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国道16号線の話 古代東海道は16号線だった。
古代の東海道の変遷を葛飾区のホームページが掲載している。
https://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/p_image/2/古代東海道の駅路の変更と葛飾郡.jpg?fbclid=IwAR3L_K6qq0B_YFmx8QoX0pPvXpzD6NPV4fLdtpK-IDxUuIoo8LGUAnUkc4Y_aem_ATSPZW1XH8QA6cj6k
メディアの話その147 細田守とメタバースと川と坂と。
改めて細田守さんの「竜とそばかすの姫」をみる。
https://www.amazon.co.jp/竜とそばかすの姫-中村佳穂/dp/B09QFJP4R6/ref=sr_1_5?crid=31U6X3PZTQ2IH&keywords=千と千尋の神隠し&qid=1673836168&s=instant-video&sprefix=千と千尋%2Cinstant-video%2C151&sr=1-5
国道16号線の話 稲城市立図書館の素敵なレポート。
稲城市立図書館さんが1月に行った国道16号線と多摩の未来、という私の講演の模様をレポートしてくださいました。
幸運の連続だった #中央図書館開館15周年 記念講演会レポート!
開催しました!
柳瀬博一氏による一般講演会
「『国道16号線』と多摩の未来」
――中央図書館開館15周年企画⑦|稲城市立図書館note【公式】
https://inagi-city-library.note.j
メディアの話その134 1955年の「キネマ旬報」が教えてくれる、街を創ったメディアとしての映画。八戸に18の映画館があった時代。
街をつくったのは映画館というメディア装置だった。 戦後、焦土から立ち上がった鉄道資本主義の街、あるいは古い街道街を、にぎやかな場所にした最大のコンテンツ、それは「映画」だ。
私の手元に1950年代のキネマ旬報が4年分ほどある。
蔵書家だった母方の祖父、西岡彦太郎(1980年没)が、映画好きだった私に生前プレゼントしてくれた。中学卒業の頃だった。
この時代のキネマ旬報には、映画にまつわる面白い
国道16号線の話 観光という見立て。
SNSを眺めていると「「国道16号線」なんか東京近辺の道の話だろ。俺、××(関西とか九州とかレユニオンとか)だから関係ないわ 全国放送でやるな」と言った意見を書く人が何人かいる。
それがとっても面白い。
というのも、同じ人が「湯布院」や「西表島」や「上高地」や「パタゴニア」や「アンダマン諸島」といった自分の地元じゃない場所のテレビ番組をやっていても、「うちの地元じゃないから・・・」とは感じない