森喜朗のブザマな謝罪会見

森喜朗は己の女性蔑視発言を撤回し謝罪する為に会見をわざわざ開いた。

しかし、その会見中身は謝罪とは程遠い逆ギレ開き直り会見となった。

森喜朗は総理時代にはその無能ぶりから「サメの脳みそ」と揶揄されたほどである。

先日の会見では、その劣らぬサメの脳みそ振りを存分に披露し、世界中の有識者から非難を浴びた。

カナダIOC委員 ヘンリー・ウィッケンハイザーさんからは『朝食のビュッフェ会場で、この男を間違いなく追い詰めます。東京で会いましょう!』とノックアウト宣言が出され、ナタリー・ロワゾーさんからは『お黙りなさい!』と無駄吠えをする犬のようなお叱りを受けた。

ハーバード大のジュリエット・ケイエム教授は「森喜朗は年寄りのマヌケ(an old ass)で、東京五輪のお飾りの会長でしかない」とツイッターで痛烈に批判。また、インドの放送局WIONは「恥を知れ。この男は性差別主義者だ」と。

ここまで各国各方面から批判非難を受けながらも辞任しない森喜朗の神経を疑う。もともとサメの脳みそしか持ち合わせていない愚か者が年を経て老鮫となったにすぎない愚か者。とうてい自分を客観的に見る事などできるはずもない。

噂では森喜朗の後釜として安倍晋三の名前が上がっていると言う。森喜朗がこれだけの批判を受けながら会長の座を退かずに居ることの原因は後任者が居ない事だと思うが、森喜朗の様な愚者の後釜が安倍晋三くらいしか居ないのは本当に情けない話だ。

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