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すとぷりの原宿イベントを楽しんできました!

2023年の夏、東京・原宿ではすとぷりのコラボ
イベントが行われています。
彼らの冠番組、テレビ東京系
「すとぷりくえすとっ」2023年8月20日放送分
でも紹介されていました。
今回はそのイベントに参加した感想などを綴って
いきます。

原宿の中でもイベントが行われているのは竹下
通り。JR原宿駅から竹下通りに向かうとその
入り口にあるゲートにすとぷりの横断幕が掲げ
られていました。

竹下通りの原宿駅側ゲート

私は8月中旬の平日、午前中に訪れましたが、
すでにすとぷりのグッズを身に着けたリスナー
さんが多くいました。

イベントの拠点となっているのは、竹下通りの
中ほどにある「原宿friend特設会場」という
建物。このイベント用に建物の壁面にすとぷりの
イラストが掲載されています。

特設会場入口の大きなイラスト


ここでは主にすとぷりのグッズが販売されて
います。販売されたばかりの2023年summer
グッズもここで手に入れることができますし、
過去のグッズも買うことができます。
建物の周りには入場を待つ列や壁面のイラストを
写真に納めようとするリスナーさんでいっぱい
です。

この写真はまだ謎解きイベント開始日前に撮ったので
まだ人は少なめです

各々グッズを手にもったり、特定のメンバーの
イラストの傍に立ったり、娘さんの姿を撮る
お父さん、お母さんもたくさん。本当に幅広い
年齢層の方からすとぷりは支持を受けているの
だなあと、こうしたイベントの現場に来ると
いつも思います。

グッズについては別の機会に購入していました
ので、私は原宿竹下通りを使って行われている
謎解きイベント「すとぷりからの挑戦状!!」の
キットをこの特設会場で購入しました。
謎解きキットはSNS等に投稿することを禁止
されているので、公式のXをご覧ください。

謎解きの問題は竹下通り周辺に仕掛けられた
ものや特定の店舗で配布されているものを地図を
片手に確認しながら解き進めます。キットに
入っている問題冊子を読んでもわからない時は、
LINEでヒントを聞き出すとメンバーが教えて
くれるので小さなお子さんでも大丈夫です。
そういえば、謎解きキットにはサンバイザーも
ついてきました。小学生くらいのお子さんが
かぶっているのがとってもかわいかったです。
娘はちょっと恥ずかしくて付けられないと
苦笑い。ラバストとかにバッチなどにすれば
もう少し大きいリスナーさんも付けられたかも
しれませんね。

そうして竹下通りを歩いていると目に入るのが、
メンバーのフラッグ。セーラー服、浴衣、7周年
記念イラストのメンバーが竹下通りの端から
端まではためいているのは壮観です。また、
通りのスピーカーからはすとぷりの曲やメンバー
の声が流れてきて全身すとぷりを浴びながら
イベントに参加している気分になれます。

私は娘と二人で約1時間かけて全部の問題を
解くことができました。

謎が仕掛けられていたある場所にて
たくさんのリスナーさんがいました。

そのあとはまた「原宿Friends特設会場」に戻り
「解明編」を受け取ります。これはメンバーごと
に用意されていて、その場でなくとも持ち帰って
謎解きをすることができます。

1つのキットにつき好きなメンバー1名分の
「解明編」を受け取ることができますが、追加で
他のメンバーの分も購入することができます。
我が家は箱推しなので、4人全員分入手しました。
実は、現時点でまだこの「解明編」は解けて
ません。きれいなまま家に置いてあります。
SNSでちょっと難しかったという感想も見かけた
ようで、いろいろと娘も忙しくなかなか手が
付けられていないようです。
解けなくとも、探偵姿のメンバーイラストが
かわいくて、袋のまま並べては「かわいい~」と
ニコニコする娘なのでした。

原宿ではこのほか、「友竹庵」というお店と
コラボしたいちごどら焼きとコラボドリンクが
販売されています。

私は娘と1つずつどら焼きを注文しました。
どのメンバーのどら焼きが出てくるかはランダム
だったのですが、最推しのさとみくんが来て
くれて、おいしくいただきました。
基本的にイートインではなく食べ歩きすることが
前提でしたが、多くは店舗近くに用意された
スペースに集まって写真を撮ったり、食べたり、
おまけのアクキーを交換したりなどしていました。

夏休みの竹下通りは、ものすごい人出。特設会場
の壁面のイラストを見て「あ!すとぷりだ」と
言っている人もいて、さすがに世の中にも浸透
しているなあと思いました。海外からの方も
多く行き交い、イラストの前で写真を撮る
リスナーさんをなんだろう?と眺めている様子も
見られました。
改めて、竹下通りをこんな風にジャックできて
しまうすとぷりって本当にすごいなと思いまし
たし、リスナーにとっても楽しい思い出をまた
作れる機会になったと思います。

今回のイベントは、業務提携した「App Bank」
が実施していたものをベースに行われており、
株式会社STPRとしては新しい挑戦のひとつ
だったと思います。ななもり。さんも、特設会場
の壁面イラストを掲示するところに現地で立ち
会ったと話していました。
イベントは8月29日まで。原宿に行く機会が
ある方は、ぜひ竹下通りのすとぷりジャックを
この目に焼き付けてみてください。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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