GCE設定の注意点

SSH接続をGCEのブラウザ以外で利用する時はSSH公開キーを事前登録する必要がある。
ぐぐってみつかる以下のファイルを手動作成して登録しても再起動をしてるとはずれてしまう。
ユーザーID/.ssh/authorized_keys

対処は簡単でGCEのコントロールパネルから登録しないといけない。
パネル左側のメニュバーの下のほうに「メタデータ」というのがあるので
それを選択して、「SSH認証鍵」を選んで、そこに公開鍵を登録する。

公開鍵はSSHクライアントアプリのRloginで生成したり
アマゾンのCloud9で生成したりしたものを使う。

これでVPSインスタンスを起動すると自動生成される。

アマゾンのCloud9は注意点があって、デフォルトだとrootでSSHキーを作ってしまう。これはまずいので任意の一般ユーザーIDで接続するようにしないといけない。

以下、かきかけ。ここから

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cloud9/latest/user-guide/setup.html#setup-give-user-access

デフォルトでは、ほとんどのIAMグループとユーザーはAWS Cloud9にアクセスできません。


ユーザー作った後に作成する公開鍵では、最後にユーザー情報が、user+1999999@cloud9.amazon.com といった形で表示される。これだとSSH接続時にログインエラーになってしまうみたいなので、+以下の数字を削除し、user@cloud9.amazon.com にして、GCE側でのメタデータの公開鍵登録を行う。


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