披露しました。ここあさん・涼菜さんという素晴らしいシンガー二人と一緒に歌っても全く見劣りしない歌声であったのはもちろん、カメラに抜かれた時もカメラに視線を合わせて笑顔で対応してくれる美緒奈さんは本当にすごかった。この新人さん、なかなかのやり手ですね…!?
 というわけで、既に他のメンバーとも打ち解けた様子の美緒奈さん、来年はますますのご活躍が期待されますね。その「活躍」の内容として、私が考えるいくつかの予想としましては、
 ・「One for Everything」の6名バージョン及びソロバージョン収録
 ・RIOT MUSIC全体ライブに参加
 ・大型フェスへの出演
 この辺りでしょうかね。なんにせよ、本当に楽しみです!


最後に

 最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!来年もRIOT MUSICをはじめとして、様々な記事を書いていく予定なので、何卒よろしくお願いします!

 

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